スタディサプリを利用するのに「クレジットカードがないと決済できないのか?」、「デビットカードでも決済できるのか?」気になるところですよね。
スタディサプリの支払い方法には、
- クレジットカード決済
- コンビニ決済
- キャリア決済
- アプリ内課金(iOS・Android)
というように、デビットカードの記載はありません。
ですが、デビットカードは基本的にクレジットカードと同じ扱いとなるので、スタディサプリの支払いでも使うことができます。
すべてのデビットカードが使用できるわけではありませんが、VISA・Master・JCBというようなブランドであれば問題ありません。
また、デビットカード決済を利用しても、スタディサプリの無料体験(※無料期間は申込日を1日目とします)を受講できるので、スキマ時間を活用してスキルアップを目指しましょう!
スタディサプリはすべてのデビットカードが使えるのか?
スタディサプリの支払いでデビットカードを使用することができますが、すべてのデビットカードが使えるのか気になるところですよね。
スタディサプリ側のデビットカード利用制限
スタディサプリの支払い方法には、デビットカードが使えるという記載はありませんが、デビットカードを使えないような制限はしていません。
スタディサプリENGLISHの決済システムでは特に利用制限を設けておりません。
ご利用のデビットカード会社側の制御によります。
ご利用可否が不明な場合、当社ではわかりかねますため、大変お手数ですが、実際にお申し込み決済をお試しいただけますでしょうか。
引用元:スタディサプリ公式
決済ができないケースもあるので、スタディサプリの支払い方法にはデビットカードの記載がないのでしょう。
スタディサプリEnglishの公式ページにも記載があるように、デビットカードの利用制限は設けていないということなので、ほとんどのデビットカードは使えるということになります。
もし、スタディサプリの支払いでデビットカードが使用できない場合は、ご利用のデビットカード会社側で何かしらの制限がされている可能性があるということですね。
スタディサプリで使えるデビットカード種類
スタディサプリで使えるデビットカードの種類について解説していきましょう。
デビットカードは、引き落としのタイミングが違うだけで、基本的にクレジットカードと同じ扱いとなっています。
クレジットカードの種類は、
- Visa(ビザ)
- Master(マスター)
- JCB(ジェーシービー)
- Amex(アメックス)
- Diners(ダイナース)
となっているので、デビットカードも同様のブランドであれば問題なく使用することができるでしょう。
ただ、デビットカードによっては一部利用制限されているものもあります。
もし、スタディサプリをデビットカード決済してみて、決済エラーなど支払いができない場合は、ご契約されているデビットカード会社に問い合わせてみましょう。
スタディサプリのデビットカード決済によるサービス内容
スタディサプリは、支払い方法によって利用できるサービスが異なるケースがあります。
デビットカード決済でもサービス内容は同じ
スタディサプリの支払い方法で、コンビニ決済やアプリ内課金( Google Play)を選択された場合、無料体験(※無料期間は申込日を1日目とします)を受講することができません。
ただ、デビットカードは、クレジットカード決済と同様の扱いとなるため、無料体験を受講することができます。
無料体験できるかどうかは、かなり重要なポイントですよね。
なので、スタディサプリをデビットカードで支払ったとしても、特別何かサービス内容が違うというようなことはありません。
デビットカード決済時の無料体験期間
スタディサプリをデビットカード決済で支払った場合、それぞれ受講するコースの無料体験期間について解説していきましょう。
スタディサプリ各講座無料体験期間
スタディサプリには、
- 小学(小4・小5・小6)講座
- 中学講座
- 高校講座
- 大学受験講座
というように、学年ごとに講座が設けられています。
スタディサプリどの講座を受講しても、無料体験期間は「14日間(※無料期間は申込日を1日目とします)」となっています。
無料体験期間の14日間は、有料会員で利用できるすべてのサービスを体験できるので、継続していけそうかどうか判断するのにおすすめです。
もし、自分には合わないと感じた場合には、無料体験期間内に解約すれば、料金が引き落とされることはありません。
スタディサプリEnglish各コース無料体験期間
スタディサプリEnglishには、
- 新日常英会話コース
- ビジネス英語コース
- TOEIC® L&R TEST対策(ベーシックプラン)
- TOEIC® L&R TEST対策(パーソナルコーチプラン)
というようにコースがたくさんあります。
スタディサプリEnglishどのコースでも、無料体験期間は「7日間(※無料期間は申込日を1日目とします)」となっています。
スタディサプリEnglishすべてのコースが7日間の無料体験期間付きなので、安心して利用することができますね。
スタディサプリデビットカード決済時の引き落とし日
スタディサプリをデビットカード決済した際、「引き落とし日がいつになるのか?」について解説していきましょう。
スタディサプリデビットカード引き落としの仕組み
デビットカード決済による引き落とし日は、スタディサプリの受講するコースによって違ってきます。
スタディサプリ小学・中学講座引き落とし日
スタディサプリ小学・中学講座の引き落とし日は、申し込みをした日から無料体験期間(※無料期間は申込日を1日目とします)が経過した後からです。
申込日から14日後ということですね。
例えば、1月13日にスタディサプリ小学・中学講座をデビットカード決済で申し込んだとしましょう。
その場合、スタディサプリ小学・中学講座には、14日間の無料体験期間が付いているので、デビットカードによる引き落としがされる日は、14日後の「1月27日」ということになります。
スタディサプリEnglishの引き落とし日
スタディサプリEnglishの引き落とし日も同様に、申し込みをした日から無料体験期間が経過した後からです。
申込日から7日後ということですね。
例えば、1月15日にスタディサプリEnglishコースをデビットカード決済で申し込んだとしましょう。
その場合、スタディサプリEnglishには、7日間の無料体験期間(※無料期間は申込日を1日目とします)が付いているので、デビットカードによる引き落としがされる日は、7日後の「1月22日」ということになります。
スタディサプリデビットカード引き落としによる注意点
スタディサプリは、デビットカード決済で受講する場合、どのコースにも無料体験期間があります。
無料体験期間中は、スタディサプリを有料会員のようにすべてのサービスを利用できるので、デビットカード決済による引き落とし日を忘れてしまいがちです。
特に、スタディサプリ小学・中学講座を受講すると、14日間(2週間)も無料体験期間があるので、後で口座の残高を確認するつもりでいると残高不足になってしまうので気をつけましょう。
まとめ(スタディサプリはデビットカード決済ができる)
スタディサプリの支払いで「デビットカード決済できるのか?」という内容について解説してきました。
スタディサプリでは、クレジットカード決済・コンビニ決済・キャリア決済・アプリ内課金(iOS版・Android版)という支払い方法が利用できます。
ただ、デビットカード決済の記載はありませんが、スタディサプリの支払いにデビットカードの利用が可能です。
スタディサプリ側で、デビットカードが使えないような制限はしていないので、支払いでデビットカードが使えない場合はカード会社による制限の可能性があります。
デビットカードは、クレジットカード決済と同じ扱いになるので、スタディサプリどのコースを受講しても無料体験期間(※無料期間は申込日を1日目とします)が付いています。
なので、デビットカードが使えても使えなくても、いきなり引き落とされることはありませんので、安心してスタディサプリに申し込んでみましょう!