Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、報酬の振込先として銀行口座を登録します。
そこで、Uber Eats 配達パートナーは「楽天銀行でも登録ができるのか?」、「インターネット銀行でも問題ないのか?」気になるところですよね。
- Uber Eats は楽天銀行でも登録できる。
- 他のインターネット銀行でも登録できる。
- ネット銀行でもキャッシュカードが必要。
Uber Eats 配達パートナーは報酬の振込口座として、楽天銀行を登録して使うことができます。
Uber Eats では、多くのインターネット銀行口座を振込先口座として登録できるようになっています。
なので、Uber Eats 配達パートナー登録によって、新たに口座を開設する必要はありません。
ただ、銀行口座登録には、キャッシュカードの写真が必要なので、あらかじめ準備しておきましょう。
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Uber Eats 配達パートナーは楽天銀行でも登録できる
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、振込先口座として楽天銀行でも登録ができます。
Uber Eats はインターネット銀行も登録できる
Uber Eats は、楽天銀行のようなインターネット銀行でも登録ができます。
金融機関名 | 金融機関 コード |
---|---|
イオン銀行 | 0040 |
auじぶん銀行 | 0039 |
GMOあおぞらネット銀行 | 0310 |
セブン銀行 | 0034 |
ソニー銀行 | 0035 |
PayPay銀行 | 0033 |
ローソン銀行 | 0042 |
住信SBIネット銀行 | 0038 |
UI銀行 | 0044 |
楽天銀行 | 0036 |
上記のインターネット銀行は一部ですが、配達パートナーの振込口座として使用できるようになっています。
Uber Eats は多くの銀行に対応しているので、今お使いの銀行口座を指定して登録ができるでしょう。
インターネット銀行でもキャッシュカードが必要
Uber Eats では、楽天銀行のようなインターネット銀行でも登録できますが、登録にはキャッシュカードが必要です。
Uber Eats 配達パートナー登録でプロフィール写真をアップロードするタイミングで、キャッシュカードの写真もアップロードします。
デジタルではなく物理的なカードの写真が必要なので、登録の際は手元にキャッシュカードを準備しておきましょう。
登録する銀行口座情報とキャッシュカードの情報は、一致していないと承認されません。
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Uber Eats 配達パートナーが楽天銀行を登録する方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが、ネット銀行を登録する方法を解説していきましょう。
配達パートナー登録でキャッシュカード写真を提出
Uber Eats 配達パートナー登録を進めていくと、まず最初にキャッシュカードを提出することになります。
ここでは、銀行口座の登録に関係するところを中心に解説しています。
Uber Eats 配達パートナー登録を進めていくと、上の画面が表示されます。
身分証、プロフィール写真、キャッシュカードそれぞれカメラで撮影し、データをアップロードします。
銀行口座情報の登録前に、キャッシュカードのアップロードをします。
そのまま手続きを進めていき、配達パートナー登録が完了したら、銀行口座情報を登録していきます。
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パートナーページで振込先銀行口座情報を登録する
Uber Eats 配達パートナー登録が完了できたら、提出したキャッシュカードと同じ口座情報を登録します。
パートナーページにログインする
まず最初に、こちらからパートナーページを開きます。
上記のログイン画面が表示されるので、Uber アカウント(メールアドレスまたは電話番号)でログインします。
パートナーページにログインしたら、画面上部にあるメニューの銀行口座情報を選択します。
銀行口座の詳細な情報という文章の下にある追加ボタンを押して、入力画面を開きましょう。
口座名義人の氏名(ローマ字)
口座名義人の氏名には、銀行名義人の氏名をローマ字(アルファベット)で入力します。
名前が「せっつ しょうすけ」だと、口座名義人の氏名には「Shosuke Settsu」というように入力します。
また、口座名義人の氏名の「名」と「姓」の間には、必ず半角スペースを入れておきます。
受取人の氏名(カタカナ)
受取人の氏名(カタカナ)という欄に、受取人の氏名を「カタカナ」で入力します。
受取人の氏名(カタカナ)は、口座名義人とは違う「姓」、「名」の順で、全角カタカナ入力します。
全角カタカナで入力すると、銀行口座入力フォームが送信後、自動的に半角カタカナに変換されます。
また、捨て仮名となる「やゆよ」等の小さい文字は、大きい文字の半角カナ文字に変換されます。
セッツ ショウスケと入力すれば、自動的に「セツツ シヨウスケ」というように半角カタカナに変換されます。
全角で入力してもすべて半角カナに変換されますが、そういうシステムなので気にしなくて大丈夫です。
銀行名義人の住所情報
次に、銀行座名義人の住所情報を入力していきます。
住所(都道府県は含めない)
住所には、銀行口座に登録している住所をアルファベット(ローマ字)で入力します。
住所をアルファベットで入力する場合、日本の住所でいう「丁目・番地・号」から先に入力していきます。
例えば、「渋谷区恵比寿1丁目2-3 XYZビル501号室」という住所だった場合、「1-2-3-501, Ebisu, Shibuya-ku」というように入力します。
住所にマンション名など建物名がある場合は、省略して記入します。
また、現在銀行口座に登録してある住所に住んでいなくても、登録してある住所を入力します。
銀行口座に登録してある住所と入力する住所が違ってしまうと、Uber Eats 配達パートナー報酬が期日に振り込まれなくなってしまうので気をつけましょう。
名義人都道府県(都・府・県は省略)
「名義人都道府県」欄には、銀行口座に登録している銀行名義人の「住所の都道府県名」をアルファベット(ローマ字)で入力します。
東京都なら「Tokyo」、大阪府なら「Osaka」というように、都や府は省いた形で入力します。
もし、住所欄に都道府県まで入力されている方は、都道府県名を削除しておきましょう。
名義人郵便番号を入力する
名義人郵便番号には、銀行口座に登録している銀行名義人の郵便番号を半角数字で入力します。
銀行名義人の金融機関名情報
金融機関名に関する入力していきましょう。
金融機関名を選択する
金融機関名には、登録したい銀行名(ここでは楽天銀行)を入力します。
楽天銀行と入力すれば、一覧の中に「楽天銀行(RAKUTEN BANK,LTD.)」が表示されます。
もし、一覧に登録したい金融機関がない場合は、振込口座として利用できません。
Uber Eats では楽天銀行の登録ができるので、一覧に表示されたものを選びましょう。
支店コード・口座番号を入力する
登録する金融機関の「支店コード(数字3桁)」と「口座番号(数字7桁)」を英数字で入力します。
楽天銀行の支店コードは、下記表のようになっています。
支店名 | 支店番号 |
---|---|
ジャズ | 201 |
ロック | 202 |
サンバ | 203 |
ワルツ | 204 |
オペラ | 205 |
タンゴ | 206 |
サルサ | 207 |
ダンス | 208 |
リズム | 209 |
ビート | 210 |
マーチ | 211 |
ピアノ | 212 |
ドラム | 213 |
チェロ | 214 |
ソナタ | 215 |
エンカ | 216 |
テクノ | 217 |
ホルン | 218 |
アルト | 219 |
フーガ | 220 |
アロハ | 221 |
ハープ | 222 |
ラテン | 223 |
タクト | 224 |
アリア | 225 |
ギター | 226 |
ボレロ | 227 |
マンボ | 228 |
カノン | 229 |
エレキ | 230 |
ハウス | 231 |
ロンド | 232 |
ビオラ | 233 |
コンガ | 234 |
ベース | 235 |
テンポ | 236 |
ソング | 237 |
ポルカ | 238 |
スネア | 239 |
シンセ | 240 |
テナー | 241 |
タイコ | 242 |
ポップ | 243 |
オンプ | 244 |
モダン | 245 |
ノエル | 246 |
バンド | 247 |
コード | 248 |
ひかり | 301 |
第一営業 | 251 |
第二営業 | 252 |
第三営業 | 253 |
第四営業 | 254 |
売上入金第一 | 261 |
売上入金第二 | 262 |
OKB | 302 |
NCB | 303 |
第一生命 | 321 |
JREはやぶさ | 341 |
JREとき | 342 |
JREこまち | 343 |
本店 | 101 |
楽天銀行口座の支店コードを確認し、間違えないよう入力しましょう。
支店コードや口座番号は入力間違いしやすいので、最後によく確認しておきましょう。
口座の種類を選択する
銀行口座の種類として「普通」、「当座」、「貯蓄」のいずれかを選択します。
金融機関コードを入力する
口座登録する金融機関コードの4桁数字を入力します。
入力した銀行口座情報を確認して送信する
銀行口座情報の入力がすべて終わったら、間違いがないか内容をよく確認しましょう。
特に、ローマ字(アルファベット)で入力している項目は、間違える可能性が高いので注意が必要です。
入力内容に問題がなければ、フォームの1番下にある「送信」ボタンを押して完了です。
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Uber Eats 配達パートナーがネット銀行登録する際の注意点
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーがネット銀行を登録する際の注意点を解説していきましょう。
配達パートナー登録で使えない銀行もある
Uber Eats 配達パートナーは、どの銀行でも登録できるわけではありません。
- 農協
- 信連JA
- 一部の信用組合
- 一部の信用金庫
- 漁協、魚連( JFA)
- 労金
- 一部のネット銀行
上記の金融機関では、振込先銀行口座として登録できません。
上記の金融機関でもネットバンキングができるところもありますが、Uber Eats では登録ができません。
銀行口座だけでなくキャッシュカードも必要
Uber Eats 配達パートナーの銀行口座は、ネット銀行でもキャッシュカードが必要です。
ネット銀行だと、オンライン上でデジタルなキャッシュカードが表示できますが、それだけでは登録できません。
キャッシュカードに口座情報の記載がない場合、Web上の口座情報をスクショした画像も提出します。
もしくは、キャッシュカードと口座情報の記載がある通帳を、一緒に撮影した写真でも大丈夫です。
とにかく、Uber Eats 配達パートナーの口座登録には、キャッシュカードがないといけません。
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まとめ(Uber Eats 配達パートナーは楽天銀行でも大丈夫)
Uber Eats 配達パートナーは「楽天銀行でも登録できるのか?」という内容について解説してきました。
- 楽天銀行でも振込先口座として登録できる。
- 楽天銀行以外のネット銀行でも登録できる。
- ネット銀行も登録時にキャッシュカードが必要。
Uber Eats 配達パートナーは、報酬の振込先銀行口座として楽天銀行を登録できます。
楽天銀行はインターネット銀行ですが、Uber Eats 配達パートナーの口座として登録ができます。
他にも、セブン銀行やPayPay銀行、イオン銀行などのインターネットネット銀行でも登録可能です。
銀行口座情報を入力する際、登録できる金融機関が一覧で表示されれば、振込先口座として登録できます。
なので、今お持ちの銀行口座でも登録できるか試してから、口座開設するか検討するのがおすすめですね!