出前館配達員(個人業務委託)の紹介キャンペーンは、2021年8月31日で終了しています。
出前館配達員(個人業務委託)は、オンライン説明会申込で紹介コードを入力する欄がありますよね。
これから出前館配達員(個人業務委託)に登録するのに、紹介コードを入力すると何かメリットがあるのか気になるところでしょう。
- 紹介キャンペーンは2021年8月で終了。
- 紹介コードの仕組み。
- 紹介コードを入力する人に報酬はない。
- 紹介キャンペーン報酬は最大25,000円。
- 紹介コードを入力する場合のリスク。
出前館配達員(個人業務委託)の、紹介キャンペーンは終了しています。
出前館配達員(個人業務委託)の紹介キャンペーンは、紹介した人は報酬をもらえますが、紹介された人には特別報酬やキャッシュバックはありません。
なので、友人や知人からの紹介コードがなければ、出前館配達員(個人業務委託)に登録する人は、紹介コードを入力する必要はありませんので、空欄のまま申し込みましょう!
出前館配達員(個人業務委託)における紹介コードの仕組み
出前館配達員(個人業務委託)の紹介コードの仕組みを詳しく解説していきましょう。
紹介コードとは
出前館配達員(個人業務委託)の紹介コードは、すでに出前館配達員(個人業務委託)として登録し、配達している人に割り振られているコードです。
なので、これから出前館配達員(個人業務委託)として配達する人も、登録が済めば自動的に自分自身の紹介コードがもらえます。
紹介コードは、入力した人にではなく、入力された人に対して特別報酬が振り込まれる仕組みとなっています。
友人や知人に紹介コードを入力して欲しいというような依頼がなければ、何も入力せず空欄のままweb説明会に申し込むのがおすすめです。
紹介コードが発行されるタイミング
出前館配達員(個人業務委託)の紹介コードが発行されるタイミングは、オンライン説明会に参加した翌日にメールで送られてきます。
初回配達日までには、出前館配達員(個人業務委託)としての紹介コードが発行されているので、ご自身の紹介コードを友人や知人に使ってもらうことができますね。
紹介コードの利用条件
出前館配達員(個人業務委託)の紹介コードの利用条件について解説していきましょう。
紹介コードの有効期限
出前館配達員(個人業務委託)の紹介コード自体に有効期限はありません。
ただ、出前館配達員(個人業務委託)を辞めてしまえば、当然、紹介コードは無効になってしまいますが、登録している状態であればずっと有効ということになります。
報酬を受け取るには、紹介コードを入力した出前館配達員(個人業務委託)が、初回配達日より30日以内もしくは60日以内に配達する回数で決まります。
なので、初回配達日より61日以降になると、入力された紹介コードによる特別報酬は発生しなくなります。
紹介コードを使用できる人数
紹介コードは、これから出前館配達員(個人業務委託)に登録する人に使ってもらうものですが、紹介する人の人数制限はないので、複数の人に紹介コードを使ってもらうことができます。
なので、出前館配達員(個人業務委託)は、紹介コードを10人に使ってもらえれば、10人分の特別報酬をゲットできることになるんです。
多くの人が自分の紹介コードを使うほど報酬がたくさんもらえるということです。
ただ、紹介コードを入力して出前館配達員(個人業務委託)登録した人が、期間内に配達してくれないと特別報酬はもらえないので、ただ入力してもらっただけだとあまり意味がないということになります。
出前館配達員(個人業務委託)の紹介コードによる報酬
出前館配達員(個人業務委託)は、紹介コードを使って登録してもらうと、どのくらい特別な報酬がもらえるのか詳しく解説していきましょう。
配達期間 | 条件 | 報酬額 |
---|---|---|
配達前 | 登録のみ | 0円 |
初回配達日より 30日以内 | 1回 | +1,500円 |
10回 | +2,500円 | |
30回 | +3,500円 | |
50回 | +5,000円 | |
100回 | +7,500円 | |
31〜60日以内 | 200回 | +5,000円 |
合計 | +25,000円 |
表をみても分かるように、紹介コードを入力した出前館配達員(個人業務委託)は、最低でも1回以上配達しないと、紹介コードの所有者へ特別報酬は振り込まれません。
紹介コードを入力して出前館配達員(個人業務委託)に登録しただけでは、何の意味もないということですね。
紹介コードによる特別報酬は、初回配達日より30日以内(60日以内)に配達した回数によって報酬額が決まるので、登録してくれた人の配達するペースによって変わってくるということです。
紹介コード利用による特別報酬の例
例えば、出前館配達員(個人業務委託)の紹介コードを「3人が登録した場合」を想定してみましょう。
- Aさんは初回配達日より1回
- Bさんは初回配達日より15回
- Cさんは初回配達日より30回
それぞれ3人が上記のような配達回数を期間内にこなした場合、
7,500円 = Aさん1,500円 + Bさん2,500円 + Cさん3,500円
となるので、合計7,500円が紹介した人に振り込まれることになります。
登録後の配達回数で特別報酬が違ってくるので、期間内にたくさん配達しないといけないというプレッシャーになってしまいます。
なので、出前館配達員(個人業務委託)としてマイペースに配達したいのであれば、紹介コードは気にせず空欄のまま登録する方が安心ですね。
出前館配達員(個人業務委託)の紹介コードは入力すべき?
出前館配達員(個人業務委託)の紹介コードは、SNSなどネット上に公開されていますし、中には紹介コードの所有者からキャッシュバックしてもらえる場合もあるようです。
例えば、「30日以内に100回配達したら10,000円キャッシュバック」や「60日以内に200回配達したら15,000円キャッシュバック」というような感じの情報が、ネット上にはたくさん公開されています。
もちろん、ネット上に公開されている紹介コードの所有者が、信頼できるような人であれば問題ありませんが、信頼できるかどうかは自分自身で見極める必要があります。
キャッシュバックすると記載があるのに、キャッシュバックされない事態にならないよう注意が必要です。
こういった不安を持ちながら紹介コードを使うくらいなら、紹介コードは使わずに自分自身の力でたくさん配達して稼ぐ方がスッキリしますし、精神的にも体力的にも充実できるでしょう。
出前館配達員(個人業務委託)のネットにある紹介コードのリスク
出前館配達員(個人業務委託)の紹介コードを、SNSなどネット上に公開されているものを使う場合のリスクについて解説していきましょう。
キャッシュバックされない
出前館配達員(個人業務委託)の紹介コードが顔見知りの人のものであれば問題ありませんが、ネット上に公開されている知らない人の紹介コードを使う場合は、キャッシュバックされない可能性があります。
もちろん、こういったネット上の情報は、信頼性が重要になってくるので、きちんとキャッシュバックされるのがほとんどでしょう。
ネット上の情報は100%保証されるものではありません。
少なからず詐欺のような可能性も十分考えられますので、ネット上の紹介コードを利用される場合には十分注意することが大切です。
口座情報など個人情報の漏洩
ネット上に公開されている出前館配達員(個人業務委託)の紹介コードよって、キャッシュバックを受ける場合には、基本的に指定口座へ振り込まれることになります。
ということは、顔も名前も知らない相手に自分の口座情報を伝えなければいけませんよね。
口座番号だけなら問題ありませんが、金融機関名、支店名、口座番号が組み合わさってしまうと、本人が特定されてしまう可能性があるんです。
きちんとキャッシュバックされたとしても、後々その口座情報など個人情報が悪用されない保証は全くありませんよね。
もちろん、疑いだしたらどんなことでもキリがないことですが、最悪のことを想定しておく必要がありますし、自分のことは自分で守るしかないので、ネット上の紹介コードを使う場合には慎重に進めましょう。
なので、個人的には、紹介コードをやりとりするなら、顔見知りの友人・知人だけにしておくのがおすすめです。
まとめ(出前館配達員(個人業務委託)の紹介コードの仕組み)
出前館配達員(個人業務委託)の紹介コードの仕組みについて解説してきました。
出前館配達員(個人業務委託)の紹介キャンペーンは、2021年8月31日で終了しています。
出前館配達員(個人業務委託)の紹介コードは、入力された人に対する報酬はありますが、入力した人に対して特別なメリットはありません。
友人や知人に紹介コード使って登録して欲しい、というように頼まれなければ、紹介コードは何も入力しないで空欄のまま登録するのが良いですね。
ネット上には、出前館配達員(個人業務委託)の紹介コードを公開している人もいますが、顔も名前も知らない人のものを利用するのは少なからずリスクがともなうので、キャッシュバックをもらうよりも自分自身の力で稼ぐ方が安心です!
出前館配達員(個人業務委託)として自転車で配達すれば、良い運動にもなりますし報酬もゲットできるので、紹介コードは気にせずに自分でたくさん稼ぎましょう‼︎