出前館配達員(個人業務委託)は、申込からアカウント発行、配達開始まですべてオンラインで完結できます。
当初、出前館配達員(個人業務委託)は、出前館の拠点エリアごとに登録して配達する仕組みだったため、各拠点での配達開始日をあらかじめ決める必要がありました。
ですが、出前館配達員(個人業務委託)は、登録から配達開始までの流れが変わり、拠点ごとに登録する必要もなくなったため、初回配達日は自分のタイミングで問題ありません。
- オンライン面談や説明会はすでに廃止。
- 初回配達日は自分の都合で決められる。
- 初回配達日に拠点に行く必要がない。
- アカウント発行後いつでも配達開始できる。
出前館配達員(個人業務委託)は、初回配達日を変更する必要はありません。
出前館配達員(個人業務委託)に登録してドライバーアカウントが発行されれば、いつでも好きなタイミングで配達することができます。
なので、初回配達日を気にする必要がないので、出前館配達員(個人業務委託)に登録して、新しい生活への第一歩を踏み出しましょう!
出前館配達員(個人業務委託)は初回配達日を意識せず登録できる
出前館配達員(個人業務委託)に登録する際、初回配達日を意識する必要はありません。
出前館配達員のオンライン面談や説明会は廃止
出前館配達員(個人業務委託)は、登録から配達までの流れが大きく変更になっています。
初回配達日を最初に決める必要がなくなり、出前館拠点へ行く必要もありません。
なので、出前館配達員(個人業務委託)は、ドライバーアカウントが発行されて、自分が配達できる日が初回配達日ということになります。
アカウントが発行されて、出前館配達員(個人業務委託)として配達する日は、ご自身で自由に決められて大丈夫なので、初回配達日を気にすることなく登録することができます。
出前館配達員登録から配達開始までの流れ
- 出前館配達員(個人業務委託)へ申込。
- 本登録(身分証など必要書類の提出)。
- 出前館による審査。
- 研修動画視聴と理解度チェックテスト受講。
- アカウント(ドライバーID)の発行。
- いつでも配達できる状態。
出前館配達員(個人業務委託)の初回配達日は、出前館Driverアプリにログインして配達する日なので、いつ配達するかは自分の判断に委ねられています。
アカウントが発行されれば、出前館配達員(個人業務委託)としていつでも配達できる状態です。
なので、出前館Driverアプリにログインしてオンラインにした日が、出前館配達員(個人業務委託)としての初回配達日ということになりますね。
出前館配達員(個人業務委託)登録から配達開始までのやり方
出前館配達員(個人業務委託)は、登録からアカウント発行、配達開始までの流れが変更になったので解説していきましょう。
出前館配達員登録ページを開く
出前館配達員(個人業務委託)登録するために、こちらから公式ページを開きましょう。
出前館配達員(個人業務委託)本登録手続き
次に、出前館配達員(個人業務委託)の本登録手続きを行います。
本登録とは、出前館配達員(個人業務委託)の必要書類をデータでアップロードすることです。
出前館配達員(個人業務委託)本登録は、
- 身分証明書(免許証・パスポートなど)
- 配達車両の任意保険証書
- 報酬の振込銀行口座情報
- 運転免許証(自転車以外)
- 自動車損害賠償責任保険証明書(自転車以外)
- 有償運送許可証または事業用登録の分かる書類(125㏄以上のバイク)
といった書類を撮影、スクリーンショット(画面キャプチャ)してアップロードします。
ですが、配達業務以外で事故の可能性があるので、プライベートで自転車を運転している時でも適用される任意保険へ加入しておきましょう。
出前館による書類審査
出前館配達員(個人業務委託)本登録の際、提出した書類を出前館が審査します。
出前館による書類審査は約1〜3日くらいで、審査結果に関するメールが届くようになっています。
研修動画・理解度チェックテスト受講
出前館配達員(個人業務委託)として登録するには、研修動画を視聴し、理解度チェックテストを受講して合格しなければいけません。
研修用動画の視聴
出前館配達員(個人業務委託)の書類審査が完了すると、研修用動画視聴のためのログインID、パスワードなどが記載されたメールが届きます。
出前館配達員(個人業務委託)の配達業務に関する規則・ルールがわかる研修用動画を視聴します。
研修用動画視聴後、理解度チェックテストを受講し、基準点に満たない場合は再受講の必要があるので、しっかり動画を視聴しましょう。
理解度チェックテスト
出前館配達員(個人業務委託)研修用動画の視聴後、内容を理解できたかどうかの簡単なチェックテストがあります。
道路標識や配達時のトラブル対応に関する問題などが出題されるので、視聴した動画をもとに解答していきましょう。
理解度チェックテストは、あくまで出前館配達員(個人業務委託)としての決まりやルールを理解するためのものです。
なので、入学試験のように合格不合格を決めるテストではありません。
なので、間違えたらどうしようなんて考えずに、出前館配達員(個人業務委託)として配達するために、必要な正しい知識を身につければ問題ありません。
出前館Driverアカウントの発行
出前館配達員(個人業務委託)の研修動画・理解度チェックテストに合格すると、出前館Driverアプリにログインできるアカウントが発行されます。
アカウントが発行されたら、出前館配達員(個人業務委託)として登録完了となります。
出前館配達員(個人業務委託)の初回配達日に関する注意点
出前館配達員(個人業務委託)の初回配達日に関する注意点ついて解説していきましょう。
初回配達日は出前館配達員が決める
出前館配達員(個人業務委託)は、初回配達日を意識する必要はありません。
出前館配達員(個人業務委託)に登録し、ドライバーアカウント(ドライバーIDとパスワード)を発行できれば、いつでも配達開始できるようになります。
アカウントが発行されれば、すぐに配達開始してもいいですし、しばらく忙しいようであれば時間ができた時に配達開始しても大丈夫です。
出前館配達員(個人業務委託)は、配達開始日を自分で決めることができるので、登録していつでも配達開始できるようにしておきましょう。
初回配達日は拠点へ行く必要はない
出前館配達員(個人業務委託)は、初回配達日だとしても拠点に行く必要はありません。
出前館Driverアプリをオンラインにすれば、オファーを受注することができるので、すぐに配達業務を開始することができます。
赤い出前館ロゴ入り帽子は郵送される
出前館配達員(個人業務委託)は、服装は特に決まっていませんが、出前館のロゴが入った帽子は被らなければいけません。
現在、赤いロゴ入り帽子は、任意での着用となったため、被らなくてもよくなっています。
出前館の赤い帽子は、出前館配達員(個人業務委託)登録完了後、郵送で送られてきます。
出前館配達員(個人業務委託)は、出前館のロゴ入り帽子をずっと被っていないといけなわけではありません。
店舗で商品を受け取る時、商品を注文者へお届けする時に被っていればいいので、移動中は被らなくても大丈夫です。
まとめ(出前館配達員(個人業務委託)の初回配達日の変更方法)
出前館配達員(個人業務委託)の初回配達日を変更する方法について解説してきました。
出前館配達業務委託パートナーは、登録から配達までの流れに変更があったため、オンライン面談はありませんし、初回配達日を決める必要もありません。
また、初回配達日に登録した出前館拠点へ行く必要もありません。
- 出前館配達員(個人業務委託)へ申込。
- 本登録(身分証など必要書類の提出)。
- 出前館による審査。
- 研修動画視聴と理解度チェックテスト受講。
- アカウント(ドライバーID)の発行。
出前館配達員(個人業務委託)の初回配達日は、アカウントが発行された後に配達できる日なので、自分自身で自由に決めることができます。
出前館配達員(個人業務委託)は、配達する日も時間帯も自由に決められますし、配達1件あたりの報酬も高いので、これからの新しい稼ぎ方を手に入れましょう!