出前館配達員(個人業務委託)は、個人事業主として登録することになるので、出前館のユニフォームを着て配達する必要はありません。
ただ、出前館配達員(個人業務委託)は、出前館ロゴ入りの赤い帽子(キャップ)を着用して配達します。
そこで、出前館配達員(個人業務委託)は「必ず、出前館の帽子を被って配達しなければいけないのか?」気になるところですよね。
- 出前館配達員の赤いロゴ入り帽子は任意で着用。
- 任意なので、赤いロゴ入り帽子は被らなくてもいい。
- 赤いロゴ入り帽子を被るなら仕入館で購入できる。
出前館配達員(個人業務委託)は、赤い帽子の着用は任意です。
出前館配達員(個人業務委託)は、出前館の赤いロゴ入り帽子は任意での着用なので、被らなくても問題ありません。
もし、赤いロゴ入り帽子を被るとしても「レストランで料理を受け取る時」と「注文者に料理を受け渡す時」だけでいいので、移動中は帽子を脱いでいても大丈夫です。
また、出前館配達員(個人業務委託)は、配達する時の服装は基本的に自由なので、赤いロゴ入り帽子さえ被っていれば何の問題もありません。
服装や格好に悩まされることもないので、この機会に出前館配達員(個人業務委託)に登録しましょう!
出前館配達員(個人業務委託)は赤いロゴ入り帽子着用が必須
出前館配達員(個人業務委託)として配達する際、出前館のロゴが入った赤い帽子(キャップ)の着用について解説していきましょう。
赤いロゴ入り帽子の着用は必須
赤いロゴ入り帽子は、出前館配達員(個人業務委託)として配達する場合、必ず被らないといけません。
現在、赤いロゴ入り帽子は、任意での着用となったため、被らなくてもよくなっています。
出前館配達員(個人業務委託)も着用は必須
出前館といえば、出前館のロゴが入った赤い帽子というくらい認知度が高いですよね。
出前館配達員(個人業務委託)は、出前館の帽子を着用しなければいけないので、配達する際は必ず持参しておく必要があります。
赤い帽子を被らないとペナルティもあり得る
出前館配達員(個人業務委託)は、赤いロゴ入り帽子を被らないで配達業務を行うと、ペナルティを受ける可能性もあります。
赤いロゴ入り帽子を被らないと、出前館配達員(個人業務委託)かどうか判断できませんので、店舗やお届け先の注文者は戸惑ってしまいますよね。
場合によってはクレームにつながりかねませんので、出前館配達員(個人業務委託)として配達する際は、必ず赤い帽子を被りましょう。
帽子はアカウント発行後に郵送
出前館のロゴが入った赤い帽子は、出前館配達員(個人業務委託)のアカウント発行後に郵送されるようになっています。
出前館配達員(個人業務委託)として登録する拠点によっては、拠点に行ったときに貸与される可能性もあるでしょう。
帽子着用が必須のタイミング
出前館配達員(個人業務委託)として配達する際、常に出前館ロゴの入った赤い帽子を被っていないといけないわけではありません。
出前館のロゴが入った赤い帽子をアカウント発行後に郵送いたします。
着用するのは、お店にお料理を受け取りに行く際と、お客さまへお料理をお渡しする際です。
引用元:出前館配達員(個人業務委託)公式HP
出前館配達員(個人業務委託)の公式ページには、赤いロゴ入り帽子に関して上記のように記載されています。
出前館の帽子着用が必須なのは、タイミングとして「レストランの店舗に入って料理を受け取る時」と「ドロップ先で注文者に料理を受け渡す時」ということです。
ピックアップへの移動、またはお届け先への移動時には、赤い帽子を被る必要はありません。
「料理を配達するための移動中」や「配達依頼を受けるための移動・待機している時」は、出前館の赤いロゴ入り帽子は被らなくても良いということですね。
出前館配達員(個人業務委託)赤いロゴ入り帽子以外の服装や格好
出前館配達員(個人業務委託)として配達する際、赤いロゴ入り帽子以外の服装や格好について解説していきましょう。
出前館配達員に制服は貸与されない
出前館配達員(個人業務委託)は、個人事業主として登録するので、出前館の赤い制服は貸与されません。
貸与されるのは、出前館ロゴが入った赤い帽子だけです。
出前館配達員の服装や格好
出前館配達員(個人業務委託)が配達する際は、基本的な身だしなみとして「清潔感・安心感」を感じられる服装や格好を心がけることが大切です。
服装(シャツ・ズボン・履き物)
服装に関して、出前館配達員(個人業務委託)公式ページに下記のように記載があります。
引用元:出前館配達員(個人業務委託)公式HP
- シャツは自由で構いません
- ズボンは、無地の黒い長ズボンの着用をお願いします(※ハーフパンツは不可です)
- サンダルは配達時に危険なため禁止とさせていただきます
出前館配達員(個人業務委託)が着用するシャツに特別な指定はありませんが、派手なシャツは避けた方がいいですね。
ズボンは「無地の黒い長ズボン」と記載がありますが、黒いズボンを持っている人は多いでしょうから、今お持ちのズボンを着用して配達すれば問題ありません。
また、夏場など暑い時期にサンダルを履かれる方も多いと思いますが、出前館配達員(個人業務委託)として配達する際は禁止となっているので注意しましょう。
髪型(髪の長さ・髪の色)
引用元:出前館配達員(個人業務委託)公式HP
- ご自身の自然な髪色であれば問題ありません(※意図的に派手に染めた髪色はご遠慮ください)
- 肩より長い場合は後ろでひとつにまとめてください
髪型は特に指定はありませんが、髪色に関しては派手な髪色に染めたりせず、すでに髪色が派手な場合には落ち着いた髪色に染めなおすのがいいですね。
なので、あまりにも目立つ派手な髪色だと、出前館拠点で悪い印象を与えてしまうので、髪色を染めている方は注意しましょう。
帽子(出前館ロゴキャップ)
出前館ロゴ入り帽子は、先ほども説明しましたが、レストランで料理を受け取る際と注文者に料理を受け渡す際は、必ず着用していなければいけません。
現在、赤いロゴ入り帽子は、任意での着用となったため、被らなくてもよくなっています。
- 出前館のロゴが入った赤い帽子を貸与します
- 着用するのは、お店にお料理を受け取りに行く際と、お客さまへお料理をお渡しする際です
引用元:出前館配達員(個人業務委託)公式HP
出前館配達員(個人業務委託)として配達する際は、必ず出前館ロゴ入り帽子が必要になるので、常に配達バッグなどに入れておくのがおすすめですね。
出前館配達員(個人業務委託)が着用する赤い帽子をなくしたら
出前館配達員(個人業務委託)は、配達時に被る赤いロゴ入り帽子をなくしてしまうケースもあるでしょう。
現在、赤いロゴ入り帽子は、任意での着用となったため、被らなくてもよくなっています。
また、出前館配達員(個人業務委託)は、赤いロゴ入り帽子が破損させてしまう可能性もあります。
赤いロゴ入り帽子は、基本的に貸与(貸し出されていること)ですが、紛失や破損した場合は新たに仕入館で購入しなければいけません。
出前館が運営している仕入館では、配達バッグなど配達業務に役立つグッズのひとつとして、赤いロゴ入り帽子も販売されているので、仕入館のページで購入しましょう。
値段的にもかなり安いので、紛失や破損していなくても、ストックでひとつ購入しておくのもいいですよね。
まとめ(出前館配達員(個人業務委託)の帽子着用は必須)
出前館配達員(個人業務委託)による出前館ロゴ入り帽子着用について解説してきました。
現在、赤いロゴ入り帽子は、任意での着用となったため、被らなくてもよくなっています。
出前館配達員(個人業務委託)は、個人事業主として登録するので、出前館の制服は貸与されません。
ですが、出前館ロゴ入りの赤い帽子は、すべての出前館配達員(個人業務委託)に貸与(アカウント発行後に郵送)されます。
出前館配達員(個人業務委託)として配達している時間ずっと被っている必要はありません。
なので、料理を配達する際の移動や配達依頼を受けるための移動中は、出前館ロゴ入り帽子を被っていなくても良いということです。
出前館配達員(個人業務委託)は、1件あたりの報酬が高いですし、ブースト倍率がつく時間帯に配達すればかなり稼ぐことができます!
この機会に、出前館配達員(個人業務委託)に登録して新しいライフスタイルをスタートさせましょう‼︎