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エアペイ(AirPAY)に必要な動作環境は?アプリや管理画面が使える条件を解説!

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エアペイ(AirPAY)は、iPad(iPhone)とカードリーダー、ネット環境があれば、すぐに導入することができます。

そこで、エアペイは「iPad(iPhone)のスペックはどれくらい必要なのか?」、「ネット環境は固定回線がないとダメなのか?」など、気になるところですよね。

この記事でわかること
  • iPad(iPhone)は、バージョン15.x以降に対応。
  • ブラウザは、Google Chrome、Microsoft Edge、Safariに対応。
  • ネット環境は、Wi-Fi、携帯電話回線4G / LTE、5Gに対応。
くまブロガー

iPad(iPhone)は「iPadOS(iOS)が15.0以降」、ネット環境は携帯電話回線や固定回線によるWi-Fi環境であれば大丈夫です。

パソコンでエアペイ管理画面やエアペイ QR店舗管理画面を使う場合、Google ChromeやSafari、Microsoft Edgeといったブラウザが使えます。

ただ、エアペイ管理画面などは、iPadのブラウザでも使えるので、パソコンがなくても問題はありません。

また、キャッシュレス導入0円キャンペーン中なら、カードリーダーもiPadも無料でレンタルできます!

なので、インターネット環境さえあれば、すぐにエアペイを導入できますね!

目次

エアペイ(AirPAY)導入による動作環境で必要なもの

エアペイ(AirPAY)の動作環境で必要な機器やネット環境を解説していきましょう。

エアペイを導入するのに必要なものは3つ

エアペイで決済するには、iPad(iPhone)・カードリーダー・インターネット環境の3つが必要です。

お店にWi-Fi環境(固定ネット回線)がある場合の動作環境

お店にインターネット環境がある場合は、iPad(iPhone)を用意するだけで大丈夫です。

iPad(iPhone)がセルラーモデルの場合の動作環境

お店にインターネット環境がない場合は、携帯電話回線(4G/LTE・5G)に対応しているiPad(iPhone)を用意すれば問題ありません。

くまブロガー

携帯電話回線が使えれば、店舗での利用だけでなく、屋外でもネット環境を気にしなくて済みますね。

店舗でエアペイを契約した場合、屋外で使用する場合は別途申し込みが必要です。

エアペイは、比較的安定している固定回線によるWi-Fi環境を推奨していますが、携帯電話回線だとしても問題なく使うことができます。

キャンペーンを利用すればインターネット環境だけ

エアペイは、キャンペーンを期間限定で行うことがあります。

くまブロガー

現在、キャッシュレス導入0円キャンペーン実施中なので、iPadとカードリーダーが無料でレンタルできます。

なので、インターネット環境さえあれば、エアペイでキャッシュレス決済を始められますね。

エアペイ(AirPAY)を導入するのに推奨される動作環境

エアペイ(AirPAY)が正常に使えると推奨される動作環境について解説していきましょう。

Airペイ(Airペイ QR)アプリの動作環境

Airペイ・Airペイ QRアプリの動作環境を解説していきます。

決済方法Airペイアプリ
動作環境
Airペイ QRアプリ
動作環境
iOS(iPadOS)15.0以降15.0以降
アプリ容量253.5MB33.3MB
価格無料無料

Airペイ・Airペイ QRアプリは、どちらもOSが15.0以降のiPhoneやiPadで動作します。

くまブロガー

iPhoneやiPadのOSバージョンが15.0以上にアップデートできない機種では、エアペイが使えないということです。

とはいえ、iPhoneやiPadは、かなり前の機種でも15.0以降にアップデートできるので、最新のものを用意しなくても大丈夫ですね。

Airペイ管理画面(Airペイ QR店舗管理画面)の動作環境

Airペイ管理画面やAirペイ QR店舗管理画面は、Google Chromeなどのブラウザ上で動作します。

各管理画面は、Google ChromeやSafari、Microsoft edgeいずれかのブラウザで動作します。

なので、パソコンだけでなくiPadでもブラウザで各管理画面を表示し、ログインして操作できます。

エアペイ(AirPAY)推奨の動作環境で使える機器やネットワーク

エアペイ(AirPAY)推奨の動作環境で使える機器やネットワークについて解説していきましょう。

エアペイの動作環境対応のiPhone(iPad)

Airペイ・Airペイ QRアプリは、AppleのiOS・iPadOSでのみ動作します。

くまブロガー

Android端末には対応していないので、エアペイ導入の際は注意が必要です。

Airペイ・Airペイ QRアプリ対応のiPad

では、Airペイ・Airペイ QRアプリに対応するiPadの機種を見ていきましょう。

スクロールできます
機種名 対応OS AirペイAirペイ QR
iPad Air2iPadOS 15.x
iPad Air(第3世代)
iPad Air(第4世代)
iPadOS 15.x 〜
iPadOS 17.x
iPad Air(第5世代)iPadOS 15.x 〜
iPadOS 17.x
iPad(第5世代)iPadOS 15.x 〜
iPadOS 16.x

iPad(第6世代)
iPad(第7世代)
iPad(第8世代)
iPadOS 15.x 〜
iPadOS 17.x
iPad(第9世代)iPadOS 16.x 〜
iPadOS 17.x
iPad(第10世代)iPadOS 16.x 〜
iPadOS 17.x
iPad mini 4iPadOS 15.x
iPad mini(第5世代)
iPad mini(第6世代)
iPadOS 16.x 〜
iPadOS 17.x
iPad Pro 9.7インチiPadOS 16.x
iPad Pro 10.5インチ
iPad Pro 11インチ(第1世代)
iPad pro 11インチ(第2世代)
iPad pro 11インチ(第3世代)
iPad Pro 12.9インチ(第1世代)
iPad Pro 12.9インチ(第2世代)
iPad Pro 12.9インチ(第3世代)
iPad pro 12.9インチ(第4世代)
iPad pro 12.9インチ(第5世代)
iPadOS 15.x 〜
iPadOS 17.x
エアペイ対応のiPadモデル

上の表を見てもわかるように、iPasOSのバージョンが15.0以降の機種は結構あります。

エアペイがキャンペーン中で、iPadが無料でレンタルできる時は、iPad第6世代くらいの機種が送られてきます。

くまブロガー

もし、iPadをお店で用意するのであれば、2世代くらい前の機種がおすすめです。

次のiPadOSが提供されることでサポート対象外になりそうなiPad(iPadだと第5世代)は、なるべく避けておくようにしましょう。

Airペイ・Airペイ QRアプリ対応のiPhone

次に、Airペイ・Airペイ QRアプリに対応するiPhoneの機種を見ていきましょう。

スクロールできます
 機種名 対応OS Airペイ Airペイ QR
iPhone SE(第1世代)iOS 15.x
iPhone SE(第2世代)iOS 15.x 〜
iOS 17.x
iPhone SE(第3世代)iOS 15.x 〜
iOS 17.x
iPhone 6s
iPhone 6s plus
iPhone 7
iPhone 7 plus
iOS 15.x
iPhone 8
iPhone 8 plus
iPhone X
iPhone XS
iPhone XS Max
iOS 15.x 〜
iOS 16.x
iPhone XR
iPhone 11
iPhone 11 Pro
iPhone 11 Pro Max iPhone 12
iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro
iPhone 12 Pro Max
iOS 15.x 〜
iOS 17.x
iPhone 13
iPhone 13 mini
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
iOS 15.x 〜
iOS 17.x
iPhone 14
iPhone 14 Plus
iPhone 14 Pro
iPhone 14 Pro Max
iOS 15.x 〜
iOS 17.x
iPhone 15
iPhone 15 Plus
iPhone 15 Pro
iPhone 15 Pro Max
iOS 17.x
エアペイ対応iPhoneのスペック

iPhoneだと画面が小さいと感じるかもしれませんが、エアペイで決済を行うには問題ありません。

くまブロガー

最近のiPhoneは6インチ以上の画面が多いので、AirペイやAirペイ QRアプリを使いこなせるでしょう。

iPadと同様に、iPhoneを使う場合は、サポート対象から外れてしまいそうなiPhone(iPhone 6sやiPhone SE第1世代)は避けるのがおすすめです。

エアペイ動作環境対応のインターネット環境

エアペイで決済を行うには、インターネットに接続していることが条件です。

エアペイが使えるインターネット環境の種類
くまブロガー

エアペイをインターネット接続するには、下記のように3つの方法があります。

携帯電話回線4G / LTE、5G(テザリング)

1つ目は、iPhoneやiPadをdocomo・au・SoftBankなどと契約し、携帯電話回線を使って利用する方法です。

お店に固定回線がなくても、iPhoneやiPadだけでインターネット接続できるので、Wi-Fiルーターなどの機器が必要ありません。

また、何らかのイベントなどで屋外でエアペイを使いたい場合も、インターネット回線を気にせず使えますね。

店舗でエアペイを契約した場合、屋外で使用する場合は別途申し込みが必要です。

Wi-Fi環境(固定インターネット回線)

2つ目は、インターネットの固定回線により、お店にWi-Fi環境を用意してエアペイを利用する方法です。

くまブロガー

エアペイは、この固定回線によるWi-Fi環境を推奨しています。

その理由は、固定回線によるWi-Fi環境が、他の接続方法と比べてインターネット接続が安定しているからです。

ただ、お店にインターネット回線を用意するとなると、時間や手間がかかってくるので、エアペイ導入まで少し時間がかかりますね。

Wi-Fi環境(テザリング・ポケットWi-Fi)

3つ目は、ポケットWi-Fiなどモバイルルーターやテザリング機能を使って、エアペイを利用する方法です。

くまブロガー

モバイルルーターは、スマホのように契約すれば、Wi-Fiルーターとして使うことができます。

また、お持ちのスマホをルーター代わりにできるテザリング機能を使えば、同じようにエアペイをインターネット接続できますね。

エアペイ動作環境対応のパソコン(Windows・Mac)

Airペイ管理画面やAirペイ QR管理画面は、ブラウザ上で動作するので、パソコンで利用することができます。

パソコンの場合、WindowsでもMacでもどちらでも大丈夫で、OSのバージョンなどは特に決まりはありません。

セキュリティ上、パソコンのOSもサポート対象で、かつ最新版にアップデートしておきましょう。

ただ、Airペイ管理画面やAirペイ QR管理画面は、iPadのブラウザ(SafariやChromeなど)でも動作するので、パソコンがなくても問題はありません。

エアペイ(AirPAY)の動作環境において注意するポイント

エアペイ(AirPAY)の動作環境において注意するポイントを解説していきましょう。

iPhoneやiPadのOSは少し様子を見る

iPhoneやiPadは、年に1回新しいOSが提供されることが多いです。

くまブロガー

ただ、最初の頃は、使用するアプリによってトラブルが発生することが結構あります。

実際、バージョン16.0が提供されてすぐは、エアペイでも多少のトラブルがあったので、最新の17.0にするのは少し様子を見てアップデートしましょう。

カードリーダーのバージョンは最新にしておく

エアペイカードリーダーは、アップデートがあるとiPhoneやiPadに通知されます。

アップデートは不具合やトラブルを改善するための可能性もあるので、なるべく早めにやっておくようにしましょう。

公衆無線LANやフリーWi-Fiで使用してはいけない

エアペイを使うのにインターネット環境は必須です。

ですが、公衆無線LANやフリーWi-Fiのように、いつでも誰でも使用できる環境はセキュリティ上リスクが高いです。

お客様のクレジットカード情報や個人情報を扱うので、公衆無線LANやフリーWi-Fiでエアペイは使えません

まとめ(エアペイ(AirPAY)を正常に使うための動作環境)

エアペイ(AirPAY)で推奨される動作環境について解説してきました。

エアペイを導入するのに、iPad(iPhone)、カードリーダー、インターネット環境の3つが必要です。

エアペイの動作環境
  • iPad(iPhone)は、バージョン15.x以降。
  • ブラウザは、Google Chrome、Microsoft Edge、Safari。
  • ネット環境は、Wi-Fi、携帯電話回線4G / LTE、5Gに。

iPadやカードリーダーは、キャッシュレス導入0円キャンペーン中なら無料でレンタルできるので、インターネット回線さえ用意できれば大丈夫です。

また、iPad(iPhone)をお店で用意する場合は、最新モデルである必要はないので、少し前の機種を中古で用意するのもありですね。

初期費用をかけずにキャッシュレス決済が導入できるので、お得にエアペイを始めてみましょう!

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