エアペイ(AirPAY)導入で、現金以外の支払いにも対応でき、多くのお客様に利用してもらえます。
ただ、エアペイ導入にあたり、申し込みや手続きが大変そう・・・って感じる方も多いでしょう。
そこで、エアペイは「電話で申し込みして導入できるのか?」、「webから申し込みしかできないのか?」気になるところですよね。
- エアペイは電話で申込みできない。
- エアペイはwebから簡単に申込める。
- 申込みに関して電話で問い合わせできる。
エアペイは、電話だけで申し込みができないんです。
エアペイ導入にあたり、店舗情報だったり、店舗書類の確認など必要なので、電話では手続きができません。
ですが、エアペイは、webページで簡単に申し込みができます。
また、申し込みで困ったことがあっても、電話で問い合わせができるので、スムーズに導入できます。
なので、安心してエアペイ公式サイトから申し込みを始めてみましょう!
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エアペイ(AirPAY)は電話での申し込みができない理由
エアペイ(AirPAY)は、電話での申し込みができない理由について解説していきましょう。
エアペイはWeb申し込みが簡単にできる
エアペイの申し込みwebページは、とてもわかりやすく、簡単に手続きができます。
契約者情報や店舗情報など、お店に関する必要事項を入力していくだけなので、簡単に申し込めます。
提出する書類に関しても、画像データで簡単にアップロード(送信)できるので、スマホやパソコンが苦手という方でも30分くらいで手続きできます。
なので、電話でも申し込みができなくても、簡単にエアペイを導入できるということです。
電話だと手続きや確認などに時間がかかる
仮に電話でエアペイを申し込む場合、webページから申し込むよりも時間がかかってしまいます。
また、電話で話す内容を、サポートの人が代わりに手続きすることになるので、とても非効率ですよね。
webなら数十分で終わる作業が、電話だと1時間近くかかってしまう可能性が高いです。
なので、電話での申し込みは、エアペイのサポートにとっても、大変な作業になるということです。
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エアペイ(AirPAY)電話で新規申込の問い合わせができる
エアペイ(AirPAY)は、新規申し込みに対する問い合わせができるようになっています。
電話でサポートに問い合わせる方法
エアペイの申し込みに関する問い合わせは、リクルート決済サービスヘルプデスクに電話をかけます。
- 電話番号:0120-39-4861
- 年中無休(9:30~23:00の受付)
上記に電話をすると、音声ガイダンスが流れるので、問い合わせ内容によって番号を選択します。
すでにエアペイ導入済の場合は「1」、これからエアペイを導入する場合は「2」を選択します。
新規申し込みに関する問い合わせなので、音声ガイダンスは「2」を選択します。
問い合わせ内容 | ガイダンス番号順 |
---|---|
Airペイの審査状況 に関するお問い合わせ | 2→1 |
カードリーダーの配送時期 に関するお問い合わせ | 2→2 |
Airペイへの提出書類、 申込情報の変更など に関するお問い合わせ | 2→3 |
新規導入をご検討の方相談窓口は、 0120-038-516 (営業時間:平日10:00〜19:00)となります。 | 2→4 |
PayPay、d払い、スタンプカードなど 「Airペイ QR」について | 2→5 |
その他のお問い合わせ | 2→6 |
次に、新規導入をご検討の方の相談窓口なので、音声ガイダンス「4」を選択すれば、ヘルプデスクにつながります。
困ったことがあれば、ヘルプデスクに問い合わせればいいので、安心して申し込みできますよね!
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お問い合わせフォームから問い合わせる方法
エアペイは、こちらのお問い合わせフォームから、トラブルなどに関して問い合わせができます。
お問い合わせフォームなら、いつでも気兼ねなく問い合わせができます。
また、申し込みで分からない部分がある場合、画像添付して送信もできるので、困ってることが伝えやすいです。
返信まで多少待つことになりますが、電話より状況をしっかり伝えられる点では、安心できる問い合わせ方法です。
チャットでサポートに問い合わせる方法
エアペイは、チャットを使ってサポートに問い合わせることができます。
- AirペイFAQ右下の「チャットで質問する」
- チャットの対応時間:9:30~20:00
エアペイの申し込みで困った場合、「申込み・審査について」を選択して問い合わせます。
チャットであれば、電話のように会話形式で問い合わせできるので、スムーズに解決できますよね。
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エアペイ(AirPAY)を公式webページから申し込む方法
エアペイ(AirPAY)を公式webページから申し込む方法を解説していきましょう。
AirID(アカウント)を作成する
まず、こちら
契約者情報入力の最初にある「Airペイ QRも同時に申し込む(無料)」にチェックを入れます。
次に、エアペイを導入されるのが「個人」か「法人」のどちらか選択します。
エアペイを導入するお店が「開店済」か「未開店」どちらか選択します。
「申込みをはじめる」ボタンをタップして、エアペイの申込みをはじめましょう。
エアペイに申込むには、エアペイの利用時に必要なAirIDが必要です。
AirIDをお持ちでない方は、メールアドレスを入力して「上記に同意して次へ」ボタンをタップします。
入力したメールアドレス宛に、AirID作成の認証キーが記載されたメールが届きます。
認証キー(6桁の数字)を入力して「アカウント情報の入力に進む」をタップします。
AirIDの作成に必要な情報(氏名や店舗情報など)を入力すれば、エアペイのアカウントを作成できます。
申込者や店舗情報など必要事項を入力
AirIDでログインできたら、申込者や店舗情報など必要事項を入力していきます。
契約者情報の入力
個人でエアペイを申し込む場合は、契約者情報を入力します。
- 氏名
- 氏名(カナ)
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号
- 自宅住所
- 番地以降
- 自宅住所(カナ)
- 自宅電話番号
- 日中の連絡先
法人でエアペイを申し込む場合は、契約者情報ではなく「法人代表者情報」や「法人情報」入力画面が表示されます。
法人代表者情報の入力
法人でエアペイに申込む場合、法人代表者情報を入力します。
- 氏名
- 氏名(カナ)
- 性別
- 生年月日
- 郵便番号
- 自宅住所
- 番地以降
- 自宅住所(カナ)
- 自宅電話番号
「法人代表者情報」は、上記の内容となっています。
法人情報の入力
- 法人格
- 法人名
- 法人名(カナ)
- 郵便番号
- 法人住所
- 番地以降
- 法人住所(カナ)
- 法人電話番号
- 担当者氏名
- 担当者氏名(カナ)
- 日中連絡先
法人代表者情報の入力が終わると、次は「法人情報」の入力を行います。
店舗情報の入力
- 店舗名
- 店舗名(カナ)
- 店舗名(英語)
- 店舗郵便番号
- 店舗住所
- 番地以降
- 店舗住所(カナ)
- 店舗電話番号
- 店舗URL(ホームページ)
- 業種
- 営業開始年月(任意)
- 営業時間(任意)
- 取引・販売方法
- 利用形態
- 店舗形態
- 招待コード
法人情報の入力が終わったら、店舗情報を入力していきます。
お振り込み口座情報の入力
- 金融機関
- 支店
- 口座種別
- 口座番号
- 口座名義
口座情報まで入力できたら、必要事項の入力が完了します。
入力した内容を確認して申し込む
ここまで入力した内容の確認画面が表示されます。
申し込み内容に不備があると導入までの時間をロスしてしまうので、ここでよく確認しましょう。
申込内容に問題がなければ「上記について確認・同意の上、申し込む」ボタンをタップします。
これで、エアペイとエアペイ QRへの申込完了です。
あとは、必要に応じて審査書類をアップロードしていきましょう。
本人確認や店舗の必要書類のアップロード
必要事項の入力が終わったら「本人/法人確認書類」や「営業許可証」など、必要書類をアップロードしていきます。
法人の場合は登記簿謄本の提出が必要です。
これで、エアペイ(AirPAY)の申込が完了です。
店舗に関する情報を入力していくのは、多少大変かもしれません。
ですが、お店のことを1番わかっているご本人であれば、それほど手間にはならないはずです。
ここまでを電話でやりとりするのは大変ですが、webページで入力していくなら30分くらいで完了できます。
わからないことがあっても問い合わせできるので、安心してエアペイに申し込みしてみましょう!
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まとめ(エアペイ(AirPAY)は電話での申し込みはできない)
エアペイ(AirPAY)は電話で申し込みができるのか、という内容について解説してきました。
- エアペイは電話申込みができない。
- webから簡単にエアペイに申込める。
- 導入前でも電話で問い合わせできる。
残念ながら、エアペイは電話申し込みができません。
ですが、エアペイの申し込みは、webページから簡単にできます。
また、申し込みでわからないことがあった場合、導入前でも問い合わせができるようになっています。
なので、エアペイは、パソコンやスマホが苦手な方でも安心して申し込みができます。
この機会に、エアペイを導入して、新しい集客や売上アップを目指しましょう!