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出前館配達員(個人業務委託)のバッグは支給される?貸出?購入?他社のリュックを使っても大丈夫か検証!

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出前館配達員(個人業務委託)は、Uber Eats(ウーバーイーツ)やmenu(メニュー)のように自由に配達できることで人気があります。

出前館配達員(個人業務委託)として配達開始するには、スマホ、配達車両、配達バッグ(リュック)が必需品です。

そこで、出前館配達員(個人業務委託)は、配達バッグが「支給されるのか?」、「自分で購入するのか?」、「他社配達バッグは使えるのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • 配達バッグ(リュック)は自分で購入。
  • 出前館運営「仕入館」でも購入できる。
  • VARNIC大容量デリバリーバッグがおすすめ。
  • ロゴを隠せば他社バッグでも使える。
くまブロガー

配達バッグ(リュック)は自分で購入する必要があり、35~45リットル入るものが推奨されています。

出前館から配達バッグが支給されることはありませんが、出前館が運営している仕入館というwebサイトでは、配達バッグが販売されています。

最近では、Amazonなど通販サイトで配達バッグはたくさん取り扱いがあるので、ご自身が使いやすい物を用意するのがおすすめです。

Uber Eats やmenuでの配達経験があれば、持っているバッグのロゴを隠して使えます。

また、出前館配達員(個人業務委託)以外で配達してみたいのであれば、あえてUber Eats やmenuのバッグを購入するのもひとつの方法ですね。

出前館配達員(個人業務委託)登録は、他社との掛け持ちもできるので、稼ぐための新たな方法を身につけておきましょう!

目次

出前館配達員(個人業務委託)がバッグを購入できる場所と選び方

出前館配達員(個人業務委託)として配達するために、配達バッグ(リュック)は自分で購入しなければいけません。

配達バッグが購入できる場所

Uber Eats(ウーバーイーツ)やmenu(メニュー)といったデリバリーの普及により、配達バッグはネット通販でも多く取り扱われるようになっています。

出前館配達員(個人業務委託)は、

配達バッグが購入できる場所
  • 出前館運営の仕入館
  • Amazonや楽天などネット通販
  • メルカリなどフリマサイト

というように、いろいろな場所で購入することができます。

出前館「仕入館」販売されてる配達バッグ

出前館が運営している「仕入館」というサイトで配達バッグが販売されています。

配達バッグとしておすすめなのが、仕入館のVARNIC 大容量デリバリーバッグです。

引用元:仕入館公式ページ

VARNIC大容量デリバリーバッグは、容量が40Lと推奨されるものとなっていますし、リュックタイプになっています。

引用元:仕入館公式ページ

また、VARNIC大容量デリバリーバッグは、写真のように開閉できるようになっているので、出し入れが容易にできますね。

引用元:仕入館公式ページ

VARNIC大容量デリバリーバッグには、保温・保冷・防水機能があり、1年間の保証も付いているので、安心して購入することができます。

なので、出前館配達員(個人業務委託)の配達バッグは、仕入館で販売されている配達バッグを検討するのがおすすめですね。

Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど

Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなど、通販サイトで配達バッグと検索すると、色々な種類のバッグがたくさん販売されているので、ご自身が使いやすそうなバッグを購入しましょう。

メルカリ・ヤフオクなど

Uber Eats やmenu配達バッグは、メルカリやヤフオクといったフリマサイトでも販売されていますが、定価以上の値段が付いていることがほとんどなので、あまりおすすめしません。

もし、Uber Eats やmenuの配達バッグをフリマサイトで購入する場合は、どちらも定価4,000円くらいなので、購入する目安として頭に入れておくと安心です。

出前館配達バッグの選び方

出前館配達員(個人業務委託)として配達するのがデリバリー初経験だと、どんなバッグを購入すれば良いのか迷ってしまう方も多いかもしれません。

そこで、配達バッグとして機能性に優れたUber Eats のバッグを例に、どういったバッグを購入すれば良いのか解説していきます。

出前館配達バッグのサイズ例

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達バッグの大きさは、

配達バッグ
サイズの例
横幅高さ奥行き重量
Uber Eats
バッグ
45cm45cm37cm2.8kg

というようなサイズなので、同じくらいの大きさを目安にして検討すると良いですね。

出前館配達バッグの機能・素材

出前館配達員(個人業務委託)、出来立ての料理を注文された方へお届けするので、料理が温かい状態で届けたいですよね。

先ほど、出前館配達バッグの大きさの目安として、例にあげたUber Eats 配達バックは、保温・保冷に優れた素材で作られているので、料理が温かい状態で届けられるようになっています。

配達バッグは保温・保冷素材がおすすめ
配達バッグは保温・保冷素材がおすすめ

出前館配達員(個人業務委託)として使うバッグは、料理が冷めないような保温・保冷できる素材が使われているバッグを選ぶのがおすすめです。

配達バッグを拡張した状態

さらに、Uber Eats 配達バッグは、ピザが入るように下の部分が伸縮できるようになっているので、様々な料理の配達に対応する意味でもこういった使いやすいバッグを選ぶと安心です。

くまブロガー

ピザだけでなくお寿司などの場合も、拡張しないと配達バッグに入らない場合があります。

配達バッグを選ぶ際、どうしても大きさや重さ、価格に注目してしまいがちですが、配達するものが「できたての料理」ということを忘れないように気をつけましょう。

出前館配達員(個人業務委託)が使える配達バッグの種類

出前館配達員(個人業務委託)が使える配達バッグ(リュック)は、「35~45リットル入れられる」配達バッグを推奨しています。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達バッグ

Uber Eats(ウーバーイーツ)で配達の経験がある方であれば、今まで使用していたUber Eats ロゴが入ったバッグを使っても問題ありません。

出前館配達員(個人業務委託)として配達するときは、配達バッグにあるUber Eats のロゴを隠しましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)と掛け持ちで行なうなら、Uber Eats のロゴ入りバッグを購入しておくのがおすすめです。

配達依頼がなくて待機している時間に出前館とUber Eats を同時オンラインにして、うまく待機時間を少なくすれば効率よく稼ぐことができますね!

menu(メニュー)配達バッグ

Uber Eats 配達バッグと同じように、menu(メニュー)配達クルーとして配達経験がある方は、menuロゴが入ったバッグで配達しても構いません。

menu配達バッグ(レッド)
引用元menuバッグ公式HP

出前館配達員(個人業務委託)として配達するときは、Uber Eats と同様に配達バッグにあるmenuのロゴを隠しましょう。

なので、料理を配達するのに支障がなければ、どんなバッグでも構わないということですね。

出前館配達員(個人業務委託)が他社バッグを使う時の注意点

出前館配達員(個人業務委託)がUber Eats(ウーバーイーツ)やmenu(メニュー)の配達バッグ(リュック)を使う場合、注意するポイントがあります。

くまブロガー

それは、Uber Eats やmenuのロゴを隠すことです。

配達バッグは、それぞれ違うものを使っても構いませんが、あくまで出前館配達員(個人業務委託)として配達するので、Uber Eats やmenuのロゴが見えないようにしなければいけません

出前館配達員(個人業務委託)として、レストランへ料理を受け取りにいった場合、配達バッグにUber Eats やmenuのロゴがあったら、レストラン店員の方も戸惑ってしまいますよね。

くまブロガー

出前館配達員(個人業務委託)は出前館の帽子(キャップ)を被ってますが、バッグに他社のロゴがあったら分からなくなってしまいます。

なので、他社の配達バッグを使用するときは、必ずロゴが隠れるような対策をして使いましょう。

まとめ(出前館配達員(個人業務委託)バッグは支給ではなく購入)

出前館配達員(個人業務委託)の配達バッグ(リュック)は、支給されるのか?購入するのか?という内容について解説してきました。

出前館配達員(個人業務委託)が使用する配達バッグは、Uber Eats(ウーバーイーツ)やmenu(メニュー)のように、出前館ロゴが入ったバッグが支給されることはありません。

くまブロガー

料理の配達に適したバッグ(35リットル~45リットルのもの)を自分で用意する必要があります。

Uber Eats やmenuのバッグをお持ちの方は、その配達バッグを利用しても問題ありません。

ただ、他社の配達バッグを使う場合は、ロゴを隠さないといけない決まりがあるので、ガムテープなどでしっかりロゴを隠して使います。

出前館配達員(個人業務委託)登録は、すべてオンラインで完結できるので、この機会に新しい稼ぎ方を身につけましょう!

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