DiDi Food(ディディフード)配達パートナーは、業務委託による個人事業主として登録するので、自分の好きなタイミングでいつでも稼働することができます。
DiDi Food配達パートナーとして稼働するのに必要となるのが、配達バッグですよね。
配達バッグは、DiDi Food配達パートナーにwebからオンライン登録した後、DiDi Foodパートナーハブへ行って受け取ることができます。
DiDi Food配達パートナーは、配達中の事故補償が用意されているのですが、他社フードデリバリーサービスの配達バッグを使っていると補償が適用されません。

なので、DiDi Food配達パートナーとして稼働する場合は、必ずDiDi Food専用配達バッグを使用しましょう!
DiDi Food配達パートナーに登録すれば、配達バッグは必ず入手できるので、まずはDiDi Food公式サイトよりweb登録しましょう!
DiDi Food配達パートナーのバッグはデポジット制


DiDi Food(ディディフード)配達パートナーのバッグはデポジット制が使用されています。
デポジット制とは
デポジットとは、預かり金や保証金のことで、商品レンタル時に一時的に料金を支払うことです。
DiDi Food配達バッグは貸与されますが、デポジット料として「4,000円」を支払う必要があります。
デポジットの支払い方法
DiDi Food配達バッグのデポジット料金「4,000円」は、バッグを受け取る時に現金で支払うわけではありません。



DiDi Food配達パートナーとして稼働して得た報酬から、デポジット料金が引かれる仕組みとなっています。
なので、DiDi Food配達パートナーとして何度か稼働することで、配達バッグのデポジット料金を支払えるということですね。
デポジット返金のタイミング
デポジットは一時的に支払う料金なので、最終的には返金されることになります。
返金のタイミングは、DiDi Food配達バッグを返却した時に返金されるので、DiDi Food配達パートナーをやめる時に4,000円が返金されます。
DiDi Food配達パートナーのバッグを入手する方法


DiDi Food(ディディフード)配達バッグを入手するまでの流れや方法について解説していきましょう。
DiDi Food配達バッグ入手の流れ
DiDi Food配達バッグを入手するには、
- DiDi Food配達パートナーweb登録
- DiDi Food配達パートナー審査・登録完了
- DiDi Foodパートナーハブでバッグ受取り
というような流れになっているので、まずはDiDi Food配達パートナー公式サイトより登録することから始めましょう。
DiDi Food配達バッグ入手方法
DiDi Food配達パートナー登録の申込が完了すると、DiDi Foodによる審査が行われ、約1週間以内に結果がメールで届きます。
基本的に、DiDi Food配達パートナーとしての条件を満たしていれば、本人確認書類など提出書類などに不備がない限り、審査に通過できないことはありません。
DiDi Food配達パートナー登録が完了したら、パートナーハブへ行って配達バッグを受け取ることができるようになります。
DiDi Food配達パートナーバッグの仕様(サイズ・重量)


DiDi Food(ディディフード)配達パートナーバッグの仕様(サイズ・重量)について解説していきましょう。
配達バッグのデザイン
DiDi Food配達パートナーのバッグは、私が知る限り2種類あります。
拡張機能付きリュックタイプ
ひとつは、オレンジ色と白を基調としたカラーでデザインされた拡張機能付きリュック型のバッグです。


バッグの形は、縦長の長方形になっていますし、下の部分はピザなどが入るように拡張ができるようになっています。
コンパクトなリュックタイプ
最近ではバッグのデザインも変更され、オレンジ色を基調としたカラーになったことで、よりDiDi Foodをイメージしすくなった感じですね。


バッグの形は、どちらかというと正方形に近く、コンパクトサイズになっているので、背負いやすいですし持ち運びもしやすくなっていますね。
また、拡張機能が付いていないので、ピザのような大きいサイズのものが来ると、配達しずらいかもしれませんね。
配達バッグのサイズ・重量
規格・仕様 | 横幅 | 高さ | 奥行き | 重量 |
---|---|---|---|---|
DiDi Foodバッグ (最新版) | 約43cm | 約45cm | 約30cm | 約2.3kg |
計測の仕方によって多少の誤差がありますが、実際にメジャーで計測してみると表のようなサイズと重量になっています。
配達バッグの外装・内装


DiDi Food配達バッグを正面から見ると、上の写真をみても分かるように正方形に近い形をしています。


DiDi Food配達バッグの側面(奥行き)は約30cmなので、かなりコンパクトサイズになっています。
拡張機能が付いていないので、ピザのような大きいサイズだと、そのままバッグに入れるのは難しいですね。


ただ、DiDi Food配達バッグ正面は全開にすることができるので、しっかり固定することができればピザでも十分に配達することができます。


DiDi Food配達バッグ背面のショルダーベルトは幅が太くなっているので、背負った時に肩が痛くないですし安定感がありますね。


DiDi Food配達バッグの内装は、保温・保冷できるようになっているので、作りたて料理の温度をできるだけ維持することができますね。
配達パートナーバッグの付属品
初期のバッグには、仕切り板や緩衝材となるクッション、スマホポーチが付いてきていました。
新しくリニューアルされたバッグには、仕切り板や緩衝材となるクッションのみとなっているようですが、タイミングによっては付属品がつかない可能性もあります。
DiDi Food配達パートナーは他社バッグなどを使用しない


DiDi Food(ディディフード)配達パートナーは、DiDi Food専用配達バッグではなく他社のバッグを使用しても良いのか気になるところですよね。
もし、DiDi Food配達パートナーが、DiDi Food専用配達バッグを使用しないで事故にあってしまった場合、DiDi Foodによる事故補償がされなくなってしまうんです。
DiDi Food配達パートナーが交通ルールやマナーを守って安全運転を心がけていても、いつ事故に遭遇してしまうか分かりませんよね。



自分が気をつけていても事故に巻き込まれる可能性は十分考えられます。
万が一の事故に備え、他社フードデリバリーサービスの配達バッグ、または、Amazon、楽天などで購入できる配達バッグで稼働しないことが大切ですね。
まとめ(DiDi Food配達パートナーのバッグ)
DiDi Food(ディディフード)配達パートナーのバッグについて解説してきました。
DiDi Food配達パートナーのバッグは、デポジット制が使用されているので、預かり金として最初にDiDi Foodへ4,000円支払うことになります。
デポジット料金4,000円は、DiDi Food配達パートナーとして稼働して得た報酬から差し引かれるので、パートナーハブでバッグを受け取る時に現金を用意する必要はありません。
また、バッグを返却すれば4,000円が返金されるので、実質無料でレンタルしているのと同じことになります。
重要なのは、DiDi Food配達パートナーとして稼働する際、DiDi Foodのバッグを使っていないと、事故にあった時にDiDi Foodは補償してくれないということです。
なので、DiDi Food配達パートナーとして稼働する時は必ずDiDi Foodバッグで稼働するようにしましょう。
DiDi Foodバッグは、DiDi Food配達パートナー登録後にパートナーハブで貸与されます。
自由な働き方ができるDiDi Food配達パートナーに登録して、これからの新しいライフスタイルを手に入れましょう!