DiDi Food 配達パートナー スマホで稼ぐ

DiDi Food配達パートナーは車両を複数登録できる?自転車とバイク使い分けて稼働できるか検証!

DiDi Foodは2022年5月25日でサービス終了

DiDi Food(ディディフード)配達パートナーとして稼働するのに、日によって自転車と原付バイクを使い分けできたら良いですよね!

この記事でわかること

  • DiDi Foodは複数車両登録できない
  • DiDi Foodで使える配達車両の種類
  • DiDi Foodはどの車両で稼働すべきか
  • DiDi Food配達車両の変更方法

ですが、DiDi Food配達パートナーは、登録できる車両はひとつだけとなっています。

最初に、自転車を登録して稼働していたけど、後から原付バイクに変更して稼働することは可能です。

DiDi Food配達パートナーの車両変更は、DiDi配達アプリで簡単に手続きができるので、業務に慣れるためにもまずは自転車で稼働してみてはいかがですか?

くまブロガー
自転車なら必要書類も少ないので、登録・稼働までスムーズです。

この機会に、DiDi Food配達パートナーに登録して、これからの新しいライフスタイルをスタートさせましょう!

出前館配達員もおすすめ

ガッツリ稼げる出前館配達員(個人業務委託)おすすめ!

▶︎[公式]出前館配達員(個人業務委託)↗︎

出前館 配達パートナー募集

Wolt配達パートナーもおすすめ

エリアも時間帯も自由に選べるWolt配達パートナーおすすめ!

▶︎[公式]Wolt配達パートナー登録↗︎

Wolt 配達パートナー募集

DiDi Food配達パートナーが稼働できる配達車両の種類

DiDi Food(ディディフード)配達パートナーが稼働できる車両の種類について、詳しく解説していきましょう。

 

登録できる配達車両の種類

DiDi Food配達パートナーとして登録できる車両について解説していきます。

 

自転車

DiDi Food配達パートナーは、所有している自転車だけでなく、シェア・レンタルできる自転車でも登録することができます。

配達車両を自転車で登録する場合、車両に関する提出書類は必要ありません。

所有している自転車、シェア・レンタルする自転車どちらの場合も、DiDi Food配達パートナー登録時には「プロフィール写真」と「本人確認書類」を提出するだけです。

なので、自転車で稼働するなら、DiDi Food配達パートナー登録から稼働まで最もスムーズに進みますね!

 

バイク

バイクは、原付バイクだけでなく、軽二輪にあたる126cc〜のバイクも登録・稼働することができます。

原付第一種(50cc以下)

原付第一種とは、排気量が50cc以下で、ナンバープレートが「白色」のバイクです。

くまブロガー
50cc以下の原付バイクは、最高速度が30km/hまでしか出せませんし、交差点によっては2段階右折が必要になります。

DiDi Food配達パートナーとして稼働する際は、50cc以下の原付バイクの交通ルールをしっかりと把握して稼働するようにしましょう。

 

原付第二種(51〜125cc)

原付第二種とは、排気量が「51〜90cc(乙)」と「51〜125cc(甲)」の2種類に分かれています。

原付第二種(乙)は、ナンバープレートの色が「黄色」のバイクで、原付第二種(甲)は、ナンバープレートの色が「ピンク色」です。

また、原付第一種のような「最高速度30km/h」や「2段階右折」といった制限がありません。

 

軽二輪(126〜250cc)

軽二輪とは、排気量が126〜250ccで、ナンバープレートが「白色」のバイクです。

DiDi Food配達パートナー登録では、軽二輪は「事業用車両」とされているため、緑色のナンバープレートを取得する必要があります。

くまブロガー
125cc超になると事業用ナンバーが必要なので、手続きが結構大変ですね。

 

軽貨物

軽貨物は、自動車でいう軽自動車に分類される車両です。

DiDi Food配達パートナー登録では、軽貨物は「事業用車両」とされているため、黒色のナンバープレートを取得する必要があります。

軽貨物で稼働する場合、地域・エリアによっては駐停車が難しい場合もあるので、レストランでの受け取りが少し大変かもしれません。

ただ、軽貨物だと天候に左右されずに稼働できるというメリットもあるので、稼働するエリアなどよく検討してみるのが良いですね。

 

配達車両ごとの必要書類

DiDi Food配達パートナー登録時に必要な書類を「配達車両ごと」に確認しておきましょう。

自転車 原付バイク
(125cc以下)
126cc〜バイク
軽貨物
本人確認
書類
車両の写真
(ナンバー含む)
自賠責
保険証書
車検証または
軽自動車届出済証
任意保険または
共済保険

上記表を見ても分かるように、自転車や原付バイクであれば、車両に関する必要書類を含めても多くないので、書類審査もスムーズに行われるでしょう。

一方、126cc〜バイクや軽貨物車両で登録する場合、事業用ナンバーを取得するための時間とコストがかかってしまうので、DiDi Food配達パートナーとして稼働するまでに時間がかかってしまいます。

なので、自転車や125cc以下の原付バイクであれば、ガソリンなどの維持費も安く抑えることができるので、DiDi Food配達パートナーとしての稼働に向いていると言えますね!

 

DiDi Food配達パートナーはどの車両で稼働するべき?

DiDi Food(ディディフード)配達パートナーとして稼働するのに、どの車両が適しているのか解説していきましょう。

 

配達車両による報酬の違い

DiDi Food配達パートナーは、配達車両によって受け取る報酬額に違いがあります。

自転車 原付バイク
(125cc以下)
126cc〜バイク
軽貨物
受取料金 140円 150円 150円
受渡料金 150円 150円 150円
距離料金
(km)
45円 50円 50円
基本報酬
合計額
335円 350円 350円

表を見ても分かるように、自転車よりもバイクで稼働する方が、ほんの少しですが報酬が高く設定されています。

ただ、バイクの方が報酬が高いからといって、自転車だと稼げないのかというと、そうではありません。

くまブロガー
バイクだと、ガソリンなどの維持費もかかるので、多少高くなっているのかもしれません。

自転車は、パンクみたいに故障しなければ、メンテナンス費用が発生することはあまりないので、バイクほど維持費がかかりません。

なので、維持費を考えると、配達車両による報酬の違いがあるのは納得できますよね。

 

配達車両を選ぶ時のポイント

DiDi Food配達パートナーとして登録・稼働するのに、自転車とバイクをお持ちであれば、どっちにしようか迷ってしまうこともあるでしょう。

そこで、自転車とバイクで稼働する際のメリット・デメリットについて解説しておきましょう。

 

自転車のメリット・デメリット

自転車で稼働する場合のメリットは、

自転車メリット

  • 駐輪する場所を見つけやすい。
  • 住宅街などの狭い路地でも走行できる。
  • 維持費がほとんどかからない。

というような感じです。

DiDi Food配達パートナーは、配達依頼を受けたレストランによっては、駅周辺や駅ビルの中にある店舗という可能性もあります。

くまブロガー
自転車であれば、駐輪できる場所を見つけやすいので、あまり時間をかけずにピックアップすることができます。

また、自転車は小回りがきくので、車がすれ違えないような細い路地でもスムーズに通れるので、稼働力としては抜群ですね!

一方、自転車で稼働するデメリットは、

自転車デメリット

  • 長距離の配達依頼を受けにくい。
  • 長時間稼働すると体力的にきつい。

というようなことが考えられます。

自転車だと、レストランからお届け先までの距離が、4kmや5kmといった長距離だとかなり遠いですよね。

もちろん、お届けできない距離ではありませんが、配達している間に料理が冷めてしまう可能性があるので、長距離の配達依頼はバイクの方が適しています。

また、自転車で長時間稼働し続けると、足がパンパンになるくらい疲れてしまうので、体力的にきつくなるかもしれません。

ただ、DiDi Food配達パートナーは個人事業主ですから、2時間稼働して30分休憩するという感じで、自分にあったスタイルで稼働できるので、体力的な心配はあまり必要ないでしょう。

 

バイクのメリット・デメリット

バイクで稼働する場合のメリットは、

バイクメリット

  • 近距離・長距離関係なく配達依頼をこなせる。
  • 体力的に消耗が少ない。

というように、配達依頼による距離を気にすることなく受けられることです。

多少距離が遠かったとしても、バイクであればそんなに気にならないですし、体力的に疲れる心配もありません。

一方、バイクで稼働するデメリットは、

バイクデメリット

  • 自転車ほど小回りがきかない。
  • エリアや時間帯によって通行できないところがある。
  • ガソリン代など維持費がかかる。
  • 道路交通法違反で捕まる可能性がある。

というように、結構たくさんあります。

バイクだと、どうしても維持費がかかってくるので、長距離の配達依頼ばかりだと、ガソリン代も高くなってしまいます。

また、バイクは車道を走行するので、二段階右折や一時停止などしなかった場合、道路交通法違反で捕まってしまう可能性もあるということです。

なので、DiDi Food配達パートナーとしてバイクで稼働する場合、メリットよりもデメリットの方が多いと感じますね。

 

自転車とバイクでどっちが稼げるのか

「自転車とバイクどっちが稼げるのか?」気になるところですが、これは「稼働するエリア」や「配達依頼の内容」など、様々な要因が関係してくるので、一概にどっちが稼げるとは言い切れません。

自転車の方が稼げる時もあれば、バイクの方が稼げる時もあるということです。

なので、DiDi Food配達パートナーとして、自転車とバイクどっちで稼働するかは、先ほどお話しした車両によるメリット・デメリットを参考に決めるのがおすすめですね。

まずは、実際にDiDi Food配達パートナーとして稼働してみて、配達業務に慣れることと、自分にあった車両を見極めることから始めてみましょう!

 

DiDi Food配達パートナーの配達車両を変更する方法

DiDi Food(ディディフード)配達パートナーの配達車両を変更する方法について解説していきましょう。

 

DiDi配達アプリによる車両変更

DiDi Food配達パートナーの車両変更は、DiDi配達アプリから変更手続きを行うことができます。

DiDi 配達アプリの「メニュー」→「注文受付設定」画面を開きます。

注文受付設定にある「配達方法」で表示されている車両をタップすると、車両変更手続きが行える画面に移動することができます。

 

車両変更手続き後すぐに稼働できない

DiDi配達アプリで変更手続きを行うと、変更する車両に対する審査があるので、設定変更してもすぐに稼働できるわけではありません。

審査が完了するまでは、変更後の車両で稼働することはできませんので、間違えないよう注意しましょう。

 

車両変更せずに稼働するとアカウント停止

DiDi Food配達パートナーが登録と違う車両で稼働すると、アカウント停止処分になる可能性が高いです。

DiDi Food注文アプリには、DiDi Food配達パートナーの顔写真だけでなく、配達車両も表示されるようになっています。

もし、DiDi Food注文アプリの表示と違う車両で稼働していたら、ピックアップするレストランの方、もしくは、お届けする注文者にバレてしまいます。

なので、アカウント停止にならないためにも、必ず登録車両で稼働するようにしましょう。

 

まとめ(DiDi Food配達パートナーが稼働時に使う配達車両)

DiDi Food(ディディフード)配達パートナーの配達車両について解説してきました。

DiDi Food配達パートナーの車両は、自転車やバイク、軽貨物などから選ぶことができますが、複数車両登録して使い分けることはできません。

自転車、バイク、軽貨物のいずれか1つの車両を登録して稼働することになります。

もし、自転車で稼働していたけど、後で「やっぱり原付バイクに変更したい」というような場合は、DiDi配達アプリで簡単に車両変更手続きを行うことができます。

なので、どの車両で稼働しようか迷っている方は、まずは自転車で稼働して、DiDi Food配達パートナーの業務に慣れることから始めてみませんか?

DiDi Food配達パートナーは、個人事業主として稼働するので、自分のライフスタイルに合わせて稼働できます!

この機会に、DiDi Food配達パートナーとして、これからの新しい稼ぎ方を身につけましょう‼︎

-DiDi Food 配達パートナー, スマホで稼ぐ