フードパンダ(foodpanda)は、Uber Eats(ウーバーイーツ)と同じような仕組みのフードデリバリーサービスです。
pandamart(パンダマート)という独自サービスの提供も始めていて、フードデリバリーサービスの中でも注目を浴びています。
- フードパンダを注文するまでの流れ。
- フードパンダアプリの初期設定方法。
- フードパンダ注文に使える支払い方法。
- フードパンダをアプリで注文する方法。

フードパンダは、webブラウザからでも注文できますが、アプリから注文する方が簡単で分かりやすいです。
初めてフードパンダを利用される方は、アプリ内に記載されてる割引コードを使うと、お得に注文することができます。
この機会にフードパンダを利用して、お得なランチやディナーを注文してみましょう!
この記事では、フードパンダアプリの初期設定から注文するまでの流れに沿って解説していくので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
フードパンダ(foodpanda)アプリ設定から注文までの流れ


フードパンダ(foodpanda)アプリのダウンロード、初期設定から、商品を選んで注文するまでの流れについて解説していきましょう。
フードパンダの仕組み
まず、フードパンダがどのような仕組みで配達依頼を受けて、注文した商品を届けてくれるのか簡単に紹介しておきます。



フードパンダは、Uber Eats(ウーバーイーツ)と同じようなシステムを利用したフードデリバリーサービスです。
例えば、フードパンダアプリで料理を注文すると、フードパンダの「レストランパートナー」に注文が入ります。
レストランパートナーが料理を作ったら、配達パートナーである「パンダライダーパートナー」が料理を受け取って、注文者のおうちまで配達してくれるようになっています。
フードパンダアプリで注文する流れ
フードパンダアプリで商品を注文するまでの簡単な流れを解説しておきましょう。
お使いのスマホにフードアプリをダンロードしましょう。
フードパンダアプリはiOS版とAndroid版どちらも用意されています。
フードパンダアプリを起動して初期設定を行います。
初期設定は、フードパンダアカウントの作成ができれば、すぐに注文することができます。
フードパンダアプリにログインできたら、早速レストランや商品を選んで買い物かごに入れていきます。
注文する商品が決まったら、買い物かごの中を確認してお届け先と支払い方法を設定します。
注文内容を確認して、間違いがなければ注文しましょう。
フードパンダアプリを使うためには、フードパンダアカウントが必要ですが、Googleアカウントなどを使って登録・ログインができます。
すでにお持ちのアカウントを使うことで、簡単にフードパンダアプリにログインできるようになっているので、まずはフードパンダアプリをダウンロードして見ましょう。
フードパンダ(foodpanda)注文に利用できる支払い方法


フードパンダ(foodpanda)を注文する際に利用することができる「支払い方法」について解説していきましょう。
フードパンダ支払い方法の種類
フードパンダの支払い方法は「クレジットカード(デビットカード)」、「現金払い(代金引換)」、「Apple Pay(アップルペイ)」の3種類です。
クレジットカード(デビットカード)
フードパンダでクレジットカード(デビットカード)決済する場合、使えるブランドが限られています。
フードパンダで使えるブランドは、
- VISA(ビザ)
- Mastercard(マスターカード)
の2種類のみです。
現金払い(代金引換)
フードパンダは、注文した商品を受け取る際に料金を支払う「現金払い(代金引換)」を利用できます。



クレジットカードをお持ちでない場合や、持っているけど使いたくない、という方は現金払いがおすすめですね。
Apple Pay(アップルペイ)
iPhoneなどiOS版の端末をお使いの場合は、Apple Pay(アップルペイ)での支払いが可能です。
2021年10月現在、フードパンダアプリをiPhoneにインストールしてみると、支払い方法でApple Payが選択できるようになっています。
フードパンダ支払い方法を設定する方法
フードパンダの支払い方法を設定するには、
- フードパンダアプリで商品を選ぶ。
- 選んだ商品が入った買い物かごを見る。
- 支払いと住所を確認する画面を開く。
- 注文を確定する。
といった流れにある「支払いと住所を確認する」ところで行います。



なので、フードパンダアプリの初期設定で支払い方法を設定しません。
フードパンダアプリで商品を注文するタイミングで、利用する支払い方法を選択して設定することになります。
利用した支払い方法は、フードパンダアプリで保存しておくことができるので、2回目以降はクレジットカード情報など入力する必要はありません。
フードパンダ(foodpanda)アプリで注文する方法


フードパンダ(foodpanda)アプリで商品を注文する方法を解説していきましょう。
フードパンダを注文する準備
まず、フードパンダで注文するための準備をしていきます。
フードパンダアプリダウンロード
まだ、フードパンダアプリをダウンロードされていない方は、「App Store」もしくは「GooglePlayストア」からインストールしておきましょう。



ここでは、iOS版フードパンダアプリを使って解説していきます。
フードパンダアプリの初期設定
フードパンダアプリを起動すると、色々とメッセージが表示されます。
現在の位置情報を設定
現在の位置情報を使用すると、その位置情報をもとに注文できるレストランを自動的に表示してくれます。


フードパンダアプリを使用する際に、位置情報の使用を許可するだけでも良いので、現在の位置情報をオンにしておくのがおすすめです。
Appトラッキング要求の設定
Appトラッキング要求の設定は、自分自身がwebブラウザなどで検索したことがあるような内容に関連する広告を、アプリで表示するかどうかの設定です。
同じような広告を繰り返し表示したくないという場合は「Appにトラッキングしないように要求」を選択するといいでしょう。
Appトラッキング要求の設定は、後からでも変更できるので、間違ってしまった場合は「設定」→「プライバシー」→「トラッキング」から設定を変更できます。
フードパンダアプリ通知設定
フードパンダアプリによる通知を許可するかどうかの設定です。


フードパンダを注文すると、注文状況をリアルタイムでお知らせしてくれるので、通知をオンにしておくのがおすすめです。
フードパンダのアカウント作成
フードパンダアプリを使用するためには、フードパンダのアカウントを作成する必要があります。
ただ、フードパンダは、
- Apple ID(アップルアイディー)
- Facebook(フェイスブック)アカウント
- Google(グーグル)アカウント
- Eメールアドレス(新規アカウント)
といった、いずれかのアカウントをお持ちであれば、すぐにログインすることができます。



ただ、フードパンダアプリを使うには、本人確認のために電話番号による「SMS(ショートメッセージ)認証」が必要です。
携帯電話番号を入力すると、その携帯電話番号宛にショートメッセージが届くので、メッセージ内に記載された「4桁の数字」を入力します。
SMS認証ができれば、あとはフードパンダアプリで好きな商品を選んで注文するだけです!
フードパンダアプリで商品を注文
実際に、フードパンダアプリで商品を選んで注文してみましょう。
商品を買い物かごに入れる
フードパンダアプリで注文したいレストランと商品を選んで、買い物かごに入れていきます。


買い物かごに商品を入れ終わったら、買い物かごの中を確認します。
注文する商品に間違いがなければ、支払い方法と住所の確認画面へ進みましょう。
支払い方法を選択する
支払い方法は、クレジットカード(デビットカード)、現金払い、Apple Payのいずれかが利用できます。


利用したい支払い方法を選んで設定します。



クレジットカードやデビットカードを利用する場合は、カード情報の入力が必要です。
お届け先の住所を確認する
フードパンダアプリの初期設定で、現在の位置情報をオンにして設定している場合、およそのお届け先はわかっていますが、正確な住所はまだ設定されていません。
マンションなどの場合は、マンション名や部屋番号まで登録しておかないと、パンダライダーパートナーがスムーズにお届けすることができません。
なので、お届け先住所に間違いがないかよく確認し、周りに目印になるもの(公園など)があれば、メモに入力しておくと良いですね。
注文内容を確認して注文する
商品を選んで、支払い方法を選択し、住所を設定して、すべての内容を確認できたら、注文を確定させましょう。
まとめ(フードパンダ(foodpanda)アプリで注文する方法)
フードパンダ(foodpanda)アプリで注文する方法について解説してきました。
フードパンダは、アカウント作成時にApple IDやGoogleアカウントを使うことができるので、初期設定など簡単にできるようになっています。
支払い方法も「クレジットカード(デビットカード)」や「現金払い(代金引換)」、「Apple Pay(アップルペイ)」が利用可能です。
また、フードパンダを初めて利用される方は、フードパンダアプリ内にあるクーポンを使うと、お得に初回注文することができます!
この機会に、お得にフードパンダのある生活をスタートさせてみましょう‼︎