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menu(メニュー)導入時の飲食店初期費用いくら?販売利用料などの費用(ランニングコスト)も解説!

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menu(メニュー)は、提携しているお店(レストラン)から、好きな料理をスマホで注文できる「デリバリー&テイクアウトアプリ」です。

そこで、menuを導入するのに「初期費用はいくらかかるのか?」、「月々のランニングコストはどのくらいなのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • menu導入時の初期費用は無料(キャンペーン期間中)
  • menu導入による費用(ランニングコスト)。
  • menu導入で売上アップやコストが削減が期待できる。
くまブロガー

menu(メニュー)導入時の初期費用は、キャンペーン期間中無料となっています。

menu(メニュー)を導入したお店は、今までお店を利用したことがない「新規顧客」からの注文も増えるので、売り上げアップも期待することができます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)と提携していても、menu(メニュー)を導入することができるので、どちらからも注文を受けることができます。

menu(メニュー)に出店することで、知名度や売上アップの期待できるので、これからのライフスタイルにあったサービスを提供していきましょう!

目次

menu(メニュー)導入時の初期費用は条件を満たせば無料

menu(メニュー)を導入すると、menuアプリでお店が公開されるので、「デリバリー」と「テイクアウト」による注文が受けられるようになります。

初期費用無料でmenuは導入できますが、申し込みから3ヶ月以内にmenuアプリにお店を公開することが条件となっています。

くまブロガー

また、初期費用無料キャンペーンは期間限定となっているので、予告なく変更になる可能性があるので注意が必要です。

menuのテイクアウトやデリバリーサービスを利用する際は、サービス利用料やカード手数料といった費用が別途がかかります。

menu(メニュー)導入時の飲食店による初期費用

menu(メニュー)を導入するのに、

初期費用となるもの
  • menuシステムの導入費用
  • タブレットのレンタル料

といった初期費用が必要です。

ただ、現在はキャンペーン期間中なので、menu導入時にかかる初期費用は無料ではじめることができます。

お店にWi-Fi環境(インターネット接続できる環境)があれば、Wi-Fiモデルのタブレットが使えるので、通信料がかかりません。

タブレットがなくてもレンタル(通信料はお店の負担)することができるので、安心してmenuのテイクアウトやデリバリーを導入することができますね!

menuシステムの導入費用

お店に「menu(メニュー)」を導入するといっても、ただアプリをインストールすればいいという訳ではありません。

menu(メニュー)を利用して「テイクアウト」を運用させるためには、「初期設定」が必要です。

くまブロガー

お店で撮影された料理の写真や掲載原稿を、menu(メニュー)アプリで閲覧できるように、システム側の初期設定をしてもらいます。

menuシステム導入による初期設定には、通常費用がかかりますが、キャンペーン期間中は「無料」で導入することができます!

タブレットのレンタル料

menu(メニュー)を導入するには、加盟店専用アプリをインストールして運用するための「タブレット」が必要です。

タブレットをお持ちの場合は、menu(メニュー)システムの導入がスムーズに行えますし、スタートするまでにかかる時間も短くなります。

もし、タブレットをお持ちでなくてもmenu(メニュー)がレンタルしてくれますので、安心してmenu加盟店に登録しましょう。

お店にインターネット環境がある

お店(レストラン)にインターネット環境がある場合は、menu(メニュー)加盟店専用アプリを導入するタブレットを「Wi-Fi(ワイファイ)環境」に接続できるので、通信環境を用意する必要はありません。

お店にインターネット環境がない

お店(レストラン)にインターネット環境がない場合は、インターネット回線が利用できるように「通信環境を設備」する必要があります。

インターネット回線を用意するには、

インターネット環境
  • セルラーモデルのタブレットをレンタルする。
  • インターネット回線を用意する。

という方法があります。

くまブロガー

セルラーモデルとは、携帯電話と同じようにモバイル通信(3G・4G・LTE)ができるタブレットのことです。

menu(メニューから)レンタルするタブレットを「セルラーモデル」にすると、

セルラーモデルの費用
  • 初期費用:1,650円(税込)
  • 通信料月額費用:1,100円(税込)または、menu売上代金の3%のいずれかの金額が少ない方。

というような費用がかかりますが、とても安く設定されています。

ただ、最近では、お店にWi-Fi環境が設備されているところが多くなっていますし、この機会にインターネット回線を用意をすることで、より快適にお客様が過ごせる空間を作ることもおすすめです。

クレジットカード手数料

menu(メニュー)での決済は「クレジットカード」が使用されるので、お店としては売り上げ金額に応じて「クレジットカード手数料」を支払う必要があります。

サービス利用料

menu(メニュー)を導入して「テイクアウト」や「デリバリー」サービスを利用すると、サービス利用料が発生します。

お店にmenuのシステムを導入して、サービスを利用させてもらうので、売上からサービス料が差し引かれることになります。

menu(メニュー)導入による飲食店の費用(ランニングコスト)

menu(メニュー)を導入後の飲食店は、

月額費用
  • タブレット通信費
  • 入金による振込手数料
  • クレジットカード手数料
  • サービス利用料

といった月額費用(ランニングコスト)がかかります。

タブレット通信費

menu(メニュー)は、タブレットで料理の注文を受けるので、必ずインターネットに接続していなければいけません。

くまブロガー

タブレットを使用する場合、別途通信費(通信料)がかかります。

お店にインターネット環境がある場合は、新たに通信費がかかることはありません。

ですが、お店にインターネット環境がない場合、menu(メニュー)からセルラーモデルのタブレットをレンタルすることになります。

もちろん、お店が独自にインターネット環境を設備しても良いんですが、セルラーモデルのタブレットをレンタルするよりも「初期費用」や「月額料金」が高くなってしまいます。

なので、セルラーモデルのタブレットをレンタルするのがおすすめです。

セルラーモデルのタブレットの通信費は、最大「1,100円(税込)」までしかかからないようにmenu(メニュー)が設定してくれているので、安心して利用することができます。

売上の入金による振込手数料

menu(メニュー)のサービス利用で得られた売上金は、毎月お店が指定した銀行口座に振り込まれます。

その時にかかる振込手数料(440円)はお店側の負担です。

くまブロガー

6ヶ月以上5,000円に満たない場合は、繰り越されずに振り込まれる仕組みです。

指定の銀行口座には、入金額が「5,000円を超える場合」に振り込まれますので、5,000円に満たない場合は翌月に繰り越されます。

サービス手数料(クレジットカード手数料を含む)

menu(メニュー)導入によるサービス手数料は、クレジットカード手数料を含めて下記のようになっています。

スクロールできます
手数料の
割合
テイクアウトデリバリー
サービス手数料
(クレジットカード手数料)
13%35%
くまブロガー

サービス手数料は、税込の商品価格から算出されます。

デリバリーの35%という数字を見ると、サービス手数料が高いと感じるかもしれません。

ですが、このサービス手数料にはクレジットカード手数料も含まれてるので、それほど高くはないでしょう。

menu(メニュー)導入後の飲食店はコスト削減が期待できる

menu(メニュー)を導入することによって、お店(レストラン)側は「コスト削減できるのか?」または「売り上げアップできるのか?」気になるところですよね。

テイクアウトとデリバリーに対応していた飲食店

すでにテイクアウトやデリバリーサービスを提供していた飲食店が、menu(メニュー)を導入した場合、どういった効果が得られるのか見ていきましょう。

人件費の削減

通常だとテイクアウトやデリバリーサービスは、電話で注文を受けていることはほとんどなので、店内が忙しい時に注文が入ると電話対応にスタッフが取られてしまいますよね。

menu(メニュー)を導入すれば、電話で注文を受け付けることもないので、店内のスタッフがお店の作業に専念することができます。

なので、お店のスタッフが店内や電話対応している「約0.5人分の人件費」が必要なくなるということですね。

電話対応によるミスの減少

電話によるテイクアウトサービスは、どうしても言い間違いや聞き間違いによるミスが起きてしまいがちです。

menu(メニュー)を導入することによって、間違いの件数を「限りなくゼロ」に減らすことができるようになります。

なので、ミスによって生じるコストは、menu(メニュー)を導入することで削減ができるということです。

テイクアウトやデリバリーに対応していない飲食店

テイクアウトやデリバリーサービスをやっていないお店(レストラン)が、menu(メニュー)を導入することで、今までかからなかった費用が発生します。

くまブロガー

タブレットによる通信費、テイクアウト用の容器など、飲食店のジャンルによっても色々用意するものがあるでしょう。

ですが、新型コロナウイルスなど感染症が流行すると、お店にお客様がこられないことが多くなることもありえるので、menuの導入によって売り上げを伸ばすことも可能です。

また、お店での飲食に距離をとるような対策が必要になると、席数(キャパ数)が少なければなかなか売り上げをアップさせることが難しくなってきます。

なので、menu(メニュー)を導入してデリバリーやテイクアウトに対応していくのがおすすめです。

コスト削減と同時に売り上げアップ

menu(メニュー)を導入することでコスト削減にはなりますが、同時に売り上げアップが期待できます。

その要因として、

コスト削減の要因
  • 1人でもテイクアウトなら注文できる。
  • menu(メニュー)掲載で、新規顧客が増える。

というように、お店にとって売り上げアップにつながるメリットがたくさんありますので、menu(メニュー)を導入すればお店をさらに発展させていくことが出来ますね!

まとめ(menu導入時の飲食店(加盟店)の初期費用)

menu(メニュー)導入にかかる「初期費用」や「月額費用」などについて解説してきました。

デリバリーやテイクアウトサービスをやっていたお店、やっていなかったお店に関係なく、menu(メニュー)を導入するお店(レストラン)が増えています。

menuでの売上に対してサービス手数料はかかりますが、それでもコスト削減や売上アップが期待できることを考えると、導入するメリットは多いですよね。

飲食業界を活性化させる意味でも、menu(メニュー)はとても素晴らしいシステムですし、今までお店を知らなかった新規お客様からの注文も多くなってきます。

キャンペーン期間中は初期費用無料なので、menu(メニュー)を導入してコスト削減と売上アップを目指しましょう!

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