Uber Eats(ウーバーイーツ)の支払い方法に、Apple Pay(アップルペイ)があります。
Apple Payは、登録しているクレジットカードやデビットカードから支払いできるので、カード情報を入力しないで注文できます。
そこで、Apple Payを使いたいけど「決済時にエラーになって使えない」、「エラーになる理由がわからない」という方も多いんじゃないでしょうか?
- Apple Pay登録カードがVisaだと使えない。
- Apple PayによるVisaがエラーになる原因。
- Apple PayでVisaがエラーになる理由。
Apple Payに登録しているクレジットカード(デビットカード)がVisaだと決済ができません。
Apple Payに登録しているカードがVisaだった場合、決済時にカードが選択できない、もしくはエラーが表示される、といった現象が発生してしまいます。
なので、Uber Eats を注文する前に、Apple Payに登録してあるカードを確認しておきましょう‼︎
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※クーポンは必ず下記リンクからご利用して下さい。
使用期限 2024年11月30日まで
- 2,000円以上の注文で1回目、2回目が2,000円オフ。
- 割引適用にはプロモーションコード登録が必要。
- 最低注文金額は2,000円以上(初回・2回目どちらも)。
- プロモーション内容は予告なく変更される可能性あり。
Apple Pay(アップルペイ)に登録できるカードの種類
Apple Pay(アップルペイ)に登録できるカードは、VisaやMasterCardといったマークがあるクレジットカード(デビットカード)やプリペイドカード(一部)です。
クレジットカード
Apple Payに登録できるクレジットカードは、
- イオンカード
- エポスカード
- Oricoカード(オリコカード)
- クレディセゾンカード
- JCBカード
- KDDI (au WALLET カード)
- NTT ドコモ (d カード)
- Yahoo! JAPANカード
- Diners Clubカード
というようなカードを登録して利用することが可能です。
他にもたくさんのクレジットカードが登録可能なので、お手持ちのクレジットカードがApple Payに対応しているかどうかは、こちらのApple公式HPで確認してみましょう。
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プリペイドカード
Apple Payに登録できるプリペイドトカードは、
- dカードプリペイド
- au PAYプリペイドカード
- ソフトバンクプリペイドカード
というようなカードが登録・利用可能です。
他にも登録可能なプリペイドカードがありますので、お手持ちのプリペイドカードがApple Payに対応しているかどうかは、こちらのApple公式HPで確認してみましょう。
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Apple Pay(アップルペイ)に対応する国際ブランドの種類
Apple Pay(アップルペイ)は、
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express(アメリカン・エキスプレス)
- Diners(ダイナース)
という国際ブランドに対応しています。
Apple PayはVisa対応なのに「どうしてUber Eats で支払えないの?」って思うかもしれません。
ですが、その原因は、FeliCa(フェリカ)という日本規格が使われているからなんです。
詳しい内容に関しては、後ほど「Visaブランドが使えない理由」という章で解説しています。
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Uber Eats でApple Pay(アップルペイ)決済できない原因
Uber Eats(ウーバーイーツ)の支払いでApple Pay決済できないのは、
- Visaブランドカードを登録している。
- クレジットカードの有効期限切れ。
- インターネット通信がオフライン。
というように、いくつかの原因が考えられます。
Visaブランドカードを登録している
Apple Payに登録しているクレジットカード、デビットカード、プリペイドカードの国際ブランドがVisaの場合、Uber Eats でApple Payが使えません。
ですが、Apple PayにVisaのカードを登録していても、店頭のキャッシュレス決済端末(Airペイ、Squareなど)なら使用できます。
Uber Eats だけに限らず、Apple PayにVisaブランドのカードを登録して使用する場合、オンラインショッピングやアプリ内決済といったサービスも使用できません。
なので、Uber Eats でApple Payが使えない場合、登録してるカードのブランドを確認してみましょう。
クレジットカードの有効期限切れ
意外と見落としがちなのが、Apple Payに登録している「クレジットカード、デビットカード」または「プリペイドカード」の有効期限切れです。
ですが、登録しているカードやApple Payへの登録時期によって、再登録の必要があります。
なので、お使いのカードに対するApple Payの扱いについて確認してみましょう。
インターネット通信がオフライン
iPhoneがインターネットに接続できずオフラインの状態でも、Apple Payは駅の改札や店頭支払いで利用できます。
ですが、オンライン決済の時はインターネット接続していないと、決済完了させられません。
なので、Uber Eats のアプリでApple Payが使えなかったら、「インターネットに接続できているか?」通信状況を確認してみましょう。
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Uber Eats でApple PayでVisaブランドが使えない理由
Uber Eats(ウーバーイーツ)でVisaブランドのカードが使えない理由はFeliCa(フェリカ)です。
FeliCa(フェリカ)とは
FeliCaは、日本規格「非接触型ICチップ」で、国際規格「NFC(TypeA/B)」を元にSONY(ソニー)が開発しました。
日本が国際規格「NFC(TypeA/B)」をそのまま使わなかったのは、通信速度が遅かったからです。
Suica(スイカ)やPASMO(パスモ)で、改札口に出入りするのに「数秒」かかってしまうと、朝の通勤ラッシュに大きな影響が出てしまいますよね。
そこで、SONYが開発したのが通信速度が早い「FeliCa(フェリカ)」なんですが、国際規格「NFC(TypeA/B)」を元に開発していても100%互換性があるわけではありません。
Visaブランドは、国際規格「NFC(TypeA/B)」に対応しているため、日本規格「FeliCa(フェリカ)」には対応していないんです。
Apple PayのカードがVisaでも使えるケース
もちろん、日本でApple PayにVisaブランドのカードを登録して支払うことができますが、オンラインでの決済できません。
Apple PayにVisaブランドのカードを登録して使えるのは、店頭での支払いのみで、ネットやアプリのオンライン決済ができません。
店頭払いの場合、QUICPay(クイックペイ)などで後払い決済を使用するため、Visaに関係なく決済ができるようになっています。
なので、Apple PayにVisaブランドのカードを登録・利用する場合には注意が必要です。
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まとめ(Uber Eats のApple Pay決済はVisaだと使えない)
Uber Eats(ウーバーイーツ)のApple Pay(アップルペイ)決済について解説してきました。
「Apple Payが使えない!」または「Apple Pay決済がエラーになる!」という原因で多いのが、Apple Payに登録しているカードがVisaという場合です。
もちろん、Apple PayにはVisaブランドカードを登録して使用することができます。
ですが、Visaのカードが使えるのは、あくまで店頭での支払いで使用することしかできません。
オンライン決済やアプリ内決済で、Visaブランドカードを登録しているApple Payでは、決済ができないので注意しましょう。
Uber Eats を注文するのであれば、Apple PayにMastercardのカードも登録しておくと安心ですね‼︎