Uber Eats(ウーバーイーツ)のロゴが入った配達用バッグは、Uber Eats 配達パートナーに登録するともらえるわけではありません。
Uber Eats 配達パートナーに登録すると、デポジット(預り金)」制度でレンタルして使用することになります。
通常ですと、Uber Eats 配達パートナーで稼働して得られる報酬から、バッグのデポジット代が差し引かれるようになっていて、Uber Eats 配達パートナーを辞める時にバッグを返却すれば返金されるので、実質無料レンタルということです。
ただ、2020年11月現在、当面の間パートナーセンターは営業を休止しているので、バッグはAmazonで購入するようになっていますが、返却すれば返金してもらえます。
また、必ずしもUber Eats のロゴが入ったバッグじゃなくても良いので、売り切れている場合は同じようなバッグを用意しましょう。
週末の空いた時間をうまく使えば「月に3〜4万円」は稼げるので、バッグの代金なんて気にならなくなります!
2020年12月現在、パートナーセンターに行かずに、Webだけで登録できますし、本登録までの所要時間は最短3日(平均約1週間)です!
なので、今のうちに登録して、週末や長期休暇の時間を有効的に使ってたくさん稼ぎましょう‼︎
Uber Eats 配達パートナー用バッグの仕組み

旧モデルUber Eats 専用バッグ
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達用バッグの「デポジット制度」を、具体的にどんな仕組みなのか解説していきます。
デポジット(預り金)制度
Uber Eats の配達用バッグは、デポジット(預り金)制度なので、Uber Eats 配達パートナーで得た報酬から差し引かれます。
配達用バッグひとつ「4,000円」のデポジット(預り金)となっていますが、4,000円全額一度に差し引かれることはありません。
報酬額 | デポジット | 振込金額 | |
1回目 | 2,356円 | 1,000円 | 1,356円 |
2回目 | 2,670円 | 1,000円 | 1,670円 |
3回目 | 1,995円 | 1,000円 | 995円 |
4回目 | 3,231円 | 1,000円 | 2,231円 |
5回目 | 3,100円 | 0円 | 3,100円 |
表をみると分かるように「デポジット(預り金)」は、配達報酬から1,000円ずつ「4回に分けて」差し引かれますし、「5回配達する毎に1度(配達回数20回のうち4回)差し引かれる」ので、報酬(振込金額)が全部なくなってしまうこともありません。
なので、無理なくデポジットとしての費用を預けていけるシステムになっています。
再利用しないからカスタマイズOK
Uber Eats の配達用バッグは、自分で使いやすいように「カスタマイズ」しても問題ありません。
極端なことを言うと、配達用バッグに穴を開けたり、長さ調整するためのベルトを短く切ってしまったりしても大丈夫です。
また、配達中にバッグをぶつけてキズが付いたり、破損したからといって弁償させられることもありません。
なぜかというと、Uber Eats 配達パートナーを辞めて返却したバッグは、別の配達パートナーが使うような再利用をしていないからです。
Uber Eats 配達パートナーとして登録すると、必ず新品の配達バッグが支給されるので、返却さえすればデポジット(預り金)もちゃんと返金してもらえます。
なので、スムーズに配達できるように、バッグを自分好みにカスタマイズして、ガンガン稼いじゃいましょう!
Uber Eats 配達パートナー用バッグは郵送も可能
Uber Eats 配達パートナーになるには、Web登録完了後に「パートナーセンター(事務所)」へ行って、説明・手続きをする必要があります。

ですが、パートナーセンターに行く時間がなかったり、遠くてなかなかいけない場合には、Web登録後に「バッグを郵送」してもらうことが可能です。
配達バッグの郵送は、3日間くらいかかりますが、送料無料で届けてもらえるので、パートナーセンターまでの交通費を考えればありがたいですよね!
また、Uber Eats 配達パートナーの登録が完了するのは、配達バッグを受け取った時点ではなく、配達バッグが発送された時点で完了となります。
配達用バッグの申請は、Web登録完了メールに「配達用バッグを郵送で受取る」というボタンがあります。
なので、パートナーセンターに行けなくても、Web上ですべて手続きが出来るようになってますから、Uber Eats 配達パートナーに登録してみましょう!
Uber Eats パートナーセンター休止中はAmazonで購入
Uber Eats 配達パートナーの専用バッグは、パートナーセンターに行って本登録の手続きが完了すると、手渡しで受け取ることが出来るんですが、Webだけで本登録まですべて完了する場合は、配達パートナー専用バッグは郵送になります(※2020年11月現在はAmazonでの購入のみ)。

配達パートナー専用バッグは、Amazonで販売中の「Uber Eats 専用バッグ」を購入して、自分で用意しなければいけません。
Amazonで購入したUber Eats 配達バッグの返品は「30日以内」であれば「商品代金(税込)」と「国内返送料」は返金してもらえます。
※30日以上過ぎてしまうと返品できません。
Amazonで販売している専用バッグの価格は「4,000円(税込)送料無料」ですが、デポジット制なので専用バッグを返却すれば全額返金されます。
Uber Eats 配達パートナーは、Uber Eats のロゴが入ったバッグじゃなくても良いので、同じようなバッグを安く購入するのもありですね!
在庫状況にもよりますが「3〜4日くらい」で届くので、専用バックを受け取ったら、早速配達パートナーとして稼働してみましょう!
Uber Eats 配達パートナー用バッグの大きさ
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達バッグの大きさは、
横幅 | 高さ | 奥行き | 重量 | |
Uber Eats バッグ (最新版) | 45cm | 45cm | 37cm | 2.8kg |
実際にメジャーで計測してみると、表のようなサイズと重量でした。
Uber Eats 配達バッグは、配達用にかなり大きめになっていますが、重量は「2.8kg」と比較的軽いので、女性でも背負って配達できる感じですね!
Uber Eats 配達バッグの外観(デザイン)

Uber Eats配達バッグ正面
バッグにUber Eats のロゴが入ってると、配達パートナーとしての自覚がわいてきますね!

Uber Eats 配達バッグ背面
Uber Eats 配達バッグは長時間背負った状態になるので、ショルダーハーネスが太くて体への負担が軽減されてる感じがします。

Uber Eats 配達バッグ上側
Uber Eats 配達バッグの上には、片手で持てるように取っ手が付いています。

Uber Eats 配達バッグ側面

Uber Eats 配達バッグのモバイルケース
配達しているときは、スマホのUber Driverアプリをチェックする必要があるので、モバイルケースに入れてしまうと不便かもしれません。
なので、使うとすればスマホを2台持ちしている場合に、私用のスマホを入れたりしておけば落とす心配がないですね!

Uber Eats 配達バッグを広げた状態
Uber Eats 配達バッグの内観(保温・保冷)

Uber Eats 配達バッグの上側を開けた状態
中は保温・保冷されるようになってますね。

Uber Eats 配達バッグの正面を開けた状態
Uber Eats 配達パートナー用バッグは折りたためるんですけど、広げたらかなり大きくてたくさん入りますね。
まとめ(Uber Eats 配達パートナー用バッグ)
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達用バッグについて解説してきました。
配達バッグは、「4,000円のデポジット(預り金)制度」なので、配達パートナーで得た報酬から1,000円ずつ4回に渡って差し引かれる仕組みです。
ですが、Uber Eats 配達パートナーを辞めて、配達バッグを返却すれば「4,000円全額返金」されるので、実質無料でレンタルする感じになっています。
また、配達バッグは「横幅45cm、高さ45cm、奥行き37cm」と大きいですが、折りたたみができるので、電車やバスなど交通機関を利用しても持ち帰ることができます。
Uber Eats 配達パートナーになるには、Web登録後に「パートナーセンター」に行く必要がありますが、どうしても行けない場合は「バッグを郵送」してもらえます。
なので、Web上ですべての手続きが完了できるので、まずは「Uber Eats 配達パートナー」への第一歩であるWeb登録をしてみましょう!