Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、自転車や原付バイク(125cc以下)などで配達業務を行う際、基本的に車と同じように車道を走行します。
自分の身を守るためには安全運転が第一ですが、細心の注意を払っていても事故に巻き込まれてしまう可能性があります。
そこで、自転車や原付バイク(125cc以下)でも「ドラレコ(ドライブレコーダー)が必要なのか?」気になるところですよね。
- 事故やトラブルのためにドラレコはあった方がいい。
- 配達で使用するドラレコを選ぶポイント。
- Uber Eats 配達パートナーおすすめのドラレコ。
Uber Eats 配達パートナーとして稼働する場合、ドライブレコーダーがあると安心です。
万が一事故にあってしまった場合、Uber Eats 配達パートナー自身の交通ルールが正当だったことを証明するためにも、ドライブレコーダーを装備しておくのがおすすめです!
なので、Uber Eats 配達パートナーとして稼働する際は、ドラレコ(ドライブレコーダー)やウェアラブルカメラ(アクションカメラ)を身につけて稼働しましょう‼︎
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Uber Eats 配達パートナーがドラレコ装備すべき理由
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーがドラレコ(ドライブレコーダー)を装備した方がいい理由について解説していきましょう。
配達中の事故やトラブルの証拠
ドラレコやウェアラブルカメラを装備する最大の理由は、配達中の事故やトラブルの証拠を撮影しておくことです。
駆けつけた警察官に事故の状況を伝える際、事故直後だとどうしても冷静に対応できなくなることが多いでしょう。
また、警察官が駆けつける前に、事故現場から相手が逃げてしまう可能性もありますよね。
交通事故以外でも、レストランやお届け先でのトラブルが起きないとも限りません。
なので、事故やトラブルから身を守る意味でも、Uber Eats 配達パートナー自身や車両にドラレコやウェアラブルカメラを装備していれば安心ですね。
配達中の交通ルールを守る抑止力
ドラレコやウェアラブルカメラを装備するのには、もうひとつ大きな理由があります。
それは、Uber Eats 配達パートナー自身が配達中に、交通ルール違反や危険運転をしないための「抑止力」になることです。
万が一の事故に備えてドラレコやウェアラブルカメラを装備するのが最大の目的ですが、裏を返せば常にUber Eats 配達パートナーの運転を録画していることになるんです。
もし事故にあった場合、Uber Eats 配達パートナー自分自身が悪くても悪くなくても、証拠の動画がある以上言い訳することができません。
Uber Eats 配達パートナーの配達業務は、時間を優先させなければいけない場合もありますが、交通ルールを守らなくていい理由にはなりません。
なので、Uber Eats 配達パートナー自身の運転を守らせる意味でも、ドラレコやウェアラブルカメラはとても重要な役割を持っています。
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Uber Eats 配達パートナーがドラレコを取り付ける位置
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーがドラレコ(ドライブレコーダー)を取り付ける位置について解説していきましょう。
車両本体に取り付ける
Uber Eats 配達パートナーの配達手段となる自転車や原付バイク(125cc以下)など、車両自体にドラレコを取り付けている人は結構います。
ただ、Uber Eats 配達パートナーは、レストランの店内で料理の受け取りを待つこともありますから、外に駐車している車両からドラレコが盗まれないとも限りません。
車両にドラレコがしっかり固定されていれば大丈夫かもしれませんが、それほど頑丈に取り付けできるものはあまりないでしょう。
なので、車両本体にドラレコを装着する際、料理の受け取りで店内に入る場合は取り外して持っていくと安心ですね。
ヘルメットに取り付ける
自転車や原付バイク(125cc以下)などのヘルメットに取り付けることも可能です。
ヘルメットにドラレコやウェアラブルカメラを装着しておけば、常時録画しておくことができますし、盗難の心配もありませんよね。
注意点としては、ヘルメットにドラレコがしっかり付いているか確認することです。
Uber Eats 配達パートナーがヘルメットを脱ぐのは、おそらく休憩の時か配達業務を終了する時ですよね。
その間、ヘルメットの上に付いているカメラを意識する必要がないので、走行中に何かしらの衝撃で落下していないとも限りません。
なので、定期的にヘルメットのドラレコ装着状況を確認しておくのがおすすめです。
配達バッグに取り付ける
Uber Eats 配達パートナーは、いつも配達バッグを背負って稼働しているので、バッグのショルダーストラップ(腕を通す部分)にドラレコやウェアラブルカメラを取り付けることができます。
また、配達バッグは料理を入れるたびに肩から下ろしますので、ドラレコやウェアラブルカメラがちゃんと付いているかわかります。
なので、ドラレコやウェアラブルカメラを装着するなら、Uber Eats 配達パートナーのバッグに取り付けるのが1番安心ですしおすすめですね。
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Uber Eats 配達パートナーがドラレコを選ぶポイント
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーがドラレコ(ドライブレコーダー)を選ぶ時のポイントについて解説していきましょう。
長時間録画できる
Uber Eats 配達パートナーの稼働する時間にもよりますが、最低でも3〜4時間録画できるドラレコが良いですね。
ドラレコは、Uber Eats 配達パートナーとして稼働中ずっと録画されているのが望ましいので、バッテリーが長持ちするものを選びましょう。
防水機能が付いている
Uber Eats 配達パートナーは、ほとんど外で稼働することになりますから、いつ雨が降ってきても良いようにドラレコに防水機能があると良いですよね。
雨などで道路が濡れていると滑りやすくなりますし、事故が起きる確率も高くなっているので、ドラレコが雨に濡れても録画できるものを選ぶのがおすすめです。
取付や取外が簡単にできる
ドラレコを自転車や原付バイク(125cc以下)など車両に取り付ける場合、取付取外が簡単にできるものが良いですね。
ただ、Uber Eats 配達パートナーは、レストランで料理を受け取る場合や注文者へ料理を受け渡す際に、配達車両から離れることが頻繁にあります。
毎回ドラレコを取り付けたり外したりするのは結構面倒くさいので、Uber Eats 配達パートナー自身が身につけるもの(ヘルメットや配達バッグ)に装着するのがおすすめです。
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Uber Eats 配達パートナーおすすめのドラレコ
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーにおすすめのドラレコ(ドライブレコーダー)を紹介していきましょう。
GoProシリーズ
GoProはアクションカメラ(ウェアラブルカメラ)として人気がありますが、ドラレコの代わりに使うこともできます。
GoProはアクセサリーも豊富ですから、自転車などの車両に取り付けられますし、ヘルメットや体に装着することもできるので盗難の心配がありません。
また、GoProの機種(GoPro HERO5以降)によっては、ある程度雨で濡れても大丈夫な防水機能が付いています。
実際に、GoProを装備して稼働しているUber Eats 配達パートナーの方も結構いるのでおすすめです。
AKEEYOのドライブレコーダー
AKEEYOは、自転車や二輪車用のドライブレコーダーを取り扱っています。
AKY-610Lのドライブレコーダーは、WIFI機能が搭載されていますしモバイルバッテリーなどで給電しながら録画ができちゃいます。
また、突然の雨が降ってきても「IP65防塵防水」なので慌てる必要もありませんから、Uber Eats 配達パートナーにおすすめのドラレコですね!
まとめ(Uber Eats 配達に必要なドラレコ)
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で「ドラレコが必要なのか?」ということについて解説してきました。
Uber Eats 配達パートナーとして稼働するのに、ドラレコは必ずしも必要ではありません。
ですが、配達中に事故やトラブルが起きてしまう可能性もあるので、自分自身を守るためにもドラレコはあった方が良いでしょう。
ドラレコを付けることで安心感が生まれますし、Uber Eats 配達パートナーとして交通ルールを守るという自覚を持つことができます!
なので、これからUber Eats 配達パートナー登録される方は、自分自身のためにもドラレコを装備して稼働しましょう‼︎