Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録するには「Uber(ウーバー)アカウント」を作成する必要があります。
そこで、Uber Eats を利用したことがある方は「注文時のアカウントが使えるのか?」、「違うアカウントを作成する必要があるのか?」気になるところですよね。
この記事でわかること
- Uber アカウントはすべて共通。
- Uber Driver アプリにログインできない時の対処法。
- Uber アカウントパスワード再設定方法。
- Uber アカウントは複数作成できない。

「Uber Eats を注文する」、または「Uber Eats 配達パートナーとして稼働する」どちらの場合も同じアカウントを使うことになります。
なので、Uber アカウントひとつ作成すれば、Uber が提供しているすべてのサービスを利用できますし、セキュリティ上安心して利用できますよね。
もし、Uber アカウントを持っていなくても無料で簡単に作成できるので、Uber Eats 配達パートナーに登録してみましょう!
Uber(ウーバー)が提供する主なサービスの種類
Uber(ウーバー)が提供するサービスは色々ありますが、日本で主に使われているのは「Uber 配車サービス」と「Uber Eats 注文・配達サービス」です。
いずれかのサービスを利用したことがあるなら、Uber アカウントをすでに登録しているかもしれませんので、配達パートナーに登録する前に一度確認しておきましょう。
Uber で乗車する(ドライバーになる)
Uber(ウーバー)のアプリを利用して、個人タクシーの配車ができるサービスです。
タクシー会社に電話する必要がなく「アプリ操作だけで配車リクエスト」が出来ます。
また、年齢が21歳以上で第二種免許を持っていれば、Uber のドライバーになることも出来るようになっています。
Uber Eats で料理を注文する
日本国内でUber の有名サービスといえば「Uber Eats(ウーバーイーツ)」ですよね。
Uber Eats が提供するサービスエリアであれば、今までお店でしか食べれなかった料理を注文できますし、公園など公共施設を指定しても迅速かつ丁寧にUber Eats 配達パートナーが届けてくれます。
Uber Eats レストランパートナーになる
飲食店などのお店は、Uber Eats レストランパートナーとして契約すれば、Uber Eats からの注文を受けることができます。
Uber Eats で受注した売上の35%+税は、手数料としてUber Eats に支払うことになります。
ですが、Uber Eats のプラットフォームを利用することで、お店の集客や売上アップを期待できますね。
Uber Eats 配達パートナーになる
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、個人事業主として登録しているUber Eats 配達パートナーに配達業務を委託しています。
年齢が18歳以上であれば、Uber Eats 配達パートナーとして登録できるので、Uber Eats を利用するだけでなく配達パートナーとして稼げます。
毎朝通勤ラッシュに揺られる必要もないですし、自分のペースで稼働できるのは嬉しいですよね!
スマホ・自転車・配達バッグの3つさえあれば稼働できるUber Eats 配達パートナーに登録して新しいライフスタイルをスタートさせましょう‼︎
Uber Driver アプリにアカウントでログインできない
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録しようとしたけど、「このメールアドレスは既に登録されています」というエラーになってしまうことがあります。

今までにUber のサービスを利用したり・登録したことがあると、新たにUber アカウントに登録・作成することが出来ません。
Uber Eats を注文しようとアプリの初期設定までしたけど、実際に利用したことがないという場合も、Uber アカウントを持っていることになります。
なので、過去にUber のサービスを利用した時のアカウント(メールアドレス)を利用して、Uber Eats 配達パートナーに登録・申請することが出来ます。
もし、Uberに登録したアカウント(メールアドレス)の「パスワードを入れてもログインできない」もしくは「パスワードを忘れてしまった」という場合でも問題ありません。
どうしてもログイン出来なければ、こちらから、Uber アカウントのパスワードを再設定することが出来ます。
Uber(ウーバー)アカウントパスワードを再設定する方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)アカウントのパスワードを忘れてしまったり、セキュリティを強固にするために、Uber ではパスワードの再設定ができるようになっています。
登録してあるメールアドレス宛に、パスワードをリセットするためのリンクが数分以内にメールで送られてきます。
ここに注意
リンクを使用できるのは 1 回限りなので、10 分以内にリンクを開かなかった場合は、リンクが無効になってしまいます。
受信したリンクを時間内に開けなかった場合は、もう1度パスワード再設定ページから、メールアドレスを入力して新しいリンクを送ってもらいましょう。
Uber アカウントのパスワード再設定は、こちらのページから行うことができます。
Uber(ウーバー)アカウントは複数作成ができない
Uber Eats(ウーバーイーツ)の「ユーザー(注文者)」と「配達パートナー」で、アカウントを2つ登録して使い分けしたいという人もいるでしょう。
ですが、Uber アカウントは、1人で複数アカウント持つことができないようになっています。
メールアドレスを変えて登録すれば複数アカウント作れちゃうと思う方もいるんじゃないでしょうか?

実際に、複数アカウント登録してみると分かると思いますが、同じ名前でアカウントを複数登録したとしても、最初に登録したアカウント以外は無効となり、削除されてしまいます。
メールアドレスや電話番号を変えて登録したとしても、Uber Eats を届けてもらう住所とUber Eats 配達パートナーとして登録する住所は同じになってしまいますよね。
また、ひとつのUber アカウントを複数人で使い回すことも禁止されていますので、アカウントの停止になるような行為はやめましょう。
もし、最初に登録したUber アカウントのメールアドレスを変更したい場合は、アカウント設定から変更手続きすることが出来ます。
まとめ(Uber(ウーバー)配達パートナーアカウント)
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーとユーザー(利用者)のアカウントについて、詳しく解説してきました。
Uber が提供するすべてのサービスは、「ひとつのアカウントだけで共通して利用する仕組み」になっています。
別のメールアドレスを入力して、別のUber アカウントを登録することも出来ますが、後日そのアカウントは削除されてしまいます。
ですので、1番最初に作成したUber アカウントしか使用することが出来ません。
最初に登録したメールアドレスは、後からでもアカウント設定から変更することが出来ます。
複数アカウントを持てる方が使い分けができて便利かもしれませんが、複数あると管理するのが大変になるので、Uber のように「ひとつのアカウントで管理できる」方が安心・安全だと思います。