Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして稼働するのに、誰でも最初は緊張してしまうものです。
「道に迷ってしまったらどうしよう」、「自分でもうまく配達できるかな」なんて不安に感じる方も多いんじゃないでしょうか?
- 配達業務の流れを理解する。
- 困った時の連絡先を把握する。
- 配達業務に必要なものを準備する。
- 交通ルールをしっかり理解する。
ですが、配達業務の流れを理解して準備をし、困った時の連絡先を把握しておけば安心です。
現金払いをオフにしておけば、料理を受け取ってお届けするだけで良いので、初めても方でもスムーズに稼働することができます。
この記事では、Uber Eats 配達パートナーとして初めて稼働するための準備や具体的なやり方について解説しているので、ぜひ参考にして下さいね!
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Uber Eats 配達パートナー初めての稼働でも安心な理由
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして初めて稼働される方は、とても不安に感じるでしょう。
何か新しいことを始めるときは、不安や緊張がつきものですよね。
ただ、Uber Eats 配達パートナーが使用する「Uber Driver アプリ」はとても優れているので、アプリに従って操作して行動すれば、自然と配達業務を行うことができます。
また、レストランやお届け先まで行く場合も、Googleマップがあれば道を知らなくても目的地まで到着できます。
なので、あまり不安に感じる必要はありませんし、やってみたら意外と簡単にできたという人がほとんどです。
何か困ったことがあっても、Uber Eats のサポートセンターに問い合わせれば大丈夫です。
Uber Eats 配達パートナーとして初めてでも安心して稼働できるよう、しっかりと事前準備をしていきましょう。
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初めてUber Eats 配達パートナーとして稼働する時の準備
まず、初めてUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして稼働する時のための準備をしていきましょう。
配達業務に関する準備と心構え
Uber Eats 配達パートナーとして初めて稼働するには、準備と心構えが大切になります。
配達業務の流れを理解する
Uber Eats 配達パートナーとして稼働する際「配達業務がどういう流れで進んでいくのか?」しっかりと把握しておくことが大切です。
簡単に流れを説明すると、配達リクエスト(配達依頼)を受け、商品をレストランにピックアップ(受け取り)に行って、お届け先までドロップ(受け渡し)に行くといった感じです。
例えば、配達リクエストを受けてから「レストランに行くまでの方法」や「Uber Driver アプリの操作方法」を具体的に理解しているのといないのでは、実際に稼働する時に大きな差が出てきます。
初めて稼働時は現金オフにする
初めてUber Eats 配達パートナーとして稼働する際、できるだけ心にゆとりを持っておくことが大切です。
初めての稼働時は、事前決済が済んでいる配達依頼だけ受けるのがおすすめです。
現金払いの配達リクエストを受けると、お釣りが必要なケースもあり得るので、気をつけなければいけないことが増えてしまいます。
そういった意味では、Uber Eats 配達パートナーとして業務の負担がかからないよう、現金オフにして現金払いの配達リクエストを受けないようにしておきましょう。
初めて稼働するエリアや天候を選ぶ
初めてUber Eats 配達パートナーとして稼働する際は、できるだけ道がわかる慣れたエリアで稼働すると良いですね。
道に迷うことも少なくなりますし、交通事故のリスクも軽減することができます。
また、天気が雨だったり風が強い日などは配達業務に支障をきたすので、初めて稼働する日として選ばない方が良いでしょう。
困った時の連絡先を把握する
Uber Eats 配達パートナーとして稼働する際、何かしらのトラブルが起きてしまう可能性があります。
そんな時は、Uber Eats サポートセンターへ連絡して、対応の仕方を教えてくれます。
地域 (エリア) | 電話番号 (フリーダイヤル) |
---|---|
東京 | 0800-080-4117 |
埼玉 | |
千葉 | |
神奈川 (川崎・横浜) | 0800-080-4255 |
愛知 (名古屋) | 0800-123-6931 |
大阪 | 0800-080-4270 |
兵庫 (神戸) | 0800-080-4288 |
京都 | 080-0170-0024 |
福岡 | 0800-080-4153 |
サポートセンターの連絡先は、スマートフォンの連絡帳に登録しておくと安心ですね。
稼働しているエリアによってサポートセンターがあるので、困ったことがあったら上記連絡先に電話をかけて対応しましょう。
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稼働時に必要なものを用意する
Uber Eats 配達パートナーとして必要なものを準備していきます。
必要なアプリをインストールする
Uber Eats 配達パートナーとして稼働するには「Uber Driver アプリ」が必要です。
Uber Driver アプリがないと、Uber Eats 配達パートナーとして稼働できません。
Uber Driver アプリで配達リクエストを受けて、商品をお届けして配達完了するまで、すべての業務で操作が必要になります。
また、配達業務で「レストランに向かう」、もしくは「お届け先に向かう」場合、Google マップを使うと効率的に移動することができます。
Google マップは、Uber Driver アプリと連動して使うことができるので、地図アプリとしてインストールしておくと良いですね。
あると便利なアイテムを用意する
Uber Eats 配達パートナーとして稼働するには「配達車両」、「配達バッグ」、「スマートフォン」は最低限用意されているでしょう。
ただ、初めて稼働する場合は、
- モバイルバッテリー
- ヘルメット
- バッグに入れる緩衝材
- タオルやハンカチ
- 着替え
- 汗対策スプレー
といったアイテムを用意しておくと安心ですね。
その中でも必需品といえるアイテムは「モバイルバッテリー」、「ヘルメット」です。
モバイルバッテリー
Uber Eats 配達パートナーとして初めて稼働する場合、必要以上にスマホを操作したり見る機会が多くなるので、バッテリー消費が激しくなります。
バッテリー切れでスマホが使えなくなると、配達業務ができなくなってしまい、トラブルの原因となるので、モバイルバッテリーは必ず持っておきましょう。
ヘルメット
Uber Eats 配達パートナーの配達車両が自転車でも、ヘルメットを被って稼働しなければいけません。
自転車でのヘルメット着用は、法律上「努力義務」となっているので、義務付けされていても法的な罰則がないのが現状です。
努力義務とは、積極的に努力することですが、法的拘束力や罰則がないことを意味しています。
ただ、ヘルメットを着用しないで事故にあった場合、命の危険が増えるだけでなく、事故による補償内容にも影響してきます。
なので、Uber Eats 配達パートナーとして自転車で稼働する場合も、必ずヘルメットを着用しましょう。
事故を防ぐために交通ルールを理解する
Uber Eats 配達パートナー登録時に「交通ルールクイズ」を受講していますよね。
交通ルールクイズは、Uber Eats 配達パートナーとして稼働する際、事故にあわないために正しい交通ルールを理解するためのものです。
Googleマップを見たりしながら走行することになるので、交通ルールを理解していないと大きな事故につながる可能性があります。
なので、最低限の交通ルール(道路標識など)を把握しておくと安心して稼働できますね。
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初めてUber Eats 配達パートナーとして稼働するやり方
初めてUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして稼働するやり方について解説していきましょう。
初めての時は知ってる場所に移動する
Uber Eats 配達パートナーとして初めて稼働する場合、ある程度知っているエリアで稼働するのが安心です。
見慣れた街並みや風景であれば、安心して配達できますよね。
初めてUber Eats 配達パートナーとして稼働する場合、全く知らない場所だと不安要素が多くなってしまうので、なるべく知らない場所は避けた方が良いでしょう。
また、Uber Eats 配達パートナーをよく見かける場所で稼働すると、困った時にベテランの配達パートナーさんに声をかければ、アドバイスをもらうこともできますね。
Uber Driver アプリをオンラインにする
稼働するエリアまで来たら、Uber Driver アプリをオンラインにします。
「出発」というボタンをタップすると、配達リクエストを受けられるようになります。
オンラインにすると、配達リクエストがくるまで待つことになるので、通行される方の邪魔にならない場所で待機しましょう。
配達リクエスト(配達依頼)を受ける
Uber Driver アプリに通知が届いたら、黒いカード部分をタップして配達リクエストを受けます。
配達リクエストは、通知を受けたら受諾というわけではなく、自分で黒いカード部分をタップしないと時間切れになってしまいます。
時間切れになると、次のUber Eats 配達パートナーに通知がいってしまうんです。
なので、配達リクエストを受ける時は、青丸のカバンアイコンを囲んでいる白い線が消える前にタップしましょう。
商品を受け取り(ピックアップ)に行く
無事に配達リクエストを受けたら、商品を受け取りにレストランに向かいます。
地図をみてレストランへ向かう
Uber Driver アプリ上にレストランまでの地図が表示されます。
レストランの場所を確認して、周りを確認してから出発しましょう。
また、スマートフォンで地図を確認する場合、走行しながらだと危険なので、1度どこかに停車してから確認すると安心です。
もし、レストランの場所が分かりにくい場合は、Googleマップに切り替えて位置を確認しながら移動しましょう。
レストランの注意事項を確認する
レストランに向かう前、もしくは近くまで行ったら注意事項を確認します。
Uber Eats レストランパートナーはたくさんあるので、お店やレストランによって受け取りのルールが記載されている場合があります。
例えば、Uber Eats 配達パートナーは、お店の正面入り口からではなく、専用または裏の入口から受け取ることもあります。
注意事項に記載があるのに間違ったことをしてしまうと、お店側に迷惑がかかるので、必ず注意事項を確認するようにしましょう。
レストランで商品を受け取る
迷惑にならない場所に配達車両を停めて、レストラン店内へ向かいます。
レストランのスタッフさんに「ウーバーイーツです」と挨拶をして、受け取る商品の注文番号を伝えます。
もし、商品が袋詰めされていて開けられない場合は、スタッフさんと一緒に注文内容を確認すると安心ですね。
レストランに対する評価をする
商品を受け取ったら「注文品を集荷」の下にあるボックスをタップします。
すると、レストランでの受け取りに関する評価を求められるので、「サムズアップ(良い評価)・サムズダウン(悪い評価)」のいずれかを選択します。
特に問題がなければ「サムズアップ」、待ち時間が長かったりしたら「サムズダウン」をつけましょう。
レストラン側もUber Eats 配達パートナーに評価をつけるので、しっかりとした対応を心がけることが大切ですね。
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注文者に商品を受け渡し(ドロップ)する
レストランへの評価ができたら「配達を開始する」というボタンを左から右にスワイプしましょう。
地図をみてお届け先へ向かう
注文者に商品を届ける場合も、Uber Driver アプリの地図もしくは、Googleマップで場所を確認します。
レストランと同じように、注文者も注意事項を記載している場合があるので、出発する前に確認しておくのがおすすめです。
また、置き配の場合は置いておく場所の指定や、インターホンを押してほしいなど、細かく指定してくれている場合もあります。
時間をかけずスムーズにお渡しするためにも、注意事項に目を通すことを忘れないようにしましょう。
電話やメッセージすることもできる
注文者には、電話やメッセージで直接問い合わせることもできます。
ですが、お届け先付近まで来たけど「おうちがどこかわからない」といった場合には、直接注文者に聞いてしまった方が良いですね。
連絡しないで時間だけが過ぎてしまうと、せっかく温かい料理が冷めてしまいますので、迅速に対応することを心がけましょう。
注文者に対する評価をする
レストランと同様に、注文者に対しても評価(サムズアップ・サムズダウン)を行います。
例えば、インターホンを押しても全然反応がなく待たされたり、受け取る時の態度も悪い場合にはサムズダウン(悪い評価)をして大丈夫です。
もちろん、注文者もUber Eats が届くのをずっと待っているわけではないので、すぐに出られない場合もあります。
多少待たされても、申し訳ないという対応であればサムズアップ(良い評価)をつけて良いでしょう。
Uber Driver アプリで配達完了する
注文者へ商品をお届けできたら「配達済み」ボタンを左から右にスワイプしましょう。
これで、初めてのUber Eats 配達パートナーとしての配達業務完了です!
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初めてUber Eats 配達パートナーとして稼働時の注意点
初めてUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして稼働する際の注意点について解説していきましょう。
困ったらサポートや注文者へ連絡
Uber Eats 配達パートナーとして初めて稼働する場合、すべてにおいて初めてのことなので、予期せぬ事態が起きると対処できませんよね。
例えば、レストランへ行くのに時間がかかったり、お届け先まで行く途中で迷ってしまうこともあるでしょう。
お届けするまでに時間がかかりそうな場合は、あらかじめ注文者にメッセージを送っておくと安心です。
連絡を受けた注文者は、メッセージを受けることで安心できますし、Uber Eats 配達パートナーとしても落ち着いて配達することができますよね。
また、配達中に商品を落として破損させてしまう可能性もあるので、そういった場合はすぐにサポートセンターに連絡しましょう。
遅れないために急いで走行しない
初めてUber Eats 配達パートナーとして稼働する場合、「できるだけ早く遅れないようにしないと」という考えが先に来てしまいがちです。
レストランに行く時やお届け先に向かう際、どうしても急いでスピードを上げてしまいますよね。
ただ、あまり急ぎすぎると商品が破損したりこぼれてしまう可能性がありますし、何よりも交通事故のリスクを自分で高めてしまいます。
もちろん、早くお届けすることも大切ですが、何事もなく無事に届ける方が重要なので、あまり急ぎすぎないように気をつけましょう。
スマホのバッテリーをこまめに確認
Uber Eats 配達パートナーとして初めて稼働すると、きちんと配達業務を行うために集中力を使ってしまいます。
ただ、初めての稼働だと、スマートフォンのUber Driver アプリやGoogleマップを見る時間が長くなってしまうんですよね。
スマートフォンをいつもと違う使い方をするので、バッテリーの消費もはげしくなります。
配達中にスマホのバッテリーが切れてしまうと、充電するのに時間がかかりますし、Uber Driver アプリが異常終了する可能性も考えられます。
すぐに再開できれば良いですが、スマホのバッテリー切れによってトラブルになる可能性もあるので、こまめにバッテリー残量を確認しておきましょう。
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まとめ(Uber Eats 配達パートナーは初めてでも安心)
初めてUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして稼働する時のやり方について解説してきました。
Uber Eats 配達パートナーが使う「Uber Driver アプリ」は、とても使いやすく分かりやすい画面になっているので、初めてでもスムーズに稼働することができます。
また、あらかじめ配達業務の流れを理解しておけば、安心して稼働することができます。
配達リクエストの受け方、商品の受け取りや受け渡しで、どんなことをすればいいか理解していれば、想像している以上に簡単に稼働できるでしょう。
Uber Eats 配達パートナーは、自分の好きなタイミングで稼働できるので、ちょっとした空き時間だけでもコツコツやっていけば稼ぐことができます。
また、自分自身で稼いでいるという実感も得られるので、最初は不安かもしれませんが思い切って新しい世界へ踏み出してみましょう!