Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、18歳以上でスマホを持っていれば登録できますし、空いた時間だけ稼働することができるので人気です!
そこで、Uber Eats 配達パートナーを始めようと「Web登録画面」を開くと、入力する項目の中に「招待コード(任意)」がありますよね。
招待コードは「任意」となっているので、入力してもしなくてもどちらでも構わないですが、知らないと損するかもしれないと思ったので、色々と調べてみました!
招待コードとは
既にUber Eats 配達パートナーとして稼働している人が、これからUber Eats 配達パートナーになろうとしている人を紹介するためのものです。
紹介者には「招待報酬としてキャッシュバック」されますが、招待コードを入力してUber Eats 配達パートナーに登録する人には何の特典もありません。
また、ネット上には「招待コードを入力して得た紹介料をキャッシュバックします」というように招待コードの入力を促すサイトも多くあります。
もちろん、ちゃんとキャッシュバックしてくれるサイトもありますが、中には「キャッシュバックされない」といった詐欺のようなサイトもあるのが現状です。
なので、Uber Eats 配達パートナーに登録するのに「招待コード」を入力する必要は全くないので、空欄のまま「次へ」をタップして登録手続きを完了させましょう!
Uber Eats 配達パートナーの招待コードとは
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの「招待コード」は、配達パートナーに登録した人に必ず発行されるものです。
招待コードの仕組み
例えば、Uber Eats 配達パートナー紹介料「5,000円」で、招待コードを入力して登録した配達パートナーが、30日以内に1回配達した場合にキャッシュバックされるとします。
配達 パートナー | 招待 コード | 30日以内 配達完了 | 入力した 招待コード | キャッシュ バック |
Aさん | コードA | ー | ー | 5,000円 (Bさん分) |
Bさん | コードB | ○ | コードA | 5,000円 (Cさん分) |
Cさん | コードC | ○ | コードB | ー (なし) |
Dさん | コードD | ー | コードA | ー (なし) |
表をみても分かるように、「Bさん」と「Dさん」が「Aさんの招待コード」を入力して配達パートナー登録していますが、「Dさん」は登録後30日以内に配達をしていませんので、「Aさん」には紹介料として「Bさん分5,000円」がキャッシュバックされることになります。
一方、「Cさん」と「Dさん」は、2人とも招待コードを入力してくれた人がいないので、キャッシュバックされていません。
招待コードを入力すると紹介者に通知される
招待コードを入力して配達パートナー登録した場合、
通知内容
- 1回目の配達を始めた。
- 50回の配達を達成。
- 100回の配達を達成。
というように、紹介者のアプリへ通知されるようになっています。
この通知により、紹介者は「招待による報酬」を受け取れることが分かるようになっています。
招待コードをWeb上で公開するのは禁止
Uber Eats 配達パートナーが、
- ブログ
- SNS(Twitterなど)
といったWeb上に「配達パートナー招待コード」の公開を禁止しています。
もし、こういった形で招待コードを不正利用した場合は、招待コードの利用が停止されて使えなくなってしまいます。
招待コードの利用停止だけならいいですが、Uber Eats 配達パートナーアカウントも停止になりかねませんので注意しましょう。
Uber Eats 配達パートナー招待コードで失敗しない方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー登録では、
失敗しない方法
- 招待コードを入力しない(空欄)
- 友人・知人の招待コードを使う
- Web上の招待コードを使わない
というように、招待コードの入力を制限するのがおすすめです。
招待コードを入力しない
Uber Eats 配達パートナーに登録するのに、招待コードの入力は任意(入力してもしなくても良い)ですから、入力しないのが1番安心です。
招待コードを入力しても、配達パートナー登録した本人には何の特典もありませんから、トラブルを避ける意味でも「空欄」で登録しましょう。
友人・知人の招待コードを使う
友人や知人にUber Eats 配達パートナーで稼働している人がいるなら、自分のためではなく友人・知人のために招待コードを入力してあげるのも良いですね!
Uber Eats 配達パートナーに登録する時に、色々相談にのってもらったりすることも出来ますし、トラブルになることもありませんからね。
Web(ネット)上の招待コードは使わない
Uber Eats 配達パートナーの招待コードをお知らせして、キャッシュバックしてくれる「ブログ」や「SNS(Twitterなど)」があります。
招待コードの入力によって条件を満たせば、紹介者が受け取った招待報酬からキャッシュバックしてくれるというサービスです。
こういったサービスは、Web上にたくさん存在していますが、すべて信頼できるわけではありません。
中には、キャッシュバックされずに招待報酬すべて持っていかれてしまうケースもあるのが現状です。
注意
信頼できたとしても「非公式」ですし、キャッシュバックを受けるために「個人情報」や「口座番号」を知らせる必要があります。
初回の招待報酬のために、あえてリスクに飛び込む必要はありませんし、Uber Eats 配達パートナーとしてガンガン稼げばいいので、招待コードは使用せずに登録するのがおすすめです!
招待コードを使わずUber Eats の配達でキャッシュバック
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー登録完了から30日以内に、配達回数が一定基準を達成すると「配達報酬とは別に追加報酬」を受け取ることが出来ます!
※エリアや追加報酬額は、変更になる可能性があります。
配達回数 | 東京・横浜 エリア | 大阪エリア |
10回 | 700円 | 700円 |
50回 | 4,000円 | 4,000円 |
100回 | 11,000円 | 11,000円 |
130回 | 15,000円 | 15,000円 |
1日5時間(1時間に2回配達)するとした場合、10日間で「11,000円の追加報酬」と「通常の配達報酬」を受け取れるので、配達パートナー登録後に頑張れば稼げますね!
なので、招待コードの報酬に頼らず、自分自身の力でガンガン稼いじゃいましょう‼︎
まとめ(Uber Eats 配達パートナー招待コード)
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー「招待コード」について解説してきました。
招待コードの入力は任意ですから、入力してもしなくても構いません。
もし、招待コードを入力した場合、紹介者に招待報酬が入りますが、配達パートナー登録する本人には何のメリットもありません。
なので、招待コードには何も入力せずに、Uber Eats 配達パートナー登録した方が安心ですね。
Uber Eats 配達パートナー登録完了から30日以内にたくさん配達すれば、通常の配達報酬に加えて追加報酬を受け取れますから、自力で報酬をゲットしていくのがおすすめです!
1日1万円稼ぐことも出来ますし、Uber Eats 配達パートナーに登録する人がどんどん増えていますので、早めに登録しておきましょう‼︎