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Uber Eats 配達パートナー車両は軽自動車あり?軽貨物しか登録できないか解説!

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Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、徒歩や自転車、バイクなどで配達できます。

そこで、Uber Eats 配達パートナーは「軽自動車で登録して配達できるのか?」、「軽貨物じゃないと登録できないのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • Uber Eats は軽自動車でも配達ができる。
  • 軽自動車でも事業用ナンバーの取得が必要。
  • 事業用ナンバーは2〜3日(最短1日)で取得可能。
くまブロガー

2023年5月2日以降、全国で軽自動車(軽乗用車)でも車両登録して配達ができるようになっています。

ただ、軽貨物と同様に、軽自動車で登録・配達するには事業用ナンバーの取得が必要です。

ですが、事業用ナンバーは、スムーズに手続きができれば、期間をかけずに取得できます。

Uber Eats 配達パートナーとして軽自動車で登録すれば、天候に左右されずに配達ができますね!

Wolt配達パートナー紹介コード

\ 紹介コード /

WRC2082116

登録時に紹介コードを入力し、下記条件をクリアするとボーナスがもらえます。

〈 ボーナスゲットの条件 〉
  1. アカウント有効化後30日以内に30配達完了。
  2. 車両が軽貨物15,000円ゲット。
  3. 車両が自転車・バイク10,000円ゲット。

\ 紹介コードWRC2082116を入力! /

〈 注意事項 〉
  1. 紹介コードを入力してWoltに新規登録する。
  2. 一部エリアで募集車両の制限がされています。
目次

Uber Eats 配達パートナーは軽自動車でも配達できる

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、軽自動車でも配達ができます。

Uber Eats の配達で使える自動車

Uber Eats 配達パートナーは、これまで自動車だと軽貨物のみ登録ができました。

2023年5月2日以降、Uber Eats 配達パートナーは、軽自動車も事業用車両(貨物軽自動車運送事業)として登録できるようになりました

くまブロガー

軽貨物だけだった時は、配達車両として準備するにはハードルが高かったですよね。

ですが、軽自動車であれば、すでに所有されている方も多いですし、Uber Eats 配達パートナーとして登録される方も増えるでしょう。

軽貨物は軽自動車規格の貨物車両

 軽貨物車は、大きさが軽自動車の規格に該当する貨物車両のことです。

なので、軽貨物も軽自動車のひとつですが、軽貨物は荷物の運搬に特化した構造になっています。

軽自動車と軽貨物の違いとは

軽自動車は、個人が日常生活において移動する手段として使われることが一般的です。

くまブロガー

ですが、軽貨物車は、配送や運搬業務を行うための車両となっています。

軽貨物車は、荷物の積み下ろしがしやすい設計(荷物を出し入れする部分の面積など)になってるので、軽自動車より配送業などに適した車両です。

また、軽自動車は、黄色や白色のナンバープレートですが、軽貨物車は黒色ナンバープレートです。

軽自動車による稼働で必要なもの

Uber Eats 配達パートナーに軽自動車で登録するには、下記の書類が必要です。

スクロールできます
必要な書類軽自動車または
バイク(125cc超)
原付バイク
(125cc以下)
自転車
(徒歩)
運転免許証
自動車損害賠償責
任保険証明書
(自賠責保険証)
ナンバープレート
(事業用)
車検証または
軽自動車届出済証
任意保険または
自動車共済証書
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軽自動車は、軽自動車届出済証や任意保険など、提出する必要書類が多いです。

軽自動車で配達する際のナンバープレートは、事業用にする必要があります。

事業用ナンバープレートは、2〜3日(最短で1日)で取得できるので、そこまで時間はかかりません。

軽自動車は、最初の登録手続きは色々と手間がかかりますが、天候に左右されることも、夏や冬など季節も気にせず配達できますよね!

Uber Eats 配達パートナーに軽自動車で登録する方法

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが、軽自動車で登録する方法を解説していきましょう。

Uber(ウーバー)アカウント作成

Uber の提供するサービスを利用したことがない場合、最初にUber アカウントを作成します。

くまブロガー

下記より、Uber Eats 配達パートナー登録ページでアカウントを作成し、そのまま登録へ進めます。

Uber Eats 配達パートナー登録公式ページ
Uber Eats 配達パートナー登録公式ページ

Uber Eats 配達パートナー登録ページを開くと、上記のようなページが表示されます。

Uber Eats 配達パートナーアカウント登録ページ
Uber Eats 配達パートナーアカウント登録ページ

「今すぐ登録する」ボタンをタップすると、電話番号やメールアドレス入力画面が表示されます。

くまブロガー

すでにお持ちのアカウント(Googleアカウントなど)でも作成ができます。

アカウントをお持ちでない方は、

アカウント作成による入力項目
  • 名前
  • メールアドレス
  • パスワード
  • 電話番号
  • 都市
  • 紹介コード(任意)

という項目を入力してUber アカウントを作成します。

配達車両で軽自動車を選択する

Uber Eats 配達パートナーとして稼働する時に使う車両を選択します。

Uber で収益を得る方法を選択する
  • 自転車または徒歩で配達。
  • 原付バイク(125cc以下)での配達。
  • 軽自動車またはバイク(125cc超)での配達。
くまブロガー

配達車両は軽自動車なので、「軽自動車またはバイク(125cc超)」を選択します。

配達車両を間違えて選択してしまうと、前の画面に戻れない可能性があり、変更ができなくなるので気をつけましょう。

必要な書類をアップロードする

Uber Eats 配達パートナーとして軽自動車で登録するために、必要な書類をアップロードしていきます。

運転免許証(身分証明書)

Uber Eats 配達パートナー身分証アップロードページ
Uber Eats 配達パートナー身分証アップロードページ

身分証明書となる運転免許証の画像データをアップロードします。

くまブロガー

「写真を撮る」ボタンを押して撮影しても良いですし、事前に撮影した画像データをアップロードすることもできます。

軽自動車で登録するので、身分証明書には運転免許証を使います。

プロフィール写真(Profile Photo)

Uber Eats 配達パートナープロフィール写真アップロードページ
Uber Eats 配達パートナープロフィール写真アップロードページ

プロフィール写真は、Uber Driver アプリで稼働する際、オンラインする時の顔認証で使用されます。

また、Uber Eats 注文アプリに、お届けする配達パートナーとして顔写真が表示されるようになっています。

軽自動車に関する提出書類

軽自動車に関する書類
  • 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証)
  • ナンバープレート(事業用)
  • 車検証または軽自動車届出済証
  • 任意保険または自動車共済証書

軽自動車は、自賠責保険証や事業用ナンバープレートなど、車両に関する書類をすべて提出します。

軽自動車届出済証のイメージ画像
軽自動車届出済証のイメージ画像

また、軽自動車の場合は、車検証や軽自動車届出済証の提出も必要です。

キャッシュカード(ATM card)

Uber Eats 配達パートナーキャッシュカード写真アップロードページ
Uber Eats 配達パートナーキャッシュカード写真アップロードページ

登録する銀行口座のキャッシュカードを撮影して画像データをアップロードします。

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キャッシュカードは、登録する銀行口座が本人のものか確認のためです。

キャッシュカードの撮影は、実物が存在するよう見せるため、斜め45度から立体的に撮影しましょう。

銀行口座情報を登録する

キャッシュカードの銀行口座情報情報を登録していきましょう。

パートナーページを開く

こちらからパートナーページを開きます。

パートナーページを開き、Uber アカウントのメールアドレス、または、電話番号でサインインします。

銀行口座情報ページを開いて登録

パートナーページにサインインしたら、画面上部メニューの右側にある「銀行口座情報」を選択します。

「追加ボタン」を押して、銀行口座情報の入力画面を開きます。

銀行口座情報の登録項目
  • 口座名義人の氏名
  • 受取人の氏名(カタカナ)
  • 銀行名義人の住所情報
  • 銀行名義人の金融機関名情報
くまブロガー

登録する銀行口座情報をすべて入力していきます。

問題がなければ、フォームの1番下にある「送信」ボタンを押して完了です。

Uber Eats 配達パートナーが軽自動車で稼働する際の注意点

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが軽自動車で稼働する際の注意点を解説していきます。

軽自動車でもタクシーのように使えない

Uber というとUber Eats だけでなく、Uber タクシーをイメージされる方もいるでしょう。

ただ、軽自動車でUber Eats 配達パートナー登録しても、Uber タクシーのように人を乗車させてはいけません

あくまでも、Uber Eats での配達で使う軽自動車であると認識しておくことが大切です。

車両に関する費用やガゾリン代は自己負担

軽自動車に関わる費用や、配達時に必要となるガゾリン代は、すべて自己負担です。

くまブロガー

Uber Eats 配達パートナーは個人事業主なので、配達で必要となる費用はすべて自分で支払うことになります。

軽自動車は燃費がいいですが、自転車や原付バイクよりもコストがかかることを理解しておきましょう。

駐停車禁止の場所に停めないよう注意する

Uber Eats で配達依頼を受け、お店で商品を受け取りる際は、駐停車禁止に注意する必要があります

軽自動車は、自転車やバイクのように、簡単に駐車ができません。

くまブロガー

しかも、商品を受け取るお店は、駅周辺だったり駐車スペースが少ない場所が多いですよね。

なので、軽自動車で配達する際は、パーキングなど違反にならない場所を把握しておくことが大切です。

まとめ(Uber Eats 配達パートナーは軽自動車で稼働できる)

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、「軽自動車でも稼働できるのか?」について解説してきました。

この記事のまとめ
  • 軽自動車でも事業用ナンバー取得で配達できる。
  • 事業用ナンバーは2〜3日(最短1日)で取得できる。

Uber Eats は、2023年5月2日以降、全国で軽自動車(軽乗用車)でも稼働できるようになっています。

くまブロガー

これまで車だと軽貨物だけでしたが、一般的な軽自動車でも登録して配達できるようになったのは嬉しいですよね。

すでに自転車やバイクで配達されてる方も、軽自動車を登録して変更ができます。

また、軽自動車で登録できなくて断念してた方も、Uber Eats 配達パートナーとして稼働できます。

天候や季節に左右されない軽自動車で、Uber Eats 配達パートナーを始めてみましょう!

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