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お店でUber Eats の初期設定するの?店舗でタブレット設定できるか解説!

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Uber Eats(ウーバーイーツ)を導入すれば、新たな集客や売上アップが期待できます。

そこで、Uber Eats を導入するのに「初期設定は店舗側ですべてやるのか?」、「タブレットの初期設定は簡単にできるのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • 導入時の初期設定はUber Eats が対応してくれる。
  • 店舗はメニューに関する情報などを提供する。
  • タブレットはアプリのインストールとログインだけ。
くまブロガー

Uber Eats 導入時、初期設定はUber Eats がサポートしてくれます

店舗情報やメニュー情報など、出店に必要なものは提出しますが、基本的な初期設定はUber Eats サポートチームがやってくれます。

お店としては、タブレットをネットに接続し、レストラン用アプリをインストールしてログインするくらいです。

なので、タブレットの初期設定など心配せず、Uber Eats に申し込みができますね!

目次

Uber Eats 店舗の初期設定はサポートチームが行う

Uber Eats(ウーバーイーツ)導入の際、初期設定がどう行われるか、解説していきましょう。

初期設定はUber Eats サポートチームが対応

お店がUber Eats を導入する際、初期設定は基本的にUber Eats サポートチームが行います。

Uber Eats に出店するために、店舗ページやメニューなどの設定は、Uber Eats がやってくれます。

お店がタブレット設定でやることは、

お店がタブレットでやること
  • Uber Eats レストランアプリをインストールする。
  • 加盟店のアカウントでアプリにログインする。

ということになります。

Uber Eats からタブレットをレンタルする場合、アプリのインストールなどされてるので、ネットに接続してログインするだけです。

くまブロガー

もちろん、Uber Eats サポートチームに初期設定してもらうために、様々な情報を提供しないといけません。

なので、基本的にUber Eats 導入時は、サポートチームと一緒に初期設定していく感じですね。

お店側がUber Eats 初期設定のためにやること

お店側がUber Eats に初期設定してもらうには、

初期設定のためにお店がやること
  • 店舗情報の提出(営業時間や休日など)。
  • Uber Eats で提供するメニュー情報の提出。
  • メニューやヒーロー写真の提出(依頼できる)。

といった店舗に関する情報を提出します。

くまブロガー

Uber Eats サポートチームは、提出した情報をもとに初期設定を行ってくれます。

メニュー写真やヒーロー写真(お店のトップページ写真)は、Uber Eats に依頼して撮影してもらえます。

Uber Eats で提供するメニューの写真は、売上を左右するくらい重要なものです。

なので、お店側で撮影はせず、Uber Eats に依頼していい写真を撮ってもらうのがおすすめです。

お店がUber Eats に初期設定してもらうための作業

Uber Eats(ウーバーイーツ)導入時、店舗が初期設定してもらうための作業を解説していきます。

Uber Eats に店舗情報を提出する

Uber Eats サポートチームに初期設定してもらうには、お店の情報をしっかりと提出することです。

お店の名前、所在地、業種、営業時間、メニュー情報など、様々な情報を提出します。

また、お店として営業資格があるのか証明するために、営業許可証もアップロードします。

Uber Eats を導入する際、

Uber Eats 導入の条件
  • 1週間のうち4日以上営業すること。
  • 1日のうち3時間以上は営業すること。
  • メニューが5種類以上あること。

というような条件があります。

くまブロガー

Uber Eats レストランパートナーに申し込む際は、条件を満たしているか確認しておきましょう。

お店の情報をしっかり伝えることで、スムーズにUber Eats の導入ができます。

Uber Eats に店舗情報を提出する方法

では、実際にUber Eats に店舗情報を提出する方法を解説していきます。

店舗情報を提出する方法は、Uber Eats レストランパートナーに申し込む時に行います。

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店舗情報を提出するところに絞って、詳しく解説していきます。

お店の業種や所在地などを提出

まず、こちらからUber Eats レストランパートナー申し込みページを開きます。

Uber Eats レストランパートナー申し込みページ
Uber Eats レストランパートナー申し込みページ

レストランパートナー申込ページには、

申し込み時の必要事項
  • 店舗名
  • 店舗所在地
  • 階数/部屋番号(任意)
  • 名前(名前・苗字)
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 業種

といった情報を入力するようになっています。

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必要事項すべて入力できたら、「送信」ボタンをクリックして申し込みを始めます。

提供するメニュー情報を送信する

Uber Eats で提供するメニュー情報を提出します。

Uber Eats で提供するメニュー情報提出画面
Uber Eats で提供するメニュー情報提出画面

Uber Eats で提供するメニューが分かる写真、もしくは店舗メニューがわかるWebペーのURLを送信しましょう。

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提出したメニュー情報をもとに、Uber Eats サポートチームが店舗メニューを作成してくれます。

なので、メニュー写真など書類で送信する場合は、Uber Eats サポートチームが分かりやすいように、整理しておくと良いですね。

提供するメニューの写真を提出する

Uber Eats に提供するメニューに対して、表示する写真を準備する必要があります。

メニュー写真を用意する方法として、以下の方法から選ぶことができます。

メニュー写真の準備方法
  • 店舗でメニュー写真を撮影してアップロードする。
  • Uber Eats にメニュー写真の撮影を依頼する。
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もし、Uber Eats にメニュー写真の撮影を依頼する場合、13,000円/時間の費用がかかります。

ただ、撮影費用は、Uber Eats での売り上げから差し引かれるので、最初に支払いは発生しません。

Uber Eats で新たな集客や売上アップを目指すには、メニュー写真はとても重要です。

なので、お店側でメニュー写真を撮影される場合は、照明やアングルなどに気をつけましょう。

提供するメニューの時間帯を設定する

Uber Eats で提供するメニューの時間帯を設定します。

Uber Eats のメニュー提供時間設定画面
Uber Eats のメニュー提供時間設定画面
くまブロガー

提供する時間は、お店がUber Eats の注文を受けられる時間です。

お店の営業時間が10:00〜23:00でも、Uber Eats は11:00〜22:00というように設定できます。

店舗としての営業時間ではなく、Uber Eats で注文者が店舗のメニューを注文できる時間ということですね。

店舗の営業許可証を提出する

Uber Eats レストランパートナーへの申し込みが完了したら、店舗の営業許可証を提出します。

お店としての営業資格だけでなく、Uber Eats レストランパートナーに申し込んだ際、入力した内容が正しいかどうかも判断されます。

Uber Eats に営業許可証をアップロードする画面
Uber Eats に営業許可証をアップロードする画面
くまブロガー

店舗情の営業許可証は、Uber Eats レストランマネージャーからアップロードします。

Uber Eats レストランパートナーの申し込みで作成したアカウントで、レストランマネージャーにログインします。

左側のメニューにある「書類」から営業許可証をアップロードできます。

お店がUber Eats の初期設定で注意するポイント

Uber Eats(ウーバーイーツ)導入の際、初期設定に関する注意点を解説していきましょう。

Uber Eats 営業開始後は店舗で設定を行う

Uber Eats 導入時の初期設定は、Uber Eats サポートチームがやってくれます。

ですが、実際にUber Eats 導入後に、メニュー情報の変更などあった場合、基本的にお店で設定を行います。

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例えば、新しいメニューを追加したり、メニューの写真を変更する場合には、お店で対応していきます。

もちろん、困ったことがあれば、問い合わせてサポートしてもらえるので、あまり不安に感じる必要はありません。

ただ、お店としても資料をしっかりと確認し、対応できるようにしておくことが大切です。

キャンペーンが終了したら登録料がかかる

Uber Eats を導入する際、キャンペーン期間中は登録料がかかりません。

ですが、キャンペーンはいつ終了するか決まっておらず、予告なく終了することがあります。

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もし、キャンペーンが終了すると、Uber Eats の登録料として5万円がかかります。

なので、Uber Eats に申し込むタイミングによっては、初期費用がかかることを認識しておきましょう。

まとめ(お店はUber Eats 導入時に初期設定してもらう)

Uber Eats(ウーバーイーツ)導入時の初期設定について解説してきました。

この記事のまとめ
  • タブレット初期設定はUber Eats が対応。
  • お店は店舗やメニュー情報などを提供する。
  • お店はアプリのインストールとログインだけ。
くまブロガー

Uber Eats の初期設定は、Uber Eats がサポートしてやってくれます。

Uber Eats に店舗やメニュー情報を提出することで、サポートチームが環境を整えてくれます。

お店としては、タブレットにアプリをインストールして、ログインすればいいだけです。

ただ、Uber Eats 導入後、メニューの追加や変更などがあった場合、お店側で設定することになります。

とはいえ、わからないことがあれば、サポートに連絡できるの安心して運用できます。

この機会にUber Eats を導入して、新規顧客の開拓や売上アップを目指しましょう!

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