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Uber Eats を導入するお店のメリット・デメリット!出店すれば店舗の知名度アップが期待できる!

本ページはプロモーションが含まれます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)といえばフードデリバリー、というくらい人気と知名度があります。

そんなUber Eats をお店に導入したいけど「どんなメリットがあるのか?」、また「デメリットって何かあるのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • 最大のメリットはお店の集客や宣伝につながる。
  • デメリットはオペレーションの調整が必要になる。
  • Uber Eats を導入するメリットの方が多い。
くまブロガー

Uber Eats を導入して出店すれば、それだけでもお店の宣伝になります。

Uber Eats を導入すれば、新たな集客にもつながるので、売上アップも期待ができます。

また、Uber Eats は初期費用をかけずに導入ができるので、安心してお店にデリバリーやテイクアウトを導入できます!

もちろん、Uber Eats を導入することでオペレーションを覚える必要はありますが、それ以上にたくさんメリットがあります。

この機会にUber Eats を導入して、お店の集客や売上アップを目指しましょう‼︎

目次

Uber Eats(ウーバーイーツ)をお店に導入するメリット

Uber Eats(ウーバーイーツ)をお店に導入するメリットについて解説していきましょう。

初期費用なしで導入できる

Uber Eats は、初期費用なしでお店に導入ができます。

キャンペーン期間中は登録料無料で導入できる

現在、Uber Eats をお店に導入する際の登録手数料は無料となっています。

くまブロガー

ただ、Uber Eats 導入時の登録料無料キャンペーンは、予告なしで終了する可能性があります。

もし、Uber Eats 導入による初期費用がかかっても、最初に支払うことはありません。

Uber Eats 導入後、毎週の売上から少しずつ差し引かれるようになっているんです。

Uber Eats に出店できれば売上アップが期待できますし、レストランパートナーとして毎月無理なく費用を支払うことができますね。

キャンペーン終了後も初期費用はかからない

現在、キャンペーン期間中なのでUber Eats レストランパートナーとしての登録料は無料です。

キャンペーン期間が終了すると、レストランパートナーとしての登録料が5万円ほどかかることになります。

ただ、先ほどもお話ししたように、Uber Eats の初期費用は、毎週の売上から少しずつ差し引きかれる仕組みとなっているため、初期費用としては実質かからないということです。

もし、レストランパートナー登録料が5万円だと、

登録料の支払いスケジュール
  • 週ごとの売上による分割払い(30回)
  • 1回の支払額は「1,667円」
  • 出店から5週間目から支払い開始。

というように支払いをすることになります。

くまブロガー

初期費用は、Uber Eats の売上から差し引かれる形となっています。

なので、最初はお店としての売り上げは少ないかもしれませんが、お店としては無理なくUber Eats に出店することができるんですね。

デリバリーに人員を割く必要がない

通常、デリバリーを導入する場合、注文を受けたらお店で配達をしなければいけません。

ですが、Uber Eats は、Uber Eats 配達パートナーが配達してくれるので、お店で人員を割く必要がありません。

くまブロガー

お店としては、Uber Eats の注文を受けたら、注文内容の商品を準備しておくだけでいいんです。

なので、お店の人員はそのままで、安心してUber Eats の注文を受けることができます。

広告費をかけず新規顧客が期待できる

お店を宣伝する場合、チラシや広告による費用がかかります。

ですが、Uber Eats を導入してお店を出店すれば、それだけで多くの注文者にお店の存在をアピールできます。

くまブロガー

チラシのように広告費をかけることなく、新規顧客による注文が期待できるんです。

これだけでも、Uber Eats を導入する価値があると言っても過言ではありません。

注文を受けるか自由に設定できる

Uber Eats は、タブレットにインストールするUber Eats レストラン用アプリで注文を受けます。

Uber Eats の注文を受けないときは、Uber Eats レストラン用アプリで注文を停止することができます。

例えば、店内が混雑していてデリバリー注文を受けられない場合、Uber Eats レストラン用アプリで注文を受けないように設定できます。

なので、どうしても注文を受けられない時間帯は、1時間だけ注文を受けないということもでます。

お店としてはすべての注文を受けた方が売上アップにつながりますが、どうしても注文を受けられないこともあるので、そういう場合でも安心ですね。

フィードバックでお店の改善に役立つ

Uber Eats レストランパートナーは、注文者から全体評価、メニュー商品評価、注文受け渡しなど評価やとコメントをしてもらえます。

くまブロガー

注文者からのフィードバックを確認し、お店の改善に役立てることができます。

Uber Eats を導入することで、お店の良いところや悪いところを知ることができるので、より良いお店づくりができますよね!

いつでも自由に解約ができる

Uber Eats は、いつでも自由に解約ができます。

レストランパートナーの契約期間は1年となっていますが、契約期間内で解約しても問題ありません。

解約金や違約金が発生することもないので、安心して導入することができます。

テイクアウトにも活用ができる

Uber Eats はデリバリーのイメージが強いかもしれませんが、テイクアウトにも対応しています。

デリバリーとテイクアウトどちらも導入すれば、お店から距離が離れた方だけでなく、お店周辺の方も利用しやすくなります。

また、ランチタイムなどお店が混んでいる場合、テイクアウトできればスムーズに注文ができますよね。

Uber Eats (ウーバーイーツ)をお店に導入するデメリット

Uber Eats(ウーバーイーツ)をお店に導入するデメリットについて解説していきましょう。

店舗のオペレーション調整が必要になる

Uber Eats をお店に導入したら、Uber Eats レストラン用アプリによる注文の受け方など、店舗側で覚えないといけないオペレーションがあります。

Uber Eats を導入したばかりだと、最初は慣れるまで多少時間がかかってしまいます。

くまブロガー

ただ、オペレーションはすぐに慣れますし、レストランパートナー用のマニュアルが用意されています。

なので、最初は少しバタバタしてしまうかもしれませんが、注文から受け渡しまでの流れはシンプルなので、すぐに慣れますね。

デリバリー用の容器など用意する必要がある

今までデリバリーやテイクアウトをしていないお店の場合、専用の容器やカトラリーを用意しなければいけません。

ひと昔の出前のように、お店の食器を使って後で返却してもらうことはできません。

なので、Uber Eats で提供するメニューは、容器やカトラリーの費用も考慮して値段を設定する必要がありますね。

注文に対する仕入れに調整が必要になる

Uber Eats を導入するということは、デリバリーやテイクアウトの注文が入ることを考えておかなければいけません。

今までデリバリーやテイクアウトをしていない場合、店内だけの注文だけで良かったはずです。

ですが、Uber Eats で注文が入ることを考えると、余裕を持って仕入れをしなければいけなくなります。

くまブロガー

せっかくデリバリーやテイクアウトに対応しても、商品が用意できないと意味がないですよね。

なので、軌道にのるまでは、どれくらい仕入れが必要なのか調整が必要になりますね。

配達パートナーが居ないと注文がこない

デリバリー注文を受けるには、お店周辺付近にUber Eats 配達パートナーがいないといけません。

Uber Eats で注文を受注しても配達パートナーがいないと、注文者にお届けができないんです。

多少離れた場所でも受けてくれる配達パートナーもいるので、いつもいないということはないでしょう。

Uber Eats 配達パートナーの手配は、お店ではどうしようもできないので、あまり意識しなくても大丈夫ですね。

Uber Eats(ウーバーイーツ) 加盟店として出店するには

Uber Eats(ウーバーイーツ) 加盟店として出店するための条件や必要なものを解説していきましょう。

Uber Eats 加盟店としてお店を出店する条件

Uber Eats 加盟店として出店するには、

Uber Eats 加盟店出店の条件
  • お店の住所がUber Eats 対応エリア。
  • 週4日以上(1日3時間以上)営業する。

というような条件があります。

くまブロガー

まず、お店の住所がUber Eats 対応エリアであることが前提です。

また、1週間のうち4日以上営業し、1日3時間以上営業することが条件となっています。

ごく普通にお店を営業しているなら、この条件はとてもハードルが低いので、安心して申し込むことができますね!

Uber Eats 加盟店として出店するのに必要なもの

Uber Eats 加盟店として出店するには、

Uber Eats 加盟店出店の条件
  • 営業許可証の提出
  • 5種類以上のメニュー
  • カトラリー等の梱包資材

といったものが必要です。

メニューを厳選して営業しているお店だと、5種類のメニューがない可能性もあるでしょう。

くまブロガー

その場合、お店としてはUber Eats 用にメニュー開発が必要となります。

ただ、Uber Eats としては、メニュー数は15種類以上あるのが望ましいとしているので、メニュー数が少ないお店だと厳しい条件かもしれませんね。

Uber Eats (ウーバーイーツ)加盟店として出店する方法

Uber Eats (ウーバーイーツ)加盟店として出店する方法について解説していきましょう。

Uber Eats レストランパートナー申込ページを開く

必要事項を入力して送信する

こちらのUber Eats レストランパートナーへの申し込みページを開きます。

Uber Eats レストランパートナー申し込みページ

申し込みページの必要事項として、

申し込み時の入力項目
  • 店舗名
  • 店舗所在地
  • 階数/部屋番号(任意)
  • 名前(名前・苗字)
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 業種

といった情報を入力して「送信」ボタンをクリックします。

業務提携のタイプを選択する

次に、Uber Eats へ出店する業務提携のタイプを選択していきます。

業務提携に対するご意向確認画面

Uber Eats では、デリバリー(配達)とテイクアウト(お持ち帰り)の両方に対応しています。

Uber Eats に出店するのに、お店側でデリバリーとテイクアウト、どのように業務提携するのか選ぶことができます。

注文ごとの手数料は、デリバリーで35%、テイクアウトで12%かかります。

くまブロガー

店舗として「デリバリー」と「テイクアウト」どちらも行う場合は、上の画像のように両方にチェックを入れておきます。

もちろん、デリバリーだけしたい場合は、配達にだけチェック、テイクアウトだけしたい場合は、お持ち帰りにだけチェックを入れられます。

登録する店舗情報を入力する

Uber Eats レストランパートナーとして登録する店舗情報を入力します。

Uber Eats 加盟店の店舗情報入力画面

Uber Eats レストランパートナーの店舗情報は、

店舗情報の入力項目
  • 法人名(個人事業主の場合は氏名)
  • 店舗所在地(個人事業主の場合は住所)
  • 飲食店営業許可証番号

といった内容を入力します。

くまブロガー

食店営業許可証番号は、営業許可証に記載があるので確認しましょう。

Uber Eats の契約書に署名する

Uber Eats との契約に関する概要を確認していきます。

Uber Eats レストランパートナー契約概要確認画面

契約内容を確認して問題がなければ、右下にある「契約書を表示する」ボタンをクリックします。

Uber Eats における電子契約書
くまブロガー

Uber Eats との契約書が表示されるので、下までしっかり内容を確認して利用規約に同意します。

契約書の内容に同意したら「契約書に署名する」ボタンをクリックして署名すれば完了です。

レストランマネージャーアカウントを作成する

Uber Eats レストランマネージャーのアカウントを作成します。

レストランマネージャーは、Uber Eats の注文を受けたり、メニューを追加・編集したり、Uber Eats 加盟店が日々使うソフト(アプリ)です。

レストランマネージャーのメールアドレス入力画面

Uber Eats レストランマネージャーのアカウント作成は、確認用のメールアドレスを入力して「メールアドレスを確認する」ボタンをクリックします。

入力メールアドレスへのメール送信完了画面

店舗で入力したメールアドレス宛に、Uber Eats からメールが送信されます。

Uber Eats レストランマネージャーアカウント作成画面

メールを確認し、内容に従ってレストランマネージャーのアカウントを作成します。

店舗情報・営業許可証の提出

Uber Eats レストランパートナーへの申し込みが完了したら、店舗情報・営業許可証を提出します。

Uber Eats に営業許可証をアップロード
くまブロガー

店舗情報・営業許可証は、Uber Eats レストランマネージャーからアップロードします。

Uber Eats レストランパートナーへの申し込みで作成したアカウントで、レストランマネージャーにログインします。

左側のメニューにある「書類」から営業許可証をアップロードできます。

Uber Eats で提供するメニュー情報を送信する

Uber Eats で提供するメニュー情報を提出します。

Uber Eats で提供するメニュー情報提出画面

Uber Eats で提供するメニューがわかる写真、もしくは店舗のメニューがわかるWebページ(ホームページ)のURLを送信しましょう。

くまブロガー

送信したメニュー情報をもとに、Uber Eats で提供する店舗メニューを作成してくれます。

なので、メニュー写真など書類で送信する場合は、Uber Eats レストランチームが分かりやすいように整理しておくと良いですね。

Uber Eats で提供するメニュー写真を提出する

Uber Eats に提供するメニューに対しての写真を準備する必要があります。

メニュー写真を用意するには、

メニュー写真の準備方法
  • 店舗でメニュー写真を撮影してアップロードする。
  • Uber Eats にメニュー写真の撮影を依頼する。

といった2つの方法から選ぶことができます。

くまブロガー

メニュー写真の撮影には「13,000円/時間」の費用がかかります。

ただ、撮影費用は、Uber Eats での売り上げから差し引かれることになるので、最初に支払うわけではありません。

掲載するメニュー写真によって売上にも影響する可能性があるので、個人的にはプロの方に撮影してもらうのがおすすめです。

Uber Eats で売上アップするためにメニュー写真はとても重要なので、ご自身で撮影される場合は照明やアングルなどに気をつけましょう。

メニューを提供する時間帯を設定する

Uber Eats で提供するメニューの時間帯を設定します。

Uber Eats のメニュー提供時間設定画面
くまブロガー

提供する時間は、Uber Eats における店舗の営業時間です。

お店の営業時間が10:00〜23:00でも、Uber Eats では11:00〜22:00というように設定できます。

店舗としての営業時間ではなく、Uber Eats で注文者が店舗のメニューを注文できる時間ということですね。

店舗における銀行情報証明の提出

店舗の銀行情報証明(請求書雛型など)を提出します。

Uber Eats レストランパートナーとして出店し、売上があった時に振り込んでもらう銀行情報が証明できるものを提出しましょう。

Uber Eats トレーニング資料の送付

Uber East レストランチームによって出店準備が整ったら、トレーニング資料やタブレットが送付されてきます。

くまブロガー

ここで、お店がどうオペレーションしていくか、しっかりと検討することができますね。

タブレットをご自身で用意する場合は、トレーニング資料のみ送付されます。

まとめ(Uber Eats にお店を出店するメリットの方が多い)

Uber Eats にお店を出店するメリットとデメリットについて解説してきました。

この記事のまとめ
  • メリットは集客や宣伝、売上アップにつながる。
  • デメリットはオペレーションに慣れる必要がある。
  • 総合的にみても、デメリットよりメリットが多い。
くまブロガー

Uber Eats を導入することで、新しい集客ができますし、広告費をかけずに宣伝ができます。

また、初期費用をかけずに導入できるので、導入時にお店側への負担がほとんどなくデリバリーやテイクアウトをはじめることができます。

もちろん、Uber Eats を導入することで、新しいオペレーションを覚えたりしないといけないので、最初のうちは慣れるまで大変です。

ですが、それ以上に多くのメリットがあるので、この機会にお店の売上アップを目指してみましょう!

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