MENU
カテゴリー

Uber Eats レストランパートナーへの登録方法!加盟店の申込から登録までのやり方を解説!

本ページはプロモーションが含まれます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)といえばフードデリバリーサービスというくらい知名度も人気もあります。

そこで、Uber Eats 加盟店として「どうやって登録するればいいのか?」、「申込から登録までどんな流れなのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • 登録には営業許可証・メニュー情報・銀行情報が必要。
  • 出店までのステップは5つで申し込みも簡単にできる。
  • Uber Eats への申し込みから出店まで約1ヶ月くらい。
くまブロガー

Uber Eats レストランパートナーは、申込から出店まで5つのステップをクリアするだけで、約1ヶ月後には出店ができます。

Uber Eats との契約は、電子契約書に署名することでできますし、必要書類はアップロードできるので、申し込みはオンラインでできます。

なので、ちょっとした空き時間があれば、Uber Eats レストランパートナーに申し込みができますね!

この機会に、Uber Eats レストランパートナーに登録して、より多くの方にお店の商品を届けましょう‼︎

目次

Uber Eats レストランパートナー登録から出店までの流れ

Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナー登録の流れについて解説していきましょう。

Uber Eats レストランパートナー出店までの流れ

Uber Eats レストランパートナー登録は、

Uber Eats レストランパートナー出店の流れ
  • Uber Eats レストランパートナーへ申し込み。
  • 店舗情報・営業許可証の提出。
  • Uber Eats で提供するメニューの提出。
  • 店舗における銀行情報証明の提出。
  • Uber Eats トレーニング資料の送付。

というような流れになっています。

上記5つのステップをクリアすれば、Uber Eats に出店して営業をスタートできます!

Uber Eats レストランパートナー出店までの期間

Uber Eats レストランパートナーとして出店するまで、最短で約3週間となっています。

Uber Eats 出店までのおよその期間
くまブロガー

約1ヶ月くらいかかると考えておけば大丈夫です。

もちろん、Uber Eats レストランチームの混雑状況などにより、多少時間がかかる場合もありますが、申込から1ヶ月くらいで出店ができますね。

Uber Eats レストランパートナーに登録する方法

Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナー登録方法を解説していきましょう。

Uber Eats レストランパートナーへの申し込み

まず、Uber Eats レストランパートナーへの申し込みから始めます。

申し込みページに必要事項を入力して送信する

こちらのUber Eats レストランパートナーへの申し込みページを開きます。

Uber Eats レストランパートナー申し込みページ

申し込みページの必要事項として、

申し込み時の必要事項
  • 店舗名
  • 店舗所在地
  • 階数/部屋番号(任意)
  • 名前(名前・苗字)
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 業種

といった情報を入力して「送信」ボタンをクリックします。

業務提携のタイプを選択する

次に、Uber Eats へ出店する業務提携のタイプを選択していきます。

業務提携に対するご意向確認画面

Uber Eats では、配達(デリバリー)とお持ち帰り(テイクアウト)の両方に対応しています。

店舗がUber Eats に出店するのに、配達とお持ち帰りをどのように業務提携するのか選ぶことができます。

くまブロガー

店舗として「配達」と「お持ち帰り」どちらも行う場合は、上の画像のように両方にチェックを入れておきます。

もちろん、Uber Eats で配達だけしたい場合は、配達にだけチェック、お持ち帰りだけしたい場合は、お持ち帰りにだけチェックを入れることができます。

登録する店舗情報を入力する

Uber Eats レストランパートナーとして登録する店舗情報を入力します。

Uber Eats 加盟店の店舗情報入力画面

Uber Eats レストランパートナーの店舗情報は、

店舗情報の入力項目
  • 法人名(個人事業主の場合は氏名)
  • 店舗所在地(個人事業主の場合は住所)
  • 飲食店営業許可証番号

といった内容を入力します。

食店営業許可証番号は、営業許可証に記載があるので確認しておきましょう。

Uber Eats の契約書に署名する

Uber Eats との契約に関する概要を確認していきます。

Uber Eats レストランパートナー契約概要確認画面

契約内容を確認して問題がなければ、右下にある「契約書を表示する」ボタンをクリックします。

Uber Eats における電子契約書
くまブロガー

Uber Eats の契約書が表示されるので、下まで内容を確認して利用規約に同意します。

最後に「契約書に署名する」ボタンをクリックして署名できれば完了です。

レストランマネージャーアカウントを作成する

Uber Eats レストランマネージャーのアカウントを作成します。

レストランマネージャーは、Uber Eats の注文を受けたり、メニューを追加・編集したり、Uber Eats 加盟店が日々使うソフト(アプリ)です。

レストランマネージャーのメールアドレス入力画面

Uber Eats レストランマネージャーのアカウント作成は、確認用のメールアドレスを入力して「メールアドレスを確認する」ボタンをクリックします。

入力メールアドレスへのメール送信完了画面

店舗で入力したメールアドレス宛に、Uber Eats からメールが送信されます。

Uber Eats レストランマネージャーアカウント作成画面

メールを確認し、内容に従ってレストランマネージャーのアカウントを作成します。

店舗情報・営業許可証の提出

Uber Eats レストランパートナーへの申し込みが完了したら、店舗情報・営業許可証を提出します。

Uber Eats に営業許可証をアップロード
くまブロガー

店舗情報・営業許可証は、Uber Eats レストランマネージャーからアップロードします。

Uber Eats レストランパートナーへの申し込みで作成したアカウントで、レストランマネージャーにログインします。

左側のメニューにある「書類」から営業許可証をアップロードできます。

Uber Eats に提供するメニュー情報の提出

Uber Eats レストランパートナーとしてUber Eats に提供するメニューを提出します。

Uber Eats で提供するメニュー情報を送信する

Uber Eats で提供するメニュー情報を提出します。

Uber Eats で提供するメニュー情報提出画面

Uber Eats で提供するメニューがわかる写真、もしくは店舗のメニューがわかるWebページのURLを送信しましょう。

くまブロガー

送信したメニュー情報をもとに、Uber Eats で店舗のメニューを作成してくれます。

なので、メニュー写真など書類で送信する場合は、Uber Eats レストランチームが分かりやすいように整理しておくと良いですね。

Uber Eats で提供するメニュー写真を提出する

Uber Eats に提供するメニューに対しての写真を準備する必要があります。

メニュー写真を用意するには、

メニュー写真の準備方法
  • 店舗でメニュー写真を撮影してアップロードする。
  • Uber Eats にメニュー写真の撮影を依頼する。

といった2つの方法から選ぶことができます。

くまブロガー

メニュー写真の撮影には「13,000円/時間」の費用がかかります。

ただ、撮影費用は、Uber Eats での売り上げから差し引かれることになるので、最初に支払うわけではありません。

Uber Eats で売上アップするためにメニュー写真はとても重要なので、ご自身で撮影される場合は照明やアングルなどに気をつけましょう。

メニューを提供する時間帯を設定する

Uber Eats で提供するメニューの時間帯を設定します。

Uber Eats のメニュー提供時間設定画面
くまブロガー

提供する時間は、Uber Eats における店舗の営業時間です。

お店の営業時間が10:00〜23:00でも、Uber Eats では11:00〜22:00というように設定できます。

店舗としての営業時間ではなく、Uber Eats で注文者が店舗のメニューを注文できる時間ということですね。

店舗における銀行情報証明の提出

店舗の銀行情報証明(請求書雛型など)を提出します。

Uber Eats レストランパートナーとして出店し、売上があった時に振り込んでもらう銀行情報が証明できるものを提出しましょう。

Uber Eats トレーニング資料の送付

Uber East レストランチームによって出店準備が整ったら、トレーニング資料やタブレットが送付されてきます。

タブレットをご自身で用意する場合は、トレーニング資料のみ送付されます。

Uber Eats レストランパートナーに登録する際の注意点

Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナー登録での注意点を解説していきましょう。

今ならUber Eats 登録手数料が無料

Uber Eats レストランパートナーとして登録する際、通常だと「登録手数料50,000円」がかかります。

ただ、今なら登録手数料無料で、Uber Eats レストランパートナーとして登録ができます。

登録手数料無料に関しては、いつ終了するかは決まっていないので、申し込むタイミングによっては終了している場合があります。

Uber Eats レストランパートナーには出店条件がある

Uber Eats レストランパートナーとして出店するには、

Uber Eats への出店条件
  • お店の営業許可証がある。
  • 週4日以上(1日3時間以上)営業する。
  • 掲載メニューが5種類以上。
  • お店の住所がUber Eats 対応エリア。

というような条件があります。

くまブロガー

店舗での営業状態をそのままUber Eats で行う必要はありません。

ですが、最低でも上記の条件を満たさないと出店ができません。

まとめ(Uber Eats レストランパートナーへの申込方法)

Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナーの登録方法について解説してきました。

Uber Eats レストランパートナー登録は、

Uber Eats レストランパートナー登録の流れ
  • Uber Eats レストランパートナーに申し込む。
  • 店舗情報・営業許可証を提出する。
  • Uber Eats で提供するメニュー情報を提出する。
  • 店舗における銀行情報証明を提出する。
  • トレーニング資料(タブレット)が送付される。

というような流れになっています。

申し込みから登録完了まで簡単な5ステップですし、Uber Eats 出店までの期間も最短3週間となっています!

Uber Eats レストランパートナーとしての売上アップだけでなく、店舗の商品をより多くの方に届けていきましょう‼︎

よかったらシェアしてね!
目次