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Uber Eats 配達パートナーは稼働エリア選べる?登録以外の都市で配達業務をする方法を解説!

本ページはプロモーションが含まれます。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー登録する際、自分が稼働する拠点となるエリアを登録します。

ですが、Uber Eats 配達パートナーは「最初の登録エリアでしか稼働できないのか?」、「登録以外の都市でも稼働できるのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • サービスエリアをまたいで稼働できる。
  • サービス提供エリア外でも登録できる。
  • 登録都市以外での稼働手続きも必要ない。
くまブロガー

Uber Eats 配達パートナーは、Uber Eats のサービスエリアであればどこでも稼働できます。

Uber Eats サービス対応エリアなら、事前申請なしでどこでも自由に稼働できる仕組みになっています。

最近では、いろんな場所にシェアサイクルが設置してありるので、Uber Eats 配達パートナーとして稼働する時だけレンタルすることもできますよね!

いつでもどこでも自由に稼働できる、Uber Eats 配達パートナーに登録してみましょう‼︎

Wolt配達パートナー紹介コード

\ 紹介コード /

WRC2082116

登録時に紹介コードを入力し、下記条件をクリアするとボーナスがもらえます。

〈 ボーナスゲットの条件 〉
  1. アカウント有効化後30日以内に30配達完了。
  2. 車両が軽貨物15,000円ゲット。
  3. 車両が自転車・バイク10,000円ゲット。

\ 紹介コードWRC2082116を入力! /

〈 注意事項 〉
  1. 紹介コードを入力してWoltに新規登録する。
  2. 一部エリアで募集車両の制限がされています。
目次

Uber Eats 配達パートナーはサービスエリア在住でなくても登録可能

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー登録で、エリア(都市)を登録する必要があります。

ですが、Uber Eats 配達パートナー登録時のエリアは、あくまで自分の拠点となるエリアを指定するだけです。

なので、Uber Eats 配達パートナーは、必ずそのエリアで可能する必要はありません。

くまブロガー

Uber Eats 配達パートナー登録される方が住んでいる住所は、特に関係ありません。

Uber Eats のサービスエリア在住でなくても、Uber Eats 配達パートナーに登録はできます。

例えば、沖縄に住んでいて数日もしくは数ヶ月東京に行く予定があれば、空いている時間をUber Eats 配達パートナーとして稼働できるということです。

時間を効率的に利用すれば、旅費の一部を稼げますし、知らない土地を回れますから一石二鳥ですよね。

なので、Uber Eats 配達パートナーとして、いつでも稼働できるように登録しておくのがおすすめです!

Uber Eats 配達パートナーが登録する稼働エリア(都市)

Uber Eats 配達パートナー登録ページでは、都市の入力欄に「Tokyo,Japan」と初期値が設定されています。

ローマ字になっていますが、日本語で「東京都」と入力しても問題ありません。

稼働する都市の選択画面
稼働する都市の選択画面
くまブロガー

都市の入力欄に稼働エリアを入力すると、上の画像のようにサジェストが表示されるので、該当するエリアを選択することもできます。

Uber Eats 配達パートナーとして登録する都市は、あくまで基本となる稼働エリアなので、必ずそのエリアで稼働しなくても大丈夫です。

なので、Uber Eats のサービス提供エリアの中から、稼働予定の都市を入力しておきましょう。

Uber Eats 配達パートナーが稼働するエリアによる報酬額

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー報酬は、

報酬の算出方法
  • 【新】基本金額(ベース) + 配達調整金 + インセンティブ
  • 【旧】配送基本料(基本料金−サービス手数料) + インセンティブ

というように算出された「配送料」が報酬として支払われます。

配達エリア別の基本報酬

Uber Eats 配達パートナーの基本報酬は、2021年5月10日より新料金体系に変更されています。

くまブロガー

インセンティブに関してもエリアなどによって変更があるようですが、詳細が分かり次第更新していく予定です。

新料金体系【2021年5月〜】

新料金体系は、すべてのエリアで「報酬=基本金額(ベース)+配達調整金」という算出方法となっています。

新料金体系の内訳は、

基本報酬の内訳
  • 受取料金。
  • 受渡料金。
  • 距離料金。
  • 予定時間報酬。

というようになっています。

くまブロガー

新たに「予定時間報酬」という項目が新たに追加されています。

【基本金額】
基本金額は配達で獲得する配送料の基準となる金額です。

配達に費やす予定の時間、距離また、商品の受け取り場所や届け先が複数あるかどうかを基に算出されます。

【配達調整金】
以下のような特定の状況において、基本金額に加えて配達調整金が加算されることがあります。

  • 通常の目安よりも交通状況が混雑している場合
  • 通常の目安よりも商品の受け取り場所での待ち時間が長い場合
  • 配達パートナーの数が少なく通常よりも配達の需要が多い場合
引用元:Uber Eats 公式

Uber Eats は、基本料金の算出方法として上記のように説明しているので、旧料金体系のように明確な金額は掲載されていません。

新料金体系への変更によって、報酬がアップしたという人もいれば、そうでないという人もいるので、今後の動向をみていく必要がありますね。

旧料金体系【2021年4月まで】

配送基本料は、稼働するエリア(地域)によって違いがあり、下記の表のようになっています。

スクロールできます
都道府県受取料金受渡料金距離料金サービス
手数料
北海道215円105円60円/km10%
宮城県215円105円60円/km10%
新潟県215円105円60円/km10%
栃木県215円105円60円/km10%
群馬県215円105円60円/km10%
東京都265円125円60円/km10%
神奈川県250円120円60円/km10%
埼玉県300円125円60円/km10%
千葉県300円125円60円/km10%
長野県215円105円60円/km10%
静岡県215円105円60円/km10%
愛知県215円105円60円/km10%
岐阜県215円105円60円/km10%
三重県215円105円60円/km10%
石川県215円105円60円/km10%
富山県215円105円60円/km10%
大阪府215円105円60円/km10%
京都府215円105円60円/km10%
兵庫県215円105円60円/km10%
奈良県215円105円60円/km10%
岡山県215円105円60円/km10%
広島県215円105円60円/km10%
香川県215円105円60円/km10%
愛媛県215円105円60円/km10%
高知県215円105円60円/km10%
福岡県215円105円60円/km10%
大分県215円105円60円/km10%
熊本県215円105円60円/km10%
宮崎県215円105円60円/km10%
鹿児島県215円105円60円/km10%
沖縄県215円105円60円/km10%

表をみると、Uber Eats の注文者(ユーザー)が多い関東エリアが、高い報酬を得られることがわかりますね。

ですが、配送基本料にそれほど差はないので、どのエリアで稼働しても、それなりに稼げますね。

基本料金(受取+受渡+距離+予定時間)

基本料金は、Uber Eats 配達パートナーの業務ごとに発生する仕組みとなっています。

基本料金の詳細
  • 受取料金(加盟店・レストランへ商品を受取時に発生)。
  • 受渡料金(注文者(ユーザー)に商品を受渡時に発生)。
  • 距離料金(加盟店・レストランから配達先までの距離)。
  • 予定時間報酬(配達完了までにかかる時間による報酬)。

Uber Eats 配達パートナーが配達リクエストを受け、商品を受け取ったら受取金額が発生し、商品を受け渡しが済んだら受渡料金が発生するということです。

ひとつの配達リクエストだけでも、上記のように報酬が発生するタイミングが4つあるということになりますね。

受取料金とは

受取料金は、配達注文を受けてUber Eats 加盟店・レストランへ商品を受け取った時に発生する料金のことです。

もし、Uber Eats 加盟店・レストランで受け取った商品の配達先が2ヶ所だった場合、「受け取りが1回で受け渡しが2回(ダブルピック)」というようにカウントします。

受渡料金とは

配達先の注文者(ユーザー)に、商品を受け渡した時に発生する料金のことです。

もし、配達先が複数あった場合は、その都度受渡料金が発生します。

距離料金とは

距離料金は、Uber Eats 加盟店・レストランから配達先までの距離のことです。

もし、配達先が複数あった場合は、それぞれの距離の合計で計算されます。

また、配達リクエスト(配達依頼)を受けた場所から、Uber Eats 加盟店・レストランまでの移動距離は含まれません。

予定時間報酬とは

予定時間報酬は、新料金体系として追加された項目です。

通常の目安となっている時間よりも配達時間が長い時に加算される報酬です。

例えば、道路の混雑状況やレストランでの待ち時間によって予定時間よりもオーバーした場合には、基本金額への追加として予定時間報酬が支払われます。

配達調整金

新たに導入されたのがこの配達調整金です。

配達調整金は、Uber Eats 配達パートナーの基本報酬とは別に加算される報酬となっています。

配達調整金の内容
  • ピックアップの際、お店で料理の待ち時間が長い。
  • 配達中に道路が混雑していて予定より時間がかかった。
  • 稼働中の配達パートナーが少なくて注文の需要が多い。

配達調整金が発生するのは、上記というような状況になった場合に、プラスアルファとして配達調整金が加算されるようになっています。

Uber Eats 配達パートナーとしては明確な基準が分かりませんが、旧料金と同等もしくはより多く稼げるという声の方が多い印象ですね。

サービス手数料

サービス手数料(10%)は、基本料金(受取料金+受渡料金+距離料金)から差し引かれる手数料(Uberに支払う手数料)のことです。

このサービス手数料は、あくまで基本料金から差し引かれるものですので、インセンティブ(不定期に発生する追加報酬)を加算せずに算出されます。

インセンティブ

インセンティブとは、「ブースト、クエスト、オンライン時間インセンティブ」の3種類があり、通常の配送料とは別に特別に発生する追加報酬のことです。

ブーストとは

2023年11月6日よりブーストが撤廃されましたが、報酬への影響はないということです。

ブーストは、注文が多い時間帯や配達エリアだと、基本料にブースト倍率(1.2倍、1.3倍など)した料金です。

なので、ブーストが発生しているエリアで、配達リクエストを受けると効率的に稼ぐことが出来ます。

クエストとは

クエストは、配達回数によって追加報酬を獲得できることを意味しています。

くまブロガー

配達すればするほどクエスト報酬を得られるので、モチベーションも上がりますよね!

オンライン時間インセンティブとは

オンライン時間インセンティブは、指定された時間に配送料とブーストの合計金額が、一定の料金に満たなかった場合の差額がプラスされて支払われます。

もし、オンライン時間インセンティブが1,000円だったけど、報酬が700円だった場合「300円追加された1,000円」が報酬として受けられます。

なので、配達先までの距離が短くて報酬が思ったほど多くない場合でも、オンライン時間インセンティブの時間なら必ずその定額料金の報酬が支払われるということです。

インセンティブを上手に活用することで、Uber Eats 配達パートナーは、想像している以上に稼ぐことができる仕組みになっていますよ!

まとめ(Uber Eats 配達パートナーの稼働エリア)

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー登録時、主な活動拠点としてエリアを登録する必要があります。

ですが、Uber Eats 配達パートナーは、必ず登録したエリアで配達しないといけないわけではありません。

くまブロガー

Uber Eats 配達エリアであれば、どのエリアでも配達リクエスト(配達依頼)を受けられます。

都市と都市をまたいで自由に稼働ができるということです。

なので、インセンティブ(追加報酬)が発生しているエリアに行って、通常より多く稼ぐこともできるので、好きな時間に好きな場所で配達することが出来ちゃいます。

Uber Eats 配達パートナーに登録しておけば、いつでもどこでも稼働できるので、この機会に登録してみましょう!

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