Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに興味はあるけど「プロフィール写真が注文者側に公開されるのが嫌だ!」という人も多いんじゃないでしょうか?
そこで、Uber Eats 配達パートナーの「顔写真は非公開に設定できるのか?」、「顔写真をどうやって変更するのか?」気になるところですよね。
この記事でわかること
- プロフィール写真(顔写真)は非公開にできない。
- 注文者はプロフィール写真(顔写真)を気にしていない。
- プロフィール写真の公開は注文者が安心するため。
- プロフィール写真(顔写真)の撮影方法や変更方法。

Uber Eats で注文する人が安心して利用できるように、どんな配達パートナーが届けてくれるのか分かるようなシステムになっています。
ですが、Uber Eats を利用した経験がある方はわかると思いますが、Uber Eats 配達パートナーの顔写真ってあまり気にしませんよね!
顔写真の表示によって、万が一起きるかもしれない不安やリスクを考えるよりも、個人事業主として自分自身の力で稼ぐ力を身につけるメリットの方がはるかに大きいです。
想像する不安やリスクの9割はおきませんから、安心してUber Eats 配達パートナーに登録して、これからの新しい生活をスタートさせましょう‼︎
Uber Eats 配達パートナー顔写真が公開されても平気な理由
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの顔写真がアプリに表示されても平気な理由は、単純に「自分が思っているほど注文者は気にしてない」ということです。
もちろん、中には気にする人もいるとは思いますが、割合的にはかなり低いと考えて良いでしょう。
配達完了後は配達パートナーの顔写真を表示できない
Uber Eats 配達パートナーのプロフィール写真は非公開にできませんが、表示されるのは「レストランにピックアップしに行くところから配達完了まで」の間だけです。

なので、Uber Eats 配達パートナーの顔写真が表示されるのは「配達依頼を受けてから30分くらいだけ」ということになります。

Uber Eats アプリ表示イメージ
実際に、Uber Eats アプリの注文履歴に表示される配達パートナーの情報は、名前(ファーストネーム)だけしか表示されません。
なので、Uber Eats 配達パートナーとしては、顔写真(プロフィール写真)をあまり意識しなくても全然大丈夫ですね!
顔写真(プロフィール写真)を気にする人の割合はごくわずか
そこで、実際にUber Eats を利用したことがある「20人」にアンケート調査してみました。

あくまで、私の周りで調査した結果なので、すべてにあてはまる訳ではありません。
ですが、注文した商品の状況が気になっても、Uber Eats 配達パートナーの顔写真を気にする人はほとんどいないということですよね!
なので、過度に顔写真の存在を気にする必要はありませんから、安心してUber Eats 配達パートナーに登録してみましょう‼︎
Uber Eats 配達パートナーは顔写真と違う格好でも問題ない
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、プロフィール写真と同じ格好で配達する必要はありません。
プロフィール写真は、「帽子、サングラス、マスクなど」を着用して撮影したものは使えませんので、Uber配達アプリで顔認証(本人確認)する時にも、同じ格好でないと認証できないシステムになっています。
ですが、「レストランで受け取る時」や「注文者に配達して受け渡す時」もメガネやマスクをしていても大丈夫です。
なので、プロフィール写真で使用していない「帽子、サングラス、マスクなど」を着用しながら配達できます(サポートセンター確認済み)。

「知り合いのところに配達することになったら嫌だな・・」という人も、メガネやマスクをしていれば、バレるリスクはほとんどないと思いますね。
また、配達パートナーとして稼働する場所を、リスクの低いエリアに限定すれば、知り合いのところに配達することは、ほぼありえないですから、安心してUber Eats 配達パートナーになって、好きなことに使えるお金を稼ぎましょう‼︎
Uber Eats 配達パートナーの顔写真が非公開にできない理由
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの顔写真(プロフィール写真)は、非公開に設定することができません。
Uber Eats 配達パートナーの顔写真は、
顔写真を非公開にできない理由
- Uber Eats 注文者(ユーザー)に安心してもらうため
- Uber Eats 配達パートナーによる不正防止
- Uber Driver アプリの顔認証に使用するため
という理由から非公開にすることができません。
Uber Eats 注文者(ユーザー)に安心してもらう
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのプロフィール写真は、注文者(ユーザー)に安心して注文してもらえるように表示される仕組みになっています。
また、プロフィール写真の横には、「イイね(サムズアップ)」の割合も表示されますので、Uber Eats 利用者がつけた評価も表示されます。
顔写真のアイコンをタップすると、やや大きめのプロフィール写真、配達歴、満足度(%)などが表示されるようになっています。
Uber Eats 配達パートナーは「個人事業主」ですから、Uber Eats を注文する人からすれば、どんな人が配達してくるのか分からないと不安になってしまうようです。
プロフィール写真の最大の目的は、Uber Eats を安心して利用してもらうためということを理解しておきましょう。
Uber Eats 配達パートナーによる不正防止
Uber Eats 配達パートナーのプロフィール写真がないと、注文者はどんな人が届けてくれるのか分からないだけでなく、全く違う人が届けても分からないということです。

ここに注意
プロフィール写真(顔写真)が公開されていないと、アカウントを不正に貸し出して本人以外が稼働できてしまうということです。
また、プロフィール写真と違う人が訪ねてきたらドアを開けないという方もいるでしょうから、信頼関係を築く意味でもプロフィール写真は必要ということになります。
Uber配達アプリをオンラインにするのに必要
Uber Eats 配達パートナーとして稼働するには、Uber Driverアプリを起動して「オンライン(配達リクエストを受ける状態)」にします。
オンライン状態にするには、「登録したプロフィール写真」と「自分の顔」が一致しているかどうか、本人確認のために顔認証を行います。
なので、マスクなどで顔が認識できない状態だと、オンラインにすることができず、配達リクエスト(配達依頼)を受け付けることが出来ないので気をつけましょう。
Uber Eats 配達パートナー顔写真を無断でSNS公開されたら?
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの顔写真をスクショ(スクリーンショット)されて、自分の知らないところで許可なく公開されてしまったら、実際どうしたらいいのかも気になるところですよね。
スクショした顔写真をTwitterやInstagramなどSNSやネット上にアップロードした場合、肖像権侵害となる可能性があります。

もし、顔写真を無断でアップロードされてひどい書き込みがあった場合には、名誉毀損でも訴えることができます。
自分の顔写真を無断でアップロードされたら、差止請求と損害賠償請求をスムーズにできる弁護士に相談すれば解決できるはずです。
こういった被害はほぼないと思いますが、万が一に備えての対処法を覚えておけば、安心してUber Eats 配達パートナーとして稼働できますよね!
Uber Eats 配達パートナー顔写真(プロフィール写真)撮影方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのプロフィール写真は、どんな写真でも良いというわけではありません。
プロフィール写真を正しく撮影する条件
プロフィール写真の条件
- 正面をみている状態のもの。
- 帽子、サングラス、マスクなどを着用したものはご利用できません。
- 顔全体及び肩口まで写っているもの。
- 背景に「物」や「影」が写っていないもの。
- 写真は十分に明るく、ピントがあっているもの。
- 運転免許書等をコピーしたものはご利用できません。
上記の条件が満たされていない場合には、プロフィール写真を撮り直すように要求されるかもしれません。

また、Uber Eats 配達パートナーのWeb登録で問題がなくても、Uber driverアプリで「オンラインにするための顔認証」が出来ない場合は登録しなおすこともあります。
ですが、Uber driverアプリで顔認証できないことは、ほとんどありませんので、まずWeb(オンライン)登録してみましょう!
プロフィール写真を正しく撮影する方法
では、具体的にプロフィール写真を撮影するやり方について解説していきます。

プロフィール写真撮影準備画面
Uber Driver アプリでプロフィール写真を撮影する画面を開き、顔写真を撮影する準備をします。
撮影準備ができたら「写真を撮る」ボタンをタップします。

プロフィール写真手動撮影画面
丸い形の枠が表示されるので、枠内に顔全体がしっかりと入るようにして撮影します。


実際に顔写真を撮影した様子
顔全体がしっかり入るようにするには、スマホを持っている手をしっかり伸ばさないと入りません。

手元で撮影しようとすると丸い枠から顔がはみだしてしまうので、しっかりと手を伸ばしてブレないように撮影しましょう。
プロフィール写真の変更は承認前のみ
Uber Eats 配達パートナーのアカウントに登録したプロフィール写真(顔写真)は、Uber Eats に承認される前であればドライバーアプリでの変更ができます。
Uber Eats にて「承認され稼働できる状態」、もしくは「すでに稼働している方」は、プロフィール写真の変更はできません。
乗客プロフィールの写真を変更する
プロフィールの写真を変更または追加するには、アプリのメニュー セクションで顔写真または空白の円をタップしてください。ドライバー アカウントをお持ちの場合
ドライバー アカウントをお持ちの乗客の場合、プロフィール写真の変更は、ドライバー アプリで行う必要があります。
ドライバー アカウントを作成したことがある場合は、有効にしたことがなくてもこの条件が適用されます。アカウントに新しいプロフィール写真を表示する前に、写真の承認手続きを行う必要があります。
承認手続きの所要時間は、通常 2 時間です。承認されると、乗客用とドライバー用の両方のアカウントで写真が更新されます。引用元:Uber Eats 公式サイト
上記のように、Uber Eats 公式サイトのヘルプでは、Uber Driver アプリから変更できる記載があります。
パッと見ただけだと、プロフィール写真(顔写真)を変更できるように感じますが、これはUber Eats が写真を承認する前の段階で行える設定方法です。

また、Uber Eats のサポートに問い合わせても、プロフィール写真の変更は受け付けていないので、今の写真が気に入らないからなどの理由で変更はできないんです。
なので、これからUber Eats 配達パートナーに登録される場合、最初の段階で納得のいくまで自撮りしてアップロードするのがおすすめです!
サポートに依頼しても顔写真は変更されない
Uber Eats 配達パートナーは、サポートセンターにプロフィール写真(顔写真)の変更を依頼しても対応してもらえません。
「プロフィール写真が気に入らない」、「笑顔じゃないから撮り直したい」といった理由では変更できないということですね。
まとめ(Uber Eats 配達パートナーの顔写真(プロフィール写真))
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーのプロフィール写真について解説してきました。
注文者(ユーザー)からすれば、どんな人が配達してくるのか分からないと不安なので、Uber Eats 配達パートナーの顔写真や名前、プロフィールを見ることができるのは良いですよね。
ですが、Uber Eats 配達パートナーとしては、顔が表示されてしまうのが恥ずかしかったり、プライバシー上公開されたくないという人もいるのが現状です。
しかし、Uber Eats 配達パートナーは個人事業主ですので、注文者(ユーザー)の不安をなくすことが大切です。
また、顔写真のサイズはとても小さいですし、名前は「姓、名」とわかれていて、注文者に表示されるのは「名」だけですので、安心して配達パートナーに登録しちゃいましょう!
効率的に稼働すれば、1日1万円以上稼げますので、好きな時に好きなだけできるUber Eats 配達パートナーはとってもおすすめです!!