Uber Eats(ウーバーイーツ)を注文する際、商品代金とは別に「配送手数料」、「サービス料」、「少額手数料」といった手数料がかかります。
特に「配送手数料」は、レストランまでの距離やUber Eats 配達パートナーの人数など、様々な要因によって変動するので、無料になる方法があれば知りたいですよね!
この記事でわかること
- 同時配達を利用する。
- サブスクEats パスを利用する。
- オファーを利用する。
- 初回割引クーポンを利用する。

もし、Uber Eats の利用が初めての方であれば、Uber Eats アプリ内に初回割引クーポンがあるので、お得に注文することができますね!
配送手数料無料にできるお得な情報をゲットして、Uber Eats のある快適なライフスタイルをスタートさせましょう‼︎
Uber Eats 注文時の配送手数料を含む手数料の種類
Uber Eats(ウーバーイーツ)を注文する際、商品代金とは別に配送手数料・サービス料・少額手数料といった手数料がかかります。
配送手数料
配送手数料は、注文した商品を届けてもらうための料金です。
お届け先住所や対応できる配達パートナーの人数によって、配送手数料が算出されるので、注文するレストランごとに金額が違います。
注文するレストランとお届け先住所が近いほど配送手数料は安くなります。
また、Uber Eats 配達パートナーとして稼働している人数が多ければ、より配送手数料が安く算出されるという感じですね。
サービス料
サービス料は、Uber Eats で注文した商品代金(プロモーション適用前)に対して、10%が加算される費用です。
例えば、注文する商品代金の合計が1,000円だった場合、商品代金の10%である100円が加算されます。
商品代金が3,500円以上だと、サービス料は350円しか加算されないので、1度にたくさん頼むとお得に注文できます。

3,500円以上だとサービス手数料350円
ただ、サービス料は、Uber Eats 配達パートナーが届けてくれる場合のみ加算されるので、レストランの配達スタッフが届けてくれる場合は加算されません。
少額手数料
少額手数料は、Uber Eats 注文金額合計が700円未満だった場合に「150円」が加算されます。
なので、注文金額が650円だった場合には、追加でもう1品追加する方がお得になる場合がありますね。
Uber Eats 注文時に配送手数料が実質無料になる方法
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配送手数料を無料で注文できる4つの方法について解説していきましょう。
同時配達(共同配達)を利用する
同時配達とは、Uber Eats を注文しようとしているレストランで、自分以外の近所の方がすでに注文しているケースです。

Uber Eats 同時配達利用オファー
近所の方が同じレストランで注文しているタイミングで頼めば、どちらにも「同じUber Eats 配達パートナーが届けてくれる」といった仕組みになっています。

通常ですと、それぞれ別々のUber Eats 配達パートナーがお届けするんですが、同時配達なら1人の配達パートナーだけでお届けできるので、配送手数料が無料になるということです。
同時配達は、あくまでもUber Eats を利用するタイミングによって利用できるサービスなので、ランチタイムやディナータイムに注文すると利用できる可能性が高くなりますね。
サブスクEats パスを利用する
Eats パスは「サブスクリプション」による定額制のサービスです。

Eats パス月額498円で配送手数料無料
サブスクリプションとは、商品にではなく一定期間利用できるサービスに対して支払いが発生することの総称です。
Eats パスは、月額498円(税込)で利用できるサービスで、商品代金の合計が1,200円(税込)以上だと「配送手数料が無料」になります。
Eats パス 初月 |
Eats パス 2ヶ月目以降 |
|
月額プラン | 無料 | 498円/月 |
年間プラン | 30日以内解約 の場合は返金 |
3,998円/年 |
適用条件 | 商品代金1,200円以上 (配送手数料、サービス料除く) |
|
利用回数 | 無制限 | |
解約条件 (違約金など) |
なし |
また、Eats パスの利用回数に上限はなく、Uber Eats を利用すればするほど配送手数料分がお得になる仕組みとなっています。

なので、週1ペースでUber Eats を利用される方であれば、Eats パスで配送手数料無料で注文するのがお得になります。
しかも、Eats パスはいつでも解約できますし、違約金や解約手数料が発生することもないので、無料期間だけ使ってみてるのがおすすめですね‼︎
配送手数料無料オファーを利用する
Uber Eats を注文するタイミングによって、配送手数料が無料になるお店やレストランがあります。
15分ごとにタイマーが作動して、その時間帯に注文すると配送手数料が無料になるお店やレストランの一覧が表示される仕組みです。

オファーによる配送手数料無料
配送手数料無料が無料になるのは、注文したいタイミングで違うので、注文したいお店やレストランが必ずしも配送料無料になるとは限りません。
なので、Uber Eats を注文する際は、オファーによる配送手数料無料のお店やレストランをチェックしてみるのがおすすめですね。
初回割引クーポンを利用する
Uber Eats を初めて利用される方は、アプリ内にある初回割引クーポンを利用すると、実質的に配送手数料分が無料になります。
以前からUber Eats を利用してみたかったという方は、こちらのクーポンを使ってお得なランチやディナーを注文してみてはいかがですか?
Uber Eats クーポンによって配送手数料が無料にならない
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、様々なクーポン(プロモーション)を配布していますが、すべてのクーポンが配送手数料無料になるわけではありません。
配送手数料に適用されないケース
基本的にUber Eats のクーポンが適用されるのは、商品代金に対してのみです。
配送手数料、サービス料、少額手数料など、手数料に関しては割引の対象ではありません。
もちろん、中には手数料にも適用されるクーポンもありますが、ほとんどのクーポンは商品代金から割引されるものです。

Uber Eats を初めて利用される方は、手数料も含めた金額から割引されるクーポンを利用することができます。
配送手数料も適用されるクーポン
Uber Eats(ウーバーイーツ)で初めて利用する場合、初回割引クーポンを使用してお得に注文することができます。
注文する商品代金だけでなく、配送手数料にも割引が適用されるので、実質的に配送手数料が無料でUber Eats を注文することができるんです!
現在、配布されている初回割引クーポンは、最低注文金額が設定されていたり、商品代金にしか適用されません。

例えば、Uber Eats を注文する際、
注文例
- 商品代金 400円
- 配送手数料300円
- 少額手数料150円
- サービス料 40円
という場合、注文金額の合計は「890円(税込)」ということになります。
通常ですと、クーポンは商品代金400円にしか適用されないので、490円で注文することになります。
ですが、Uber Eats(ウーバーイーツ)を初めて利用される方は、配送手数料も含めた金額にクーポンが適用されるので、270円で体験できるんですよね!
まとめ(Uber Eats 配送手数料無料による注文方法)
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配送手数料を無料で注文する方法について解説してきました。
配送手数料無料で注文する方法は、
配送手数料無料注文方法
- Uber Eats を注文している方と共同で配達してもらう同時配達利用。
- 月額980円で配送手数料無料になるサブスクリプションEats パス利用。
- 時間帯で配送手数料無料になるオファーの利用。
- 配送手数料にも適用される初回割引クーポンの利用。
という方法があります。
同時配達やオファーは、Uber Eats を注文するタイミングによって利用できないので、Eats パスもしくは初回割引クーポンを利用するのがおすすめです。
Uber Eats が初めてなら「初回割引クーポン」、2回目以降であれば「Eats パス」を利用して、お得にランチやディナーを楽しみましょう!