Uber Eats 配達パートナー スマホで稼ぐ

Uber Eats 配達パートナーの業務形態は個人事業主!業務委託だからやり方次第でたくさん稼げる!

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは、自分の好きなタイミングで自由に稼働できることでも人気があります。

ただ、Uber Eats 配達パートナーに興味があるけど「契約に関する仕組がどうなっているのか?」気になる方も多いんじゃないでしょうか?

この記事でわかること

  • Uber と個人事業主として契約する。
  • 個人事業主として自由な働き方ができる。
くまブロガー
Uber Eats 配達パートナーは、Uber(ウーバー)と個人事業主として契約をします。

Uber Eats 配達パートナーは、面倒な人間関係もありませんし、稼働する日数や時間帯も自分で自由に決められるので、マイペースで仕事がしたいという人におすすめです。

また、Uber Eats は、レストランパートナーとして登録しているお店が多いので、ほぼ毎日のように配達依頼(配達リクエスト)があります。

個人事業主なので稼ぎたければ毎日稼働しても良いですし、週1回空いている日だけ稼働したいというように、働き方も自由に決められます!

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Uber Eats 配達パートナーは個人事業主として稼働する

Uber Eats 配達パートナーの業務形態が「個人事業主」だと、何がどう違うのか仕組みについて解説していきましょう。

 

個人事業主とは

個人事業主とは、株式会社など法人を設立しないで事業を行うことを意味しています。

Uber Eats 配達パートナーは、Uber と提携しているレストランパートナーから委託される配達業務を受けることになります。

くまブロガー
個人事業主なので、自分のやる気次第で稼ぐことができます。

Uber(ウーバー)は、個人事業主としてUber Eats 配達パートナーと契約するので、企業同士が契約するイメージですね。

 

個人事業主のため面接や試験がない

Uber Eats 配達パートナーは個人事業主なので、面接のような試験はありません。

Uber Eats 配達パートナーとしての条件(18歳以上、スマートフォン所有)を満たしていれば、誰でも契約して業務を行うことができます。

また、Uber Eats 配達パートナーとして稼働するには、配達手段となる「配達車両」が必要ですが、自転車や原付バイクを持っていなくてもレンタルすれば問題ありません。

東京都内など一部エリアでは、徒歩(Uber Walker)で登録・稼働することができるので、エリアによっては配達車両を用意しなくても大丈夫です。

なので、Uber Eats 配達パートナーとして稼ぎたいという気持ちがあれば、特別何も問題なく登録して稼働することができます。

 

個人事業主だから働き方は自由

個人事業主なので、稼げるかどうかは自分自身のやる気次第ということになりますが、毎日同じ時間帯に稼働する必要もなく自由な働き方ができます。

Uber Eats 配達パートナーは個人事業主なので、上司もいなければ同僚もいませんから、人間関係でストレスを感じることはありません。

また、Uber Eats 配達パートナーは、自分の都合で稼働できるので「週1回8時間」でも良いですし、「週6回1日3時間」稼働しても問題もありません。

スマートフォンのUber Driverアプリを「オンライン」にすれば、その瞬間からUber Eats 配達パートナーとして稼働できるのも良いですよね!

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Uber Eats 配達パートナーが個人事業主として得られる報酬

Uber Eats 配達パートナーが個人事業主として得られる「報酬」がどのような仕組みなのか解説します。

 

報酬の基本料金

Uber Eats 配達パートナーの基本報酬は、

基本報酬の内訳

  • 受取料金(レストランでの受取)。
  • 受渡料金(注文者への受渡)。
  • 配達距離(現在地から注文者までの距離)。
  • 予定時間報酬(配達完了までの時間)。
  • サービス手数料(Uber への支払い)。

といった内訳になっています。

 

新料金体系【2021年5月〜】

新料金体系は、すべてのエリアで「報酬=基本金額(ベース)+配達調整金」という算出方法となっています。

【基本金額】
基本金額は配達で獲得する配送料の基準となる金額です。

配達に費やす予定の時間、距離また、商品の受け取り場所や届け先が複数あるかどうかを基に算出されます。

【配達調整金】
以下のような特定の状況において、基本金額に加えて配達調整金が加算されることがあります。

  • 通常の目安よりも交通状況が混雑している場合
  • 通常の目安よりも商品の受け取り場所での待ち時間が長い場合
  • 配達パートナーの数が少なく通常よりも配達の需要が多い場合

Uber Eats 公式より引用

Uber Eats は、基本料金の算出方法として上記のように説明しているので、旧料金体系のように明確な金額は掲載されていません。

新料金体系はスタートして間もないですし、基本金額だけでなくインセンティブにも変更があるようなので、今後の動向をみて詳しい内容を随時更新していく予定です。

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旧料金体系(2021年4月まで)

くまブロガー
2021年5月より新料金体系に変更されています。
エリア 都道府県 受取料金 受渡料金 距離料金 サービス
手数料
関東 東京都 265円 125円 60円/km 10%
神奈川県 250円 120円 60円/km 10%
埼玉県 300円 125円 60円/km 10%
千葉県 300円 125円 60円/km 10%
中部 愛知県 215円 105円 60円/km 10%
近畿 大阪府 215円 105円 60円/km 10%
京都府 215円 105円 60円/km 10%
兵庫県 215円 105円 60円/km 10%
中国 広島県 215円 105円 60円/km 10%
九州 福岡県 215円 105円 60円/km 10%

 

インセンティブ(追加報酬)

Uber Eats 配達パートナーの報酬は、基本料金に加えてインセンティブ(追加報酬)を受けることが出来ます。

インセンティブは、

インセンティブの種類

  • ブースト
  • クエスト
  • ピーク
  • オンライン時間インセンティブ

というように「4種類」あります。

 

ブースト

ブーストは、Uber Eats の注文が多い「時間帯」や「エリア」に対して、一定の倍率(1.1倍、1.3倍、1.5倍など)で増額する仕組みです。

Uber Eats 配達パートナーは、ブーストエリアで稼働すると、

(基本料金-10%)+(基本料金×(ブースト倍率-1.0))

という計算式で報酬を受け取ることが出来ます。

基本料金には、サービス手数料(Uber への支払い)が適用されますが、ブーストには適用されないので手数料は差し引かれません。

ブーストのエリアは、数日前から確認することができるので、ブーストエリアを狙って配達リクエストを受ければ、通常よりも稼ぐことが可能です。

 

クエスト

クエストは、Uber Eats 配達パートナーの「配達した回数」に応じて発生する追加報酬のことです。

<クエスト例>

配達回数 クエスト料 基本料金 報酬額
5回 500円 500円 1,000円
10回 1,000円 1,500円
15回 1,500円 2,000円

5回配達するとクエスト料「500円」、10回配達するとクエスト料「1,000円」が発生しますが、両方の追加報酬がもらえるわけではありません。

あくまで、「達成した配達回数のクエスト料のみ」が追加報酬ですので間違えないようにしましょう。

 

ピーク

ピークは、Uber Eats の注文が多いエリアに対して、Uber Eats 配達パートナーが足りていない状態を意味しています。

地図上は赤くなっていて、中央にはピーク料金額「¥150円」というように表示されます。

ピーク料金額は、時間帯やエリアによって違いますが、通常の基本料金に加えて「ピーク料金」が加算される仕組みです。

 

オンライン時間インセンティブ

オンライン時間インセンティブは、指定された時間帯に配送料とブーストの合計金額が、一定の料金に満たなかった場合に「差額がプラス」されて支払われる追加報酬です。

<オンライン時間インセンティブ例>

オンライン時間
インセンティブ
通常報酬 差額分
9:00〜 1,200円 400円 800円
10:00〜 600円 600円
11:00〜 700円 500円
12:00〜 450円 750円
13:00〜 500円 700円
合計5時間 6,000円 2,650円 3,350円

オンライン時間インセンティブの適用される時間帯が、9時〜14時だとすると「5時間で6,000円の報酬」が受け取れることになります。

この時間帯に配達した通常報酬は、それぞれオンライン時間インセンティブに満たなかったので、すべての時間帯が対象です。

なので、通常報酬「2,650円」に対して差額分「3,350円」が追加報酬として受け取れますから、1日で2倍近く稼げることがあります。

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Uber Eats 配達パートナーが個人事業主として受けられる補償

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは「個人事業主」なので、普通なら自分自身で保険などに加入しておく必要があります。

ですが、Uberの配達パートナーとして登録すると、Uber と「三井住友海上火災保険株式会社」が契約を結んでいる保険が適用されるようになります。

 

対人・対物賠償責任

対人 対物
補償額
の上限
1億円
自己負担額
(125cc以下のバイク)
最大5万円

Uber Eats 配達パートナーが配達中に事故を起こして、相手を死傷させたり物品を壊してしまった場合、最大1億円まで補償されます。

 

本人の傷害補償

Uber Eats 配達パートナーが配達中に事故にあった場合、相手の補償だけでなく、自分自身の補償も受けることが出来ます。

傷害保証の種類 補償の有効期間 補償額(配達中)
医療見舞金 配達中 50万円
死亡見舞金 配達中 1,000万円
葬式費用 配達中 100万円
後遺障害
見舞金
配達中 1,000万円
入院に伴う
見舞金
配達中
(ヘルメット着用時)
2万円
(1日あたり)
配達中
(ヘルメット非着用時)
7,500円
(1日あたり)
配偶者・被扶養者
への見舞金
配達中 15万円
死亡時最大45万円

ただ、保険が適用される範囲は、Uber Eats 配達パートナーが「配達リクエストを受けた時」から「配達完了またはキャンセルされるまで」の間です。

なので、「配達リクエストを受けるまでの移動」や「配達完了場所から帰宅するための移動」は、保険が適用されません。

Uber Eats 配達パートナーは、「自転車」や「原付バイク」といった車両で配達するので、Uberの保険以外にも自分自身で保険に加入しておくのがおすすめです。

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まとめ(Uber Eats 配達パートナーは個人事業主)

Uber Eats 配達パートナーは、個人事業主として稼働することを解説してきました。

Uber Eats と「個人事業主契約」するので、面接などの試験はありませんし、シフトのような稼働するスケジュールもありません。

自分の思い通りにUber Eats 配達パートナーとして稼働できるので、時間や人間関係に縛られることもないので、ひとりで黙々と仕事をしたい人にはおすすめです。

また、Uber Eats 配達パートナーは「やればやっただけ稼げる」ので、とてもやりがいがある仕事だと思います。

副業としても人気があるので、Uber Eats 配達パートナーに登録して、自由な時間とお金をゲットしましょう‼︎

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