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Wolt(ウォルト)配達パートナーは現金払い対応必須?Wolt配達アプリで拒否設定ができるか検証!

Wolt(ウォルト)配達パートナーに興味はあるけど、現金払い対応による配達業務に不安を感じる方も多いでしょう。

そこで、Wolt配達パートナーは「現金対応しないで稼働できるのか?」、「Wolt配達パートナーアプリで現金オンオフできるのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること

  • Wolt配達パートナーは現金対応が必須。
  • 現金未対応エリアだと事前決済のみ。
  • 現金はKyashアプリで簡単に送金できる。
くまブロガー
Wolt配達パートナーは、現金対応が必須なので、拒否設定することができません。

ですが、Woltは、地域やエリアによって現金対応していないので、現金未対応エリアであれば事前決済のみで稼働ができます。

最近では、キャッシュレス決済を利用する人も多くなっているので、現金対応に対してあまり不安になる必要はありません。

この機会に、Wolt配達パートナーに登録して、新しい稼ぎ方をはじめてみましょう!

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Wolt(ウォルト)配達パートナーは現金払い対応が必須

Wolt(ウォルト)配達パートナーは、現金払いの対応が必須条件となっています。

 

Wolt配達パートナーにおける現金対応の流れ

Wolt配達パートナーが現金払い対応する流れについて解説していきましょう。

Wolt配達パートナー現金対応の流れ


  • step.1(Wolt配達パートナーアプリをオンライン)

    Wolt配達パートナーアプリを起動してオンラインにします。


  • step.2(現金払い配達依頼を受ける)

    Wolt配達パートナーアプリをオンラインにしたら、配達依頼を受けられる状態になります。

    稼働する都市が現金対応エリアだった場合、オンラインにしたら現金払いの配達依頼がくる可能性があります。


  • step.3(現金払い配達依頼を受ける)

    現金払い配達依頼の場合、Wolt配達パートナーアプリには「現金配達」と表示されます。

    また、現金払いによって発生する「お釣り」の金額が表示されます。

    くまブロガー
    Woltは、現金払いで注文する際に、いくらで支払うか先に入力することになっています。

  • step.4(商品をドロップオフする)

    現金払い配達依頼を受けたら、レストランでピックアップ(受け取り)して注文者に商品をお届けします。

    注文者に商品をドロップオフ(受け渡す)際、商品代金となる現金を受け取ってお釣りを渡します。


  • step.5(現金をWoltに送金する)

    商品代金として受け取った現金は、Kyash(キャッシュ)アプリでWoltに送金します。

    決済・送金アプリ「Kyash」については、後ほど詳しく解説します。


Wolt配達パートナーが現金対応エリアで稼働する場合、Wolt配達パートナーアプリをオンラインにすると、必然的に現金払いの配達依頼を受け付けることになります。

Woltの現金払いで良いところは、配達依頼を受けた際に「必要なお釣りの金額」が表示されることです。

Woltで現金払いを利用する場合は、注文時に支払う金額をあらかじめ入力しなければいけない仕組みになっています。

なので、Wolt配達パートナーは、お釣りを渡せるだけの現金があるか事前に確認できるので、ドロップオフする前に用意することができます。

「ドロップオフの時にお釣りが足りない!」という心配がないので、Woltの現金払いは他社よりも安心ですよね!

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Wolt配達パートナーが現金対応する地域・エリア

2022年3月現在、Woltが現金払いに対応しているエリアを紹介していきましょう。

 

現金払いを導入している都市

都市エリア 都道府県 市区町村
北海道エリア 北海道 札幌
帯広
千歳
東北エリア 青森 弘前
山形 山形
福島 郡山
岩手 盛岡
甲信越エリア 新潟 新潟
関東エリア 東京都 23区
(一部エリアを除く)
神奈川 横浜
湘南
大船
北陸・東海エリア 静岡 静岡
浜松
新潟 新潟
関西エリア 大阪府 大阪
中国・四国エリア 広島 広島
岡山 岡山
倉敷
香川 高松
愛媛 松山
徳島 徳島
九州エリア 福岡 福岡
宮崎 宮崎
熊本 熊本
鹿児島 鹿児島
沖縄エリア 沖縄 沖縄

東京都も一部エリアを除いて、現金対応がスタートしているので、Wolt配達パートナーとして稼働する際は「お釣り」の用意が必要です。

 

これから現金導入予定の都市

都市エリア 都道府県 市区町村
東北エリア 福島 いわき
会津若松

日程はまだはっきり分かっていませんが、上記エリアは、今後Woltが現金払いに対応する予定となっているエリアです。

Woltの現金払い対応エリアは、急激に増加するような感じはありませんが、現金払いの需要に応じて徐々に拡大していくでしょう。

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Wolt(ウォルト)配達パートナーにおける現金払い対応のルール

Wolt(ウォルト)配達パートナーとして稼働するために、現金払い対応に関するルールについて解説してきましょう。

 

現金払い対応の基本ルール

現金払いに対応するための基本的なルールを解説していきます。

 

現金払いオンオフ設定できない

Wolt配達パートナーは、現金対応しているエリアで稼働する場合、現金払いの配達依頼を拒否することはできません

Wolt配達パートナーアプリには、現金払いをオンオフに設定する機能は搭載されていないので、Wolt配達パートナーは、必ず現金払いに対応しないといけないことになっています。

 

現金払い対応はエリアによる

Woltは、現金払い「できるエリア」と「できないエリア」があります。

くまブロガー
現金未対応エリアであれば、現金払いの配達をしません。

Wolt配達パートナーは、設定しているエリアからしか配達依頼がこないので、現金未対応エリアなら安心して稼働できます。

Wolt配達パートナーは、現金払いに対応していないエリアで稼働するのであれば、クレジットカード決済など事前決済による配達依頼だけ受けることになります。

 

現金払いによるお釣りの用意

Woltの現金払いは、配達依頼を受ける時点で「いくらお釣りが必要なのか?」が表示される仕組みになっています。

例えば、注文金額合計1,560円を現金払いする場合、注文者はWolt注文アプリにあらかじめ「現金2,000円」を入力します。

くまブロガー
Woltは、支払う現金の金額を事前に入力する仕組みになっています。

Wolt配達パートナーへ配達依頼が届く時には「お釣り440円」という感じで表示してくれるので、配達へ行く前にお釣りが足りているかどうか確認できるようになっています。

 

現金払いで受取る代金のルール

現金払いで受取る代金のルールについて解説していきます。

 

現金は報酬と相殺されない

Woltの場合、現金払いで受け取った現金は、Wolt配達パートナーとして稼働した報酬と相殺される仕組みがありません。

Wolt配達パートナーは、受け取った現金をWoltに送金する必要があるので、他の目的で使用しないように分けて管理しておく必要があります。

 

受け取る現金はWoltに送金する

Wolt配達パートナーが受け取った現金は「Kyash(キャッシュ)」というアプリを使って、Woltに送金することになっています。

 

現金をWoltに送金するタイミング

送金は「木曜日までの現金合計金額を金曜日に送金」、もしくは「受け取った現金の合計が20,000円を超えた時に送金」というタイミングで送金します。

送金のタイミング

Woltとしては、現金払い対応した日の営業終了時までに送金されるのが望ましいようです。

くまブロガー
毎日送金するのが大変な場合は、週単位や20,000円を超えるタイミングでも大丈夫です。

現金払いの配達依頼を受けても、すぐにWoltへ送金しなくてもいいので、基本的には「週1回のペース」で送金することになります。

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Wolt(ウォルト)配達パートナーが受け取った現金を送金する方法

Wolt(ウォルト)配達パートナーが現金払いで受け取った代金を「Woltに送金する方法」について解説していきましょう。

 

Kyash(キャッシュ)アプリとは

受け取った現金を送金するには「Kyash(キャッシュ)」というアプリを使います。

Kyashは「決済・送金アプリ」で、銀行口座やコンビニなどでチャージして使えるプリペイドカード式です。

スマホで簡単に送金できるだけでなく、ネットショッピングなどの決済にも使えるので、利用する人が多くなっています。

Kyashで発行するプリペイドカードは「Visaのバーチャルプリペイドカード」ですが、物理的にプラスチック製のカードを発行することもできるので、コンビニなど加盟店する実店舗でも使用することができます。

 

Kyash(キャッシュ)でWoltに送金する方法

Kyash(キャッシュ)で送金する方法を解説していきます。

 

Kyashアプリで送金するまでの流れ

Kyashを利用するまでの流れを把握しておきましょう。

Kyashアプリによる送金の流れ


  • step.1(アプリのダウンロード)

    Kyashアプリをスマホにダウンロードします。

    Kyash(キャッシュ)-チャージ式Visaカード

    Kyash(キャッシュ)-チャージ式Visaカード

    Kyash無料posted withアプリーチ


  • step.2(Kyash会員登録)

    Kyashを利用するために会員登録をします。

    会員登録には、SMS認証するために「070・080・090」で始まる携帯電話番号が必要です。

    また、Kyashのユーザー名には、Wolt配達パートナーアカウント有効の際に送られてくる支払い番号を設定しておきましょう。


  • step.3(本人確認書類提出)

    運転免許証など本人確認書類をアップロードします。

    本人確認書類

    • 運転免許証
    • マイナンバーカード
    • パスポート
    • 写真付き住民基本台帳カード
    • 運転経歴証明書
    • 在留カード(顔写真付き)
    • 特別永住者証明書

    ※公的機関が発行している身分証明書を提出する必要があります。


  • step.4(本人確認顔写真の提出)

    本人確認書類を提出した人が本人かどうか確認するために、ご自身の顔写真をアップロードします。


  • step.5(Kyashへ入金)

    銀行口座やコンビニなどで、Kyashに入金手続きを行います。


  • step.6(KyashでWoltに送金)

    Kyashを使ってWoltに受け取った現金を送金します。


Kyashを利用するまでの初期設定に多少時間はかかりますが、初期設定ができれば「入金」と「送金」だけなので、それほど難しくはありませんね。

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KyashアプリでWoltに送金する方法

では、実際にWoltにKyashアプリで送金していきましょう。

KyashアプリでWoltに送金する方法


  • step.1(Kyashアプリを起動)

    Kyashアプリを起動して、TOP画面にある送金・請求画面を開きます。


  • step.2(WoltJapanアカウントの検索)

    右上にある虫眼鏡マークをタップして検索ボックスを表示します。

    検索ボックスに「woltjapan」と入力して検索します。


  • step.3(WoltJapanへの送金手続き)

    WoltJapanに送金する金額を入力します。

    メッセージ欄には、ご自身の支払い番号を入力します。

    くまブロガー
    支払い番号は、Wolt配達パートナーアカウント有効化メールに記載があります。

  • step.4(WoltJapanに送金する)

    入力内容を確認し、間違いがなければ「送金ボタン」をタップして送金しましょう。


送金相手となる「WoltJapan」のアカウントに間違いがないか、しっかりと確認してから送金するようにしましょう。

また、Wolt配達パートナーとしての支払い番号を入力しないと、送金しても入金を確認してもらえないので注意が必要ですね。

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まとめ(Wolt(ウォルト)配達パートナーは現金対応が必須)

Wolt(ウォルト)配達パートナーの現金払い対応について解説してきました。

Wolt配達パートナーは、現金払いに対応するかどうか選択することができません。

現金払い対応エリアで稼働する際、Wolt配達パートナーは、必ずお釣りとなる現金を用意しておく必要があります。

ただ、Woltは、現在すべてのサービス提供エリアで現金払いができるわけではないので、現金払い対応しなくても良いエリアがあります。

どうしても現金払い対応したくない場合は、現金払い未対応エリアでWolt配達パートナーとして稼働するか、現金払いを選べるUber Eats(ウーバーイーツ)などで稼働するのがおすすめです。

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