Wolt(ウォルト)配達パートナーとして得た報酬は、登録する銀行口座に振り込まれます。
そこで、Wolt配達パートナーは「振込口座にゆうちょ銀行を登録できるのか?」、「ゆうちょ銀行の口座が登録できない原因は何か?」気になるところですよね。
- Woltの振込口座はゆうちょ銀行でも登録できる。
- Woltは日本の銀行(金融機関)ならどこでも登録できる。
- Woltはどの銀行でも振込手数料が無料。
- Woltでゆうちょ銀行の登録ができない時の対処法。
Wolt配達パートナーは、振込口座にゆうちょ銀行を登録できます。
ゆうちょ銀行を振込口座として登録する際は、支店コードや口座種別、口座番号など、入力間違いしないように注意が必要です。
なので、ゆうちょ銀行の口座でも問題なく登録できるので、安心してWolt配達パートナーに申し込んでみましょう!
\ 紹介コード /
→ WRC2082116 ←
- アカウント有効化後、14日以内に5配達完了。
- 車両ごとの報酬額は、以下をタップして確認。
各車両・エリアの報酬額詳細
\ 紹介コードWRC2082116を入力! /
- 紹介コードを入力してWoltに新規登録する。
- 一部エリアで募集車両の制限がされています。
Wolt(ウォルト)配達パートナーが登録できる銀行口座の種類
Wolt(ウォルト)配達パートナーが登録できる銀行口座の種類にを解説していきましょう。
報酬振込口座として登録できる銀行口座の種類
では、具体的に日本の銀行口座に、どのような金融機関があるのかみておきましょう。
ひとことで銀行といっても、
- ゆうちょ銀行
- 3大メガバンク(三菱UFJ、みずほ、三井住友)
- 他大手銀行
- 地方銀行
- 信用金庫
- ネット銀行(ネットバンク)
というように、たくさん種類がありますよね。
Wolt配達パートナーの報酬振込口座は、日本国内の銀行口座ならどこでも登録ができます。
もちろん、ゆうちょ銀行でも登録できます。
なので、ゆうちょ銀行を登録しようとしてうまくできなかったり、エラーになるようなことがある場合、何かしら間違えている可能性があります。
ゆうちょ銀行だけでなく、日本の銀行ならネット銀行(ネットバンク)でも登録ができるようになっています。
報酬の銀行口座がどこでも振込手数料が無料
Wolt配達パートナーの報酬は、どこの銀行口座を登録しても振込手数料が無料です。
なので、Wolt配達パートナーに登録するのに、あえて銀行口座を開設する必要はなく、すでにお持ちの銀行口座で登録ができますね。
Wolt(ウォルト)配達パートナーがゆうちょ銀行を登録する方法
Wolt(ウォルト)配達パートナーがゆうちょ銀行を登録する方法を解説していきましょう。
報酬振込口座の登録に必要な銀行口座情報
Wolt配達パートナーの銀行口座情報は、
- 金融機関コード(4桁)
- 支店コード(3桁)
- 口座種別(2桁)
- 口座番号(7桁)
- 口座名義人(大文字の半角カタカナ)
といった項目を入力していきます。
また、入力した銀行口座情報を確認するために、口座番号・名義の分かる写真データをアップロードします。
なので、銀行口座を登録する際は、キャッシュカードや通帳を準備しておきましょう。
報酬振込口座にゆうちょ銀行口座を登録する方法
では、実際にゆうちょ銀行口座を登録する方法を解説していきます。
金融機関コードを入力する
ゆうちょ銀行の金融機関コード「9900」を入力します。
支店コードを入力する
ゆうちょ銀行の支店コードを入力します。
支店コードは、ゆうちょ銀行の口座番号の桁数によって違います。
ゆうちょ銀行口座番号が8桁の場合
支店コードは、口座番号が8桁だった場合、記号の2〜3桁目に「8」を加えた数字です。
ゆうちょ銀行の記号は「11940」なので、記号の2〜3桁目に「8」を加えた数字なので、支店コードは「198」になります。
ゆうちょ銀行口座番号が7桁の場合
ゆうちょ銀行口座番号が7桁だった場合、記号の2〜3桁目に「8」を加えた数字です。
ゆうちょ銀行の記号は「11940」なので、記号の2〜3桁目に「8」を加えた数字なので、支店コードは「198」になります。
ゆうちょ銀行口座番号が6桁の場合
ゆうちょ銀行口座番号が6桁だった場合、記号の2〜3桁目に「9」を加えた数字です。
ゆうちょ銀行の記号は「11940」なので、記号の2〜3桁目に「9」を加えた数字なので、支店コードは「199」になります。
口座種別と口座番号を入力する
口座種別と口座番号は、ひとつの項目につなげて入力します。
ゆうちょ銀行口座種別
- 普通:FU-
- 当座:TO-
- 貯蓄:TI-
- その他:SO-
普通の銀行口座だったら、口座種別「FU-」を入力してから口座番号を入力します。
ゆうちょ銀行口座番号が8桁の場合
口座番号が8桁(12345671)の場合、最後の「1」を取った数字なので「1234567」となります。
なので、口座種別が普通で、口座番号が8桁だった場合、
というように入力します。
ゆうちょ銀行口座番号が7桁の場合
ゆうちょ銀行口座番号が7桁(1234561)の場合、最後の「1」を取った数字なので「123456」です。
ただ、Wolt配達パートナーの口座番号は7桁なので、頭にゼロをつけて「0123456」となります。
口座番号は、桁数に関係なく最後の1をとることになっています。
なので、口座種別が普通で、口座番号が7桁だった場合、
というように入力します。
ゆうちょ銀行口座番号が6桁の場合
ゆうちょ銀行口座番号が6桁(123456)の場合、「123456」そのままの数字を使います。
ただ、Wolt配達パートナーの口座番号は7桁なので、頭にゼロをつけて「0123456」となります。
口座番号が6桁の場合は、最後の数字をとったりしません。
なので、口座種別が普通で、口座番号が6桁だった場合、
というように入力します。
口座名義人を入力する
ゆうちょ銀行の口座名義人を入力します。
口座名義人を入力する際は、
- 本人名義であること。
- 半角カタカナで入力する。
- 全て大文字で入力する。
といったことに注意しましょう。
例えば、名前が「ウォルト花子」さんだった場合、
全角のカタカナが使われていたり、半角カタカナでも小文字が使われていると登録できません。
Wolt(ウォルト)配達パートナーがゆうちょ銀行を登録できない原因
Wolt(ウォルト)配達パートナーがゆうちょ銀行を登録できない原因を解説していきましょう。
ゆうちょ銀行キャッシュカード写真の不備
Uber Eats 配達パートナーは、銀行口座情報を登録する前に、キャッシュカードの写真をアップロードする必要があります。
キャッシュカードの文字が読めない
ゆうちょ銀行のキャッシュカードや通帳を撮影した写真が不鮮明だと、審査に通過できません。
支店コードや口座番号、名義人といった情報がしっかりと読み取れない写真をアップロードしていないか確認してみましょう。
キャッシュカードに名義人の記載がない
ゆうちょ銀行のキャッシュカードには、名義人がカタカナで記載されています。
ただ、ゆうちょ銀行キャッシュカードとデビットカードが一体化した「ゆうちょデビットカード」には、表面に何も記載がありません。
ゆうちょデビットカードは、裏面に口座情報が記載されています。
ゆうちょデビットカードは、裏面に名義人や口座番号などが記載されているため、表面をアップロードしていないか確認してみましょう。
ゆうちょ銀行の支店コードや口座番号が違う
ゆうちょ銀行を登録できない原因は、口座情報の入力に不備がある可能性があります。
ゆうちょ銀行は、一般的な銀行の支店コードや口座番号と少し違います。
ですが、支店コードの記載がなく、口座番号が7桁・8桁だと、記号のうち2〜3桁目に「8」を追加した3桁の数字です。
口座番号が6桁の場合だと、記号のうち2〜3桁目に「9」を追加した3桁の数字です。
また、ゆうちょ銀行の口座番号が7桁・8桁だった場合は、最後の「1」を取ったものが口座番号となるので、間違えないように注意しましょう。
ゆうちょ銀行口座番号の前に口座種別がない
Wolt配達パートナーの銀行口座を登録する際、口座番号を入力する項目は「口座種別と口座番号セット」で入力しなければいけません。
口座種別+口座番号で入力しているか確認してみましょう。
例えば、普通預金口座の場合、口座種別は「FU」となるので、入力する際は「FU(口座種別)-1234567(口座番号)」となります。
まとめ(Wolt配達パートナーは日本国内の銀行口座なら登録できる)
Wolt(ウォルト)配達パートナーが登録できる銀行口座について解説してきました。
- 日本の銀行ならどこでも登録できる。
- ゆうちょ銀行でも登録ができる。
- ゆうちょ銀行支店や口座番号入力に注意が必要。
Woltは、日本の銀行であればどこでも登録することができます。
どこの銀行口座を登録しても振込手数料は無料なので、今お持ちの銀行口座を登録して大丈夫です。
ゆうちょ銀行を登録する際、支店コードや口座番号に特徴があるので、間違えないように注意しましょう。