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Wolt配達パートナーは軽自動車使える?軽貨物として登録できるか解説!

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Wolt(ウォルト)配達パートナーは、いつでも自由に稼働できることでも人気があります。

そこで、Wolt配達パートナーは「軽自動車で登録ができるのか?」、「軽貨物は軽貨物として認められるのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • Woltは軽自動車(軽貨物)でも配達ができる。
  • 軽自動車も事業用ナンバーを取得する必要がある。
  • 事業用ナンバーは約2〜3日で取得ができる。
くまブロガー

Wolt配達パートナーは、配達車両を軽自動車で登録ができます

以前までは、軽貨物として軽自動車は使えませんでしたが、現在は登録して配達ができるようになっています。

すでに軽自動車をお持ちであれば、事業用ナンバーを取得してWolt配達パートナーとして稼働できます。

この機会に、いつでも自由に稼働できるWolt配達パートナーを始めてみましょう!

目次

Wolt配達パートナーは軽自動車でも登録・配達できる

Wolt(ウォルト)配達パートナーは、軽自動車でも登録して配達ができます。

Wolt配達パートナーが使える自動車

Wolt配達パートナーが使える軽貨物は、軽バン、ワンボックス、軽トラックなどが使えます。

くまブロガー

軽貨物車は、車検証上で用途が貨物と定められている軽自動車のことを指しています。

軽自動車の中でも、荷物などを運送するための貨物の役割ができるものが軽貨物ということです。

ただ、一般的な軽自動車でも、事業用ナンバーの取得ができるようになっています。

2022年10月の規制緩和により、家庭用軽乗用車でも車両改造不要で事業用ナンバー取得が可能です。

なので、普段使っている軽自動車でも、事業用ナンバーを取得すれば、Wolt配達パートナーとして稼働できるということですね。

軽貨物は軽自動車規格の貨物車両

 軽貨物車は、大きさが軽自動車の規格に該当する貨物車両のことです。

軽自動車の規格
  • 長さ:3.4m以下
  • 幅:1.48m以下
  • 高さ:2m以下
  • 排気量:660cc以下

軽貨物も軽自動車のひとつなんですが、軽貨物は荷物の運搬に特化した構造になっています。

軽自動車と軽貨物は何がどう違うのか

軽自動車は、個人が日常生活において移動する手段として使われることが一般的です。

くまブロガー

ですが、軽貨物車は、配送や運搬業務を行うための車両となっています。

軽貨物車は、荷物の積み下ろしがしやすい設計(荷物を出し入れする部分の面積など)になってるので、軽自動車より配送業などに適した車両です。

軽自動車は、一般的に黄色や白色のナンバープレートですが、軽貨物車は黒色ナンバープレートです。

軽自動車で登録する際に必要な書類

Wolt配達パートナーに軽自動車で登録するには、下記の書類が必要です。

スクロールできます
必要な書類軽自動車
(軽貨物)
バイク
(125cc超)
運転免許証
自動車損害賠償責
任保険証明書
(自賠責保険証)
ナンバープレート
(事業用)

(事業用)
車検証または
軽自動車届出済証
任意保険または
自動車共済証書
くまブロガー

軽貨物および125cc越のバイクは、提出する書類はほとんど同じで、種類がたくさんあります。

軽自動車で配達する際のナンバープレートは、事業用にする必要があります。

事業用ナンバープレートは、約2〜3日あれば取得できるので、あまり時間はかかりません。

軽自動車だと、最初の手続きに手間がかかりますが、天候や季節に左右されずに配達できますよね!

Wolt配達パートナーの車両を軽自動車で登録する方法

Wolt(ウォルト)配達パートナーが、軽自動車で登録する方法を解説していきましょう。

Wolt配達パートナーへの申し込み

まずは、Wolt配達パートナー公式ページを開いて、登録手続きを始めます。

Wolt配達パートナーのアカウントを作成

Wolt配達パートナーアカウント作成1
Wolt配達パートナーアカウント作成1

Wolt配達パートナー登録ページを開いたら「今すぐ登録!」ボタンをタップします。

「Woltアカウントを作成する」もしくは「アカウントでログインする」ページが開きますので「登録」ボタンをタップしてアカウントを作成します。

くまブロガー

Woltで商品を注文したことがある方は「ログイン」ボタンをタップして、お持ちのアカウントでログインしましょう。

Wolt配達パートナーアカウント作成2
Wolt配達パートナーアカウント作成2

GoogleアカウントやApple IDといった、すでにお持ちのアカウントでWoltアカウントを作成することもできます。

GoogleアカウントかメールアドレスでWoltアカウントを作成するのがおすすめです。

Wolt配達パートナーアカウント作成3
Wolt配達パートナーアカウント作成3

入力したメールアドレス宛にWoltからメールが届くので、名前や電話番号などを入力していきます。

Wolt配達パートナーアカウント作成4
Wolt配達パートナーアカウント作成4

入力した電話番号宛にショートメッセージが届くので、本文に記載されている6桁の認証コードを入力します。

ここまでできたら、Wolt配達パートナーのアカウントの作成完了です。

Wolt配達パートナー自身の情報を登録

次は、Wolt配達パートナーとして、自分自身の情報を入力していきます。

Wolt配達パートナー登録1
Wolt配達パートナー登録1

Wolt配達パートナー登録する本人の名前や生年月日、どこの国で配達するのか、などを設定していきます。

くまブロガー

軽自動車で登録するので、配達方法は「軽貨物・二輪バイク(126cc以上)」を選択します。

Wolt配達パートナー登録2
Wolt配達パートナー登録2

Wolt配達パートナーとして「週何時間稼働できるか?」、「主に何曜日に稼働できるか?」選択していきます。

くまブロガー

曜日に関しては複数チェックできるので、すべてにチェックしておいても大丈夫です。

Wolt配達パートナー登録では、配達経験があるかどうかの確認がありますが、未経験でもすぐになれるので安心して稼働できます。

ここまでできれば、Wolt配達パートナーの申し込み完了です。

Wolt配達パートナーアプリをダウンロード

Wolt配達パートナー申し込み完了時の画面
Wolt配達パートナー申し込み完了時の画面
くまブロガー

Wolt配達パートナーへの申し込みが完了したら、Wolt配達パートナーアプリをダンロードしましょう。

Wolt配達パートナーアプリにログインすると、現在の申し込み状況を確認することができます。

オンライン説明会の視聴と適正テスト

Wolt配達パートナーへの申し込みが完了し、しばらくするとオンライン説明会の視聴ができるようになります。

配達パートナーガイダンスを視聴する

Wolt配達パートナーアプリが下記のように申し込みが承認されたら、次のステップである説明会が表示されます。

Wolt配達パートナー登録説明会の視聴画面
Wolt配達パートナー登録説明会の視聴画面

説明会にある「あなたのオンライン説明会URL」をタップして、配達パートナーガイダンスの視聴を開始します。

くまブロガー

説明会のURLには有効期限があるので注意しましょう。

Wolt配達パートナーガイダンス開始画面
Wolt配達パートナーガイダンス開始画面

Wolt配達パートナー・ガイダンス画面が表示されるので、「このガイダンスで何を学べますか?」をタップして視聴を始めます。

くまブロガー

ガイダンスは約30分くらいかかるので、ある程度時間があるときにやるのがおすすめです。

ガイダンスの視聴が終わると、これまで学んだことに対する適正テストを受けることになります。

ガイダンス視聴による適正テストを受講

Wolt配達パートナー適正テスト開始画面
Wolt配達パートナー適正テスト開始画面
くまブロガー

ガイダンスの視聴が終わったら、適正テストを受講します。

Woltに関する問題80%(15問中12問)以上で合格、交通に関する問題も80%以上(10問中8問)で合格です。

Wolt配達ガイダンスと適正テスト終了画面
Wolt配達ガイダンスと適正テスト終了画面

適正テストに合格すると、上の画像のようにガイダンス終了画面が表示されます。

必要書類のアップロードと電子契約書の署名

Wolt配達パートナー登録における契約の画面
Wolt配達パートナー登録における契約の画面

配達パートナーガイダンスの視聴と適正テストが終わると、契約という最後のステップに進みます。

アップロードした必要書類の審査

Wolt配達パートナー本人確認画面
Wolt配達パートナー本人確認画面

本人確認や配達車両、振込先銀行口座関する必要書類をアップロードしていきます。

くまブロガー

本人確認書類はAIによる自動承認となるため、鮮明に写っている状態のデータをアップロードしましょう。

書類審査が終わると「配達パートナー業務委託契約」メールが届くので、電子サインをして契約します。

アカウントが有効化され配達準備完了

アカウントが有効化されれば、Wolt配達パートナーとして稼働できる準備が整います。

Wolt配達パートナーが軽自動車で稼働する際の注意点

Wolt(ウォルト)配達パートナーが軽自動車で稼働する際の注意点を解説していきます。

軽自動車に関する費用はすべて自己負担

軽自動車に関わる費用(メンテナンスやガゾリン代など)は、すべて自己負担です。

くまブロガー

Wolt配達パートナーは個人事業主なので、軽自動車に関する費用はすべて自分で支払うことになります。

軽自動車は比較的燃費もいいですが、他の車両よりコストがかかることを、あらかじめ理解しておきましょう。

ピックやドロップの際は駐停車禁止に注意する

Woltで配達依頼を受け、お店で商品を受け取りる際は、駐停車禁止に注意する必要があります

軽自動車は、自転車やバイクのように、簡単に駐車ができません。

くまブロガー

しかも、商品を受け取るお店は、駅周辺だったり駐車スペースが少ない場所が多いですよね。

なので、軽自動車で配達する際は、パーキングなど違反にならない場所を把握しておくことが大切です。

まとめ(Wolt配達パートナーは軽自動車でも登録できる)

Wolt(ウォルト)配達パートナーが軽自動車で登録、稼働する方法を解説してきました。

この記事のまとめ
  • 軽自動車は事業用ナンバー取得で配達できる。
  • 事業用ナンバーは約2〜3日で取得できる。
くまブロガー

Wolt配達パートナーは、軽貨物のひとつとして、軽自動車で登録して配達ができます。

これまで一般的な家庭用の軽自動車だと、事業用ナンバーが取得できませんでした。

ですが、現在、規制緩和により一般的な軽自動車でも、事業用ナンバーが取得できるようになっています。

また、貨物用にカスタムする必要もないので、普段使ってる軽自動車を使えるということです。

この機会に、軽自動車を利用してWolt配達パートナーを始めてみましょう!

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