Wolt(ウォルト)配達パートナーは、対応しているエリアであれば、いつでも自由に稼働することができます。
そこで、Wolt配達パートナーは「都市とエリアで何がどう違うのか?」、「違う都市やエリアでの稼働は変更手続きが必要なのか?」気になるところですよね。
- Wolt配達パートナーのエリアは都市の区分け。
- 都市をまたいで稼働するには変更手続きが必要。
- エリアは手続きなしで自分で選んで稼働できる。
Woltのエリアは、拠点となる都市を細分化した場所のことです。
例えば、東京23区を都市として登録した場合、細分化されたエリアの中からTokyo Central(渋谷区、品川区、港区)を選んで稼働するという感じになります。
一般的に、都市とエリアは同じ意味合いに感じてしまいますが、Woltの場合は都市とエリアを使い分ける必要があるということです。
都市はまたいで稼働できませんが、エリアは自由に選ぶことができるので、いつでも自由に稼働できますね!
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- アカウント有効化後、14日以内に5配達完了。
- 車両ごとの報酬額は、以下をタップして確認。
各車両・エリアの報酬額詳細
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- 紹介コードを入力してWoltに新規登録する。
- 一部エリアで募集車両の制限がされています。
Wolt(ウォルト)配達パートナーの都市とエリアの仕組み
Wolt(ウォルト)配達パートナーの都市とエリアの仕組みを解説していきましょう。
Wolt配達パートナーの都市とエリアの違い
Wolt配達パートナーは、都市とエリアという言葉を使い分ける必要があります。
都市は稼働する拠点となる場所
Wolt配達パートナーの都市は、稼働する拠点となる場所です。
例えば、Woltにおける関東エリアは、
- 東京23区(東京都)
- 川崎市(神奈川県)
- 横浜市(神奈川県)
- 鎌倉・茅ヶ崎・藤沢市(神奈川県)
- さいたま市(埼玉県)
というような都市で分けられています。
神奈川県だけみても、都市が3つあることがわかりますよね。
Wolt配達パートナーは、都市ごとに稼働することになるので、自分がよく稼働するであろう都市を拠点として登録するのがいいですね。
エリアは都市の中で区分けされた場所
Wolt配達パートナーのエリアは、拠点となる都市を細分化された場所のことです。
もちろん、Woltでは「都市=エリア」という場所もありますが、都市の中でも細分化されたところもあるんです。
例えば、都市のひとつである東京23区は、
- Tokyo Central(渋谷区・港区・品川区)
- Tokyo East(豊洲・銀座・秋葉原・上野)
- Tokyo Jiyugaoka(自由が丘・下丸子)
- Tokyo Kichijoji(吉祥寺・三鷹・上石神井)
- Tokyo Nerima(練馬・井荻・石神井公園)
- Tokyo North(新宿・高田馬場)
- Tokyo Ota(蒲田・大森)
- Tokyo South(用賀・二子玉川)
- Tokyo Sumida(錦糸町・曳舟・木場)
- Tokyo Toshima(池袋・巣鴨)
- Tokyo West(阿佐ヶ谷・上北沢・仙川)
というように区分けされています。
東京23区だけでエリアが11個もあるということです。
Wolt配達パートナーとして東京23区を登録した場合、上記の11エリアからひとつ選んで稼働することができます。
また、エリアの変更は、Wolt Partnerアプリでオンラインにする時に、自分で自由に選択して稼働できます。
Wolt配達パートナーは都市やエリアをまたいで稼働できない
Wolt配達パートナーは、登録時に指定した都市やエリアを変更せず、またいで稼働することができません。
登録してある都市と違う都市で稼働する場合、あらかじめ都市変更手続きを行う必要があります。
また、都市で区分けされたエリアをまたいで稼働することもできないので、Wolt配達パートナーとして稼働する際は注意が必要です。
このように、自分で都市やエリアを選んで稼働することで、Wolt配達パートナーが特定の場所に偏ってしまうことが減ります。
都市変更やエリア変更せずに稼働しても配達依頼がこないので、違う都市で稼働する際は気をつけましょう。
Wolt配達パートナーが都市やエリア変更が必要なケース
Wolt配達パートナーは、
- 都市がエリアで分けられているケース。
- 都市をまたいで稼働するケース。
という場合に、都市やエリアの変更が必要です。
「都市=エリア(横浜市や川崎市など)」という場合は、何もしないでWolt配達パートナーとして稼働できます。
また、東京23区ではなく、埼玉県のさいたま市で稼働したい場合は、事前に都市変更の手続きが必要です。
Wolt(ウォルト)配達パートナーが都市やエリアを変更する方法
Wolt(ウォルト)配達パートナーが都市やエリアを変更する方法について解説していきましょう。
Wolt配達パートナーが都市を変更する方法
Wolt配達パートナーが稼働する都市を変更する方法を解説していきます。
都市変更は、Wolt Partnerアプリからサポートに変更を依頼します。
Wolt Partnerアプリの左上にある三本線のアイコンをタップし、メニューを開きます。
メニューの中にある「サポート」をタップします。
サポートをタップして「メールを送信」をタップすると、問い合わせ内容を選択する画面が表示されます。
都市を変更する場合は「アカウント登録情報に関するお問い合わせ」を選択して「都市変更」をタップします。
変更したい都市をメッセージで入力して「送信」ボタンをタップすれば手続き完了です。
Wolt配達パートナーがエリアを変更する方法
次に、Wolt配達パートナーが稼働するエリアを変更する方法を解説していきます。
Wolt Partnerアプリの左上にある三本線のアイコンをタップして、メニュー画面を開きます。
メニューの中にある「配達エリア」を選択します。
東京23区を拠点としている場合、下記のように稼働できるエリアが一覧で表示されます。
稼働したいエリアを選択すれば、そのエリアから配達依頼が届くようになります。
Wolt配達パートナーは、自分でエリアを変更してすぐに稼働を始めることができます。
設定したエリア以外で稼働しても配達依頼がこないので、自分がどのエリアにいるのか確認して稼働しましょう。
Wolt(ウォルト)配達パートナーの都市とエリアにおける注意点
Wolt(ウォルト)配達パートナーによる都市とエリアの注意点を解説していきましょう。
都市やエリア変更しないと配達依頼がこない
Wolt配達パートナーは、「登録している都市」もしくは「設定しているエリア」以外で稼働しても、配達依頼が届くことはありません。
もちろん、Woltを注文できる都市やエリアであれば稼働できますが、設定の変更をする必要があります。
都市やエリアが違う場所にいると、配達依頼が届くことはありません。
なので、Wolt配達パートナーとして稼働する際は、自分がどの都市やエリアにいるのかしっかりと把握しておくことが大切です。
ドロップ先(お届け先)はエリアを跨ぐことがある
ピックアップするのが登録している都市やエリアでも、お届け先となるドロップは違う都市やエリアをまたぐ可能性があります。
例えば、東京23区のエリア「Tokyo Central」で商品をピックアップし、ドロップするエリアが「Tokyo North」ということがあります。
Wolt配達パートナーの都市やエリアは、あくまでピックアップするお店の位置によって、配達依頼が届くということになりますね。
都市変更後Weeklyボーナスがリセットされる
Wolt配達パートナーは、配達した回数によってWeeklyボーナスという報酬をもらうことができます。
ただ、Weeklyボーナスは、同じ都市での配達回数によるものなので、都市変更してしまうと配達回数がリセットされてしまいます。
なので、Wolt配達パートナーが都市変更する際は、Weeklyボーナス期間など考慮しておくことが大切ですね。
まとめ(Wolt配達パートナーが稼働する都市とエリアの仕組み)
Wolt(ウォルト)配達パートナーが稼働する都市やエリアについて解説してきました。
Woltは、都市を拠点として稼働しますが、都市によってエリア分けされているところがあります。
例えば、Wolt配達パートナーが、都市として「東京23区」を登録している場合、東京23区どこでも自由に稼働できるわけではありません。
エリア変更は、Wolt Partnerアプリで自由に変更できるので、移動した先で変更して稼働することができます。
ただ、違う都市で稼働する場合は、あらかじめサポートに都市変更の手続きをしてからでないと、配達依頼を受けることができません。
なので、都市はサポートに変更してもらい、エリアは自分で変更することができるということです。
都市変更もWolt Partnerアプリから手続きできますが、サポートセンターが処理を行うので、変更完了まで多少時間がかかります。
とはいえ、都市変更もエリア変更も、Wolt Partnerアプリでできますし、都市変更も早ければ数時間で手続きできるので、面倒なことはないですね!
配達エリアが細分化されていることで、Wolt配達パートナーが集中してしまうこともないので、いろんな場所で効率的に稼ぐことができます。
この機会にWolt配達パートナーに登録して、新しい稼ぎ方を身につけましょう‼︎