Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーになるには、報酬を振り込んでもらうための銀行口座を登録する必要があります。
そこで、Uber Eats 配達パートナーは「指定されてる金融機関はあるのか?」、「登録できない銀行口座はあるのか?」気になるところですよね。
- 信用金庫
- 農協
- 信連JA一部の信用組合
- 一部の信用金庫
- 漁協
- 魚連JFA
- 労金
- 一部のネット銀行

Uber Eats 配達パートナーは、上記以外の金融機関であれば登録することができます。
ただ、Uber Eats としては「三菱UFJ銀行」、「三井住友銀行」のいずれかを推奨しています。
理由としては、報酬は海外口座から振り込まれることもあるので、海外送金のセキュリティが厳しい金融機関だとスムーズに振り込まれない可能性があるからです。
「三菱UFJ銀行」や「三井住友銀行」をお持ちでない方は新規口座開設するのが良いですが、時間と手間がかかってしまいます。
なので、まずは今お持ちの銀行口座で登録してみて、トラブルがあるようだったら新規口座開設して変更するのもひとつの方法ですね。
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Uber Eats 配達パートナーの報酬による振込手数料
Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬は、海外口座から振り込まれるため、
- 海外送金受取手数料
(銀行による振込手数料) - 外国為替手数料
(ドル→円など、両替するための手数料) - リフティングチャージ
(同じ通貨「円→円、ドル→ドルなど」を、そのまま送金する時に発生する手数料) - コルレスチャージ
(送金元と送金先の間に、コルレス銀行が中継する場合に発生する手数料)
といった手数料が差し引かれるのか気になりますよね。



ですが、海外送金にでかかる手数料は全てUber(ウーバー)が負担してくれます。
なので、Uber Eats 配達パートナーとして稼いだ報酬は、手数料を差し引かれることなく振り込まれます。
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Uber Eats 配達パートナーの報酬が振り込まれない時の原因
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーは「農協、信連JA、一部の信用組合、一部の信用金庫、漁協、魚連JFA、労金」以外の銀行口座であれば登録することが出来ます。


海外送金のセキュリティが原因で、Uber Eats の配達報酬が「予定されている日に振り込まれない」といったトラブルが報告されています。



こういったトラブルを避けるためにも、「三菱UFJ銀行」または「三井住友銀行」の口座を登録するのが安心ですね。
銀行口座を新たに開設することは難しくありませんが、開設するための「手続き」や「審査」など、多少時間がかかってしまいます。
なので、Uber Eats 配達パートナーのオンライン登録後に行く必要がある「Uber Eats パートナーセンター」で、現在持っている口座のトラブル状況など相談してみるのがおすすめです。
もし、Uber Eats 配達パートナー登録について問い合わせたい場合は、こちらのページから予約して電話サポートを受けてみましょう。
ただ、予約を取るをタップ(クリック)しても、スケジュールによるカレンダーが表示されない場合、混雑していて予約ができないようになっています。
時間を置いて再度試してみても予約できないようであれば、Uber Eats 配達パートナー登録を進めていってから問い合わせる方が良いですね。
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Uber Eats 配達パートナーが登録できない銀行口座
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの報酬を振り込んでもらうための口座には、登録できない銀行(金融機関)があります。
一部のネット銀行(ネットバンク)
ネット銀行(ネットバンク)は、銀行の実店舗窓口へ行かなくてもインターネット経由で取引ができるので、とても便利な銀行ですよね。
24時間365日(メンテナンスを除く)いつでも取引したり、入金の確認ができるので、多くの人が利用しています。



以前まで、全てのネット銀行は登録できなかったんですが、最近ではネット銀行も登録できるようになっています。
ただ、一部のネット銀行は登録できない可能性があるので、銀行口座一覧に出てくるかどうか確認してみましょう。
信用金庫、農協、漁協、労金など
農協、信連JA、一部の信用組合、一部の信用金庫、漁協、魚連JFA、労金の口座は、Uber Eats 配達パートナーの振込口座として登録することができません。
Uber Eats 配達パートナー報酬の振込口座としておすすめの銀行
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーとして登録する銀行口座は、メガバンクといわれている銀行を指定するのがおすすめです。
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ
- 三井住友フィナンシャルグループ
- みずほフィナンシャルグループ
ただ、メガバンクの中でも「みずほ銀行」は海外送金のセキュリティが厳しいので、Uber Eats から報酬が振り込まれる度に電話確認が必要になります。



現在、みずほ銀行でも、Uber Eats 配達パートナー報酬によるトラブルがなくなっているという事例もあるようです。
Uber Eats の報酬が振り込まれるタイミングは、月1回ではなく毎週ですので、みずほ銀行の口座を登録すると面倒くさいですね・・・。
なので、できることなら「三菱UFJ銀行」または「三井住友銀行」のいずれかを、報酬の振込口座に登録するのがおすすめです。
また、銀行口座は後からでも変更できますので、今持っている銀行口座を登録して、Uber Eats 配達パートナーを始めても良いと思います。
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まとめ(Uber Eats 配達パートナー報酬のための銀行口座)
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーが登録する銀行口座について解説してきました。
Uber Eats の配達で得られる報酬は、海外口座から振り込まれるため、登録できる口座に制限があります。
「農協、信連JA、一部の信用組合、一部の信用金庫、漁協、魚連JFA、労金」は、Uber Eats 報酬の振込口座として登録することが出来ません。



なので、3メガバンク「三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行」のいずれかの口座を登録するのが良いでしょう。
しかし、みずほ銀行に関しては「海外送金のセキュリティが厳しい」ため、報酬が振り込まれる度に電話確認が必要なので、結構面倒くさいですね。
こういった面倒やトラブルが比較的少ないのは「三菱UFJ銀行、三井住友銀行」なので、Uber Eats 報酬の振込口座として登録するのがおすすめです。
でも、Uber Eats 配達パートナーに登録したい人すべてが「三菱UFJ銀行、三井住友銀行」の口座を持っているとは限りませんから、今すでに持っている銀行口座を登録して稼働し始めるのがおすすめです。
銀行口座は、後からでも変更できますし、Uber Eats パートナーセンターで本登録する際に、自分が登録したい銀行口座のトラブル状況を確認してからでも良いと思います。
なので、まずは、Uber Eats 配達パートナーに登録して、新しい生活を手にいれましょう!