人間関係や時間に縛られず、自分のペースで仕事ができる「Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナー」がとても人気です。
ただ、Uber Eats 配達パートナー登録するのに「初期費用いくら必要なのか?」、「登録料や入会金などかかるのか?」気になるところですよね。
- Uber Eats 配達パートナー登録は無料。
- 稼働時は車両やバッグなど初期費用が必要。
- レンタル車両で初期費用をおさえられる。

Uber Eats 配達パートナーに登録料や入会金はありません。
ただ、Uber Eats 配達パートナーとして稼働するには、配達車両(レンタル可)、スマホ(iPhone・Android)、配達バッグが必要です。
Uber Eats 配達パートナーへの登録で費用が発生することはなく、あくまで稼働する際に必要なものを用意する時に費用が発生します。
また、月額料金として、車両の維持費(ガソリン代など)がかかりますが、それ以外の費用はかからないので、安心してUber Eats 配達パートナーに登録できます。
この機会に、Uber Eats 配達パートナーに登録して、新しい働き方とライフスタイルを手に入れましょう!
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Uber Eats 配達パートナー登録で必要となる初期費用
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録する際、登録料などの費用は一切かかりませんが、初期費用や月額料金(ランニングコスト)として必要なものがあるのか気になるところですよね。
Uber Eats 配達バッグ
Uber Eats 配達パートナーを街で見かけたことがある方も多いと思いますが、Uber Eats のロゴが入ったバッグで配達している人が多いです。
最近では、 Uber Eats ロゴ入りバッグは、Uber Eats 配達パートナーグッズを販売する「Uber Eats 公式ショップ」で購入することができます。
Uber Eats 公式ショップでは、ロゴ入り配達バッグ(ブラック)とロゴ入り配達バッグ(グリーン)の2色から選んで購入できます。
Uber Eats 公式ショップでは、Uber Eats の「Tシャツ」や「撥水ジャケット」などアパレル商品も販売されているので、バッグと一緒に購入しても良いですね。
配達バッグデポジット制度は廃止
現在、Uber Eats 専用バッグのデポジットは廃止されています。
以前までUber Eats のロゴが入ったバッグは、パートナーセンターで本登録をする時に渡されいました。
ただ、Uber Eats のバッグは「Uber Eats 配達パートナーとして稼働している期間レンタルすること」になっていたんです。
Uber Eats 専用バックのレンタル料として「デポジット料金4,000円が、売上金から1週間ごとに1,000円差し引かれる」という仕組みです。
もし、1週間のあいだに売上が1,000円未満でも、繰り越されるので心配はありません。
また、デポジット4,000円は、Uber Eats の配達パートナーを辞めてバッグを返却すると戻ってくるので「実質、無料レンタル」です。
配達バッグはAmazonや公式ショップで購入
Uber Eats のロゴがないバッグは、Amazonや楽天などで同じような大きさや機能があるバッグを購入しましょう。
もし、他のフードデリバリーサービスでの稼働も検討されている方は、ロゴなし配達バッグを購入しておけば、同じものを併用して使うことができますね。
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配達手段がない(自転車、バイクなど)
Uber Eats の配達パートナーとして仕事をするには、配達手段(自転車、原付バイクなど)が必要です。
東京都内など一部エリアでは「徒歩(Uber Walker)」での登録も可能ですが、ほとんどのエリアでは自転車など配達車両を利用して配達することになります。



なので、Uber Eats 配達パートナーとして稼働するための乗り物がなければ、自転車などを用意する必要があります。
自転車やバイクを購入するとなると、初期費用としてかなりの出費になってしまいますので、レンタル自転車でも問題ありません。
ただ、コンビニなどにあるレンタル自転車は、利用時間によってかかる料金は違いますが、「1日最大1,000円〜1,500円程度」かかるので、売上金から差し引いてどのくらいになるのか試してみるのが良いでしょう。
Uber Eats の配達パートナーとして稼働するエリアによって、仕事量も売上金も変わってきますので、配達手段がない場合はレンタル車両ではじめてみるのがおすすめですね!
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Uber Eats 配達パートナー登録して稼働する際の月額費用
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録した後、月額料金(ランニングコスト)など、日々かかる費用があるのか見ていきましょう。
配達車両(配達手段)による費用
配達手段が自転車なら、
- メンテナンス料。
- パンクなどの修理費。
- 自転車保険。
というように、「月額費用(ランニングコスト)」を抑えることができます。
ですが、原付バイクなどの車両は、
- 定期的なメンテナンス料。
- 自賠責・任意保険など。
- ガソリン代。
- 車両の税金。
など維持費が必要になるので、Uber Eats 配達パートナーのために用意するとなると「初期費用」も「ランニングコスト」も結構かかってしまいます。



Uber Eats 配達パートナーの報酬には、「ガソリン代」や「維持費」などは一切含まれないことを理解しておく必要があります。
なので、普段から原付バイクを移動手段として利用している場合のみ、Uber Eats 配達車両として登録するのがおすすめです。
スマートフォンによる費用
Uber Eats 配達パートナーは、Uber Driver アプリをスマートフォンにインストールして配達に利用します。
Uber Driver アプリがオンライン中の場合、常に「GPS(位置情報)」で配達ルートや走行距離を計測しているので、ギガ数(通信量)を消費することになります。



スマートフォンが通信制限になると業務に支障が出てしまいます。
普段使用しているスマートフォンの通信プランにもよりますが、Uber Eats 配達パートナーとしてギガ数の消費が気になる場合は、契約プランの見直しが必要ですね。
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まとめ(Uber Eats 配達パートナー登録料や初期費用について)
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの登録料(入会金)や初期費用などについて解説してきました。
Uber Eats 配達パートナーへの登録自体は無料で行うことができます。
ただ、Uber Eats 配達パートナーとして稼働する車両やスマートフォンなど、別途初期費用が必要な場合があります。
初期費用をできるだけおさえてUber Eats 配達パートナーを始めたければ、レンタルやシェアできる自転車を使って稼働するのがおすすめです。
18歳以上であればUber Eats 配達パートナーに登録できますし、週末だけ稼働したり空いてる時間だけ稼働することもできます。
この機会に、Uber Eats 配達パートナーに登録して、いつでも自由に稼げる働き方を身につけましょう!